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ジャンプ二週分。

と云ってもそんなに書くことないです。どうも最近振るわないなあ。
最近サンマガが面白い(特にサンデー)だけに、“人気はあるけど面白さはそこそこ”のマンガと“人気はないけどちゃんと読めば面白い”マンガの違いに思いを馳せてしまいます。アラゴもA-BOUT! も面白いのに、単行本の売り上げはサッパリだそうで…。

オレは一生イクミさんについていく。何あのあのお尻。ビューティフォー! 実にビューティフォー!(うっさい)オサレ先生は女体に関しては神すぎる。もうイクミさんが一護を従えてよろず屋商売美味しいです^^でいいじゃない。銀魂やスケットと被るとかどうでもいいじゃない(おい)。
オレは一生くじ姉についていく。ぴっちりスーツDEおっぱいおっぱい!(黙れ)古傷開放されて絶体絶命で落ちかけた戦意を、めだかちゃんの激励で持ち直すとかお姉ちゃんすぎる…! なんだ姉妹愛は育ってたんじゃん!
しかし飛沫ちゃんの“致死武器”すごいな設定としても秀逸。わたしなら即死ですな。喰らって生きてられるひとがいるとは思えませんが。
・今週のいぬまるのオチ、投稿者の11歳の少年の未来が心配でたまらない。それはオトナの世界すぎるよ目覚めるのはまだ早いよ…!(;´Д`)
・転生晴明さんのマッシヴボディに驚いた。雄っぱい雄っぱい!ヽ(´▽`)ノ
・最近動物園がマジ熱いです。動物の特性を活かした異種間バトルが楽しすぎる。華ちゃんもガンガレ園長キター!

●保健室の死神

#花巻さん可愛いよ花巻さん。

バイト初日であんな困った客ばかり来たら、花巻さんでなくてもオーバーヒートすると思います。それでも逃げずに頑張る彼女がいじらしくて萌えました。そんな彼女の良さを見抜いてて、優しく励ますハデス先生はいい先生ですなあ。
花巻父を見る限り、花巻さんは藤くんよりアシタバくんとくっついた方が幸せになれると思うんだ。
そう云えば花巻さんと鏑木さんって接点ありましたっけ? 意外と会う機会なかったような。

#藤くんマジ駄目なティーンエイジャー。

藤くんファン多いらしいので怒られるかも知れませんが、今からこんなに楽することばかり考えてるところを見せられると、顔しかいいところがないんじゃないかと思わざるを得ない。根はすごくいい子なのは分かってるんですけどね…でも「もっと優しくて頑張ってる人の方が好き」という鏑木さんの意見はもっともだと思う。
今回でちょっと自覚したようでよきかな。あまりニーサンを困らせないでいただきたいわたしは山蔵ファン。

しかしこういう単発エピばっかりやってて大丈夫なのかしら。キャラ人気に寄りかかれるほど、安定した人気はまだないと思うんですが。

●バクマン。

#本編

今回はシュージンファンの方は読まない方が良いかと思います。

というか、もう今度こそ本当にバクマンを別枠で感想書くのは止めようと思いました。もう1年以上毎週書いてきたんだし、卒業したっていいよね…。

ここ2週の流れを超簡単に説明しますと、
恋愛もの読み切り祭に向けて作家がそれぞれ構想を膨らませるも、意外にも恋愛経験がないという福田くんは悪戦苦闘の予感
→サイコーが切った恋愛読み切りのネームは服部さんにも好評
→サイコーの執筆スピードも徐々に上がっており、シュージンは複雑な心境
→恋太を頑張ることが亜城木夢叶のためになるって本当にサイコーは思ってるのかそうかだったら恋太に全力投球するよすればいいんだろ!? と突然サイコーとカヤたんの前で一方的にブチギレるシュージン
→シュージンは白鳥くん、そしてピースとのコミュニケーションを重視するために白鳥くんの家に通うようになり、仕事場に姿を見せなくなった上にPCPの打ち合わせも単独で服部さんと行うように
→その連絡もメールでサイコーに一方的に通達
→さらにはピースと密にコミュニケーションを取るために、連載が決まるまで白鳥くんの家に寝泊りすることを、白鳥くんの伝言でカヤたんに通達。
→当然カヤたんブチギレ。気遣う白鳥くんにサイコーは淡々と「自分のことだけ考えた方がいいよ。ボクと白鳥くんはライバルになるんだから」で次号。

……先週分までなら、シュージンの気持ち分からなくもなかったんですよ。ネームなんて絶対切れなかったはずのサイコーが、服部さんの目に留まるネームを切れるようになった上に画力も上げていて、ピンでやっていけるだけの実力を身につけつつある。だから焦燥感でいっぱいになって、ついうっかりキレたんだろうなあ…と好意的に解釈してたんです。だから次回、ちょっと頭に血が上りすぎたかな、と反省するシュージンが見れるんだろうと、そう思ってたんですよ。

ところがぎっちょんでしたよ。下らない。本っ当ーに下らない。せっかく愛読者賞という、作家同士のガチンコバトルを披露できるステージが用意されたのに、その過程でこんなに下らない展開を見せられるとは思ってもみませんでした。

というかシュージンの存在自体が下らない。駄メガネとは正にこの男。さすがは人気投票で空気ヒロインの亜豆に負けるだけのことはあるね! 本家のはずの新八さんが光り輝いて見えるほどの駄メガネだね! というか新八さんはあれでオットコ前だから引き合いに出すのは失礼だけどね! もう本体のメガネだけ残して消えろ!ヽ(`Д´)ノ

シュージンの一連の行動は、要するに「ごめんシュージン、オレが間違ってた。恋太を止めてオレのところに戻ってきてくれ」とサイコーに云わせたいだけのモンでしょ? うっわくっだらneeeeeeeeee! まだ青々とした中坊ならともかく、ジャンプの人気作家にのし上がった成人男子のやることじゃないよねコレ。しかもPCPは人気作品なので、サイコーが「シュージンがそういうならコンビ解消な」という最後通告が使えないの分かっててやってるよね。サイコーのネームを見てやる気もないよね。逃げてるよね。卑怯な…。恋太連載会議落選で、とぼとぼ帰ってきたら怒り心頭のカヤたんに締め出し喰らって、寒空の下で泣いてしまえばいい。
でも大場先生は変なところで甘いから、蒼樹女史との恋愛騒動の時みたく、有耶無耶で許されてしまうんだろうなあ。前のコンビ解消騒動の時と違って、サイコーは戸惑ってはいても怒ってないし。

今週はカヤたんがサイコーに今の自分の本音を打ち明ける場面が良かったというか、正論だよなあ…。確かに「アニメ化」にこだわってるばかりに迷走して、そのせいでシュージンもおかしくなってる訳だからねえ。しかしひと頃を考えると、サイコーとカヤたんは仲良くなったよなー。

蒼樹女史は自分のいないところで大変な立場になってるよねヽ(´ー`)ノ

#人気投票

正直ワロタ。エイジ1位サイコー2位平丸先生3位って分かりやすすぎるヽ(´ー`)ノしかも票数は覚えてないけど、エイジちょい独走気味だったよね。
読者はやっぱりエイジや平丸先生みたいに、初登場から一貫してブレを見せないというか、「成長する必要も変わる必要もない」天才肌を好んでいたということですよね。
しかし、わざわざ亜豆のためにハガキを書いて出そうという人が800人ちょいいたとはなあ。主人公を一途に思う清楚なヒロイン、とコンセプトは確かにそうだし、そこに魅かれる青い世代がいても不思議じゃないとは思います。
だけどオトナになったら分かるよ…こういう「恋愛の美味しいところだけを味わって相手の負の部分を見ようとしない」娘っ子がどんだけ面倒臭いもんか。極端な例えですが、石原裕次郎が新婚時代に体調を崩した際、彼の排泄物を手で受け止めたというまき子夫人のような愛し方は絶対してくれないよね。「私の(脳内)真城くんはトイレになんか行かない。というか真城くんにウ○コする機能なんかあっちゃダメなの」と見なかったことにするよね。
うん、わたしの脳内のガイさんも黒さんもトイレなんか行かないから、つまり亜豆にとってサイコーはそういう存在なんだよねヽ(´ー`)ノ

吉田氏が人気者すぎて二度ワロタ。

#アニメ

エイジ可愛いよエイジ可愛いよエイj(略)。
意外と声合ってました。ジャック編集部で亜城木と鉢合わせが今から楽しみです(*´Д`*)

シューサイがマンガを生み出す快感を覚えて、ネームに作画に夢中になる様子や、手塚賞の結果が出るまでのソワソワ感が丁寧に描かれていて、見ていて微笑ましかったです。
いしふらい先生の下衆っぷりが原作よりすごくてワロタ。先生は10年後に自分の黒歴史ノート見ても悶え苦しんだりしなさそうで、そこはちょっと羨ましいです。
その先生を激昂してぶん殴るシュージンの姿にちょっと寂しさを覚えました。ああ、もうこんなサイコーのために熱くなれるシュージンはもういないんだなあ…今いるのはツュージンというただの駄メガネなんだなあ…。

超簡易じゃんぷ。(※拍手レスあり)

今週はくじ姉の黒パンストの上からぱんつ着用ショットが輝いてたこと以外、ほんっとーに書くことがありません。

そんな訳で今週は(ここ的)メイン作品だけで。それもあっさりで。

●保健室の死神

・冷血を飼い慣らす状態を継続するのも大変なんですねハデス先生。そら鈍さん&経一さんが心配するはずだわ。
「今水着って聞こえたんだけど」(ウロ)で謹慎解けた安田様に、コンビニで盛大に吹かされたの巻。馴染のコンビニで良かったよ…。
・本好くんはその優れた知性を美っちゃんのためだけに使いすぎると思うんだ。
・鏑木さんが自ら脱ぐ決意を固めた時に限ってKYな待ったがかかる世界のカラクリ。
・藤くんはニーサンに対して鬼すぎる。
・保健室に多くの人が来てくれるただけで快復とか、ハデス先生は底なしの寂しがりやだなあヽ(´ー`)ノ
・オチのニーサンに全俺が泣いた。

●バクマン。

福田くんは読み切り祭は静観かしらと思ったらそんなことは全然なかったぜ! 参戦キターそうこなくっちゃ!
愛読者賞なんてずいぶんオールドなネタ引っ張ってきたなあ。でも最近のジャンプに足りないのはそういう作家同士のガチンコ勝負だと思うので、こういう展開で夢見れるのはいいなあ。
しかも参加作家全員恋愛もので勝負させるとか、編集長も悪ノリしはるわー。ここまで突き抜けた展開なら大歓迎ですよ! しばらく楽しめそうですなバクマン。

…サイコー以外は。ラストの亜豆のキモさに全俺が引いた。そこ感動するところなのかサイコー。すごいなさすがは電波カッポーだよ。
これでサイコーが成り行きで他の女の子とお茶したとか、浮気疑惑が持ち上がったら「私の(脳内の)真城くんはそんなことしない! …そう、あなた真城くんの偽者ね!?」とサイコーをメッタ刺しするよね。
まあ冗談ですけど、でもサイコーが世にもキモイ作品を描いて、エイジが「カンドーしたです! 真城先生の愛に負けたです!」なんて展開になったらもうバクマンを読み続ける自信がないです('A`)ありそうで怖い。
そんな訳で、いかにもベテランで朴訥とした雰囲気が好印象だった新井先生をよしかず屋は引き続き応援しますヽ(´▽`)ノ

平丸先生の恋愛ものも楽しみですな。

拍手レス

もうくじらボックスでいいじゃない。

本題の前に私信。
無事の届いたようで安心しました。山口編は発売当時、パパン最強説も出たラストで焦げちゃうかも知れませんので心して聴いて下さいヽ(´ー`)ノわたしは聴いた当時焼死体になりました。あ、新たんだって、新たんだって…!(ハンカチを噛みながら)

ちっとだけ心に余裕が出たので、遅ればせのジャンプ感想。
とは云っても今週はくじ姉に全部もってかれたせいで、他が吹っ飛んでいるんですが。

・ハンコック様を見た時のサンジの反応が分かり易すぎフイタ。うん、この件に関してはルフィを憎んでいいよヽ(´ー`)ノ
・鰤はもうこういうノリでおっぱいラブコメにシフトすれば良いと思います。
・ウワバミさんえろカッコヨス。
・蘭崎さんかなり好みのタイプですが、もう掲載位置がやばすぎる。
・べるぜ面白くなってきましたが、何でもっと早くこんなノリで展開しなかったのか。
・ヅラはすっかり女装が板についてしまってますが大丈夫なのか。…思えばヅラ子初登場時からノリノリだったからもう手遅れか。
・SWOTはラスボス差し置いてそんな敵を落としどころにするのか。仕方ないとはいえ残念。

●めだかボックス

今週の(自分的)目玉。今までで一番面白かった気がするのは、自分がくじ姉贔屓なせいでしょうか。

・くじ姉と球磨川のやりとりがスリリングで実に良し。
・ああやっぱりくじ姉は球磨川サイドに行くのか…と思わせといて「なんだ、オレあいつらのこと大好きじゃん」
・やられた…! やられたよくじ姉…! △の口が可愛すぎるよ…!
・めだかはもがにゃんがいれば後はどうでもいいと思っていたわたしですが、今回からくじ姉に本気で鞍替えします(*´Д`)
・一方、くじ姉の行動を止める気のなかっためだかちゃんでしたが、不知火からの電話「決めるのはあなたです!」で決心。
・不知火がめだかちゃんにこんな真剣口調で忠告したのは初めてで、ますます彼女の意図が読めなくなりましたがカッコイイからいいや。
・球磨川がくじ姉を黙って帰すはずもなく、古賀ちゃんを痛めつける算段をきっちり整えておりました。スマンと思いつつ、必死で球磨川に懇願するくじ姉を可愛いと思ってしまった訳で。
・しかし先回りしていためだかちゃんが古賀ちゃんを救出。「私の味方でいて下さい」という言葉に、くじ姉はオレはお前を支持する、と静かに応えたのでした。この姉妹に足りなかったのはこういう率直さだったのかも知れませんねイイヨイイヨー。
・ちう訳で古賀ちゃんを傷つけられそうになったくじ姉は怒り心頭。書記戦に名乗りを上げたのでありました。そんなに古賀ちゃんが大事かむねがあつくなるな!

よしかず屋は今後名瀬ちゃんこと黒神くじらさんを本気で応援します。

●保健室の死神

・経一さん連続登場記録ストップ!
・その分ぱんつ分の充填がハンパありませんでした。雀ちゃんのみですが。
・雀ちゃんは龍黄と実は血の繋がりがありませんでした、とかなったら絶対襲うよねヽ(´ー`)ノ
・ハデス先生にツンデレの指南ができるほど何を分かっているというのか(みのり先生を見ながら)。
・最近シリアス長編をやらないのが心配です。ああいうのをたまにやるから構成が締まると思うんですが。

●バクマン。

アニメが面白すぎて生きてるのが辛い。原作でささくれ立った心をアニメで癒されるなんて思ってもみませんでした。
・編集者と会ってみたいからクソ原稿作って少年サn…いやスリーに持ち込んでみようぜ(笑)とか、そういう原作の尖った部分を片っ端から削ってマイルドに仕上げてるお陰で、オーソドックスな青春ものとして非常に面白く見れています。
・しかし完成原稿を川にぶちまけて捨てるシーンはどうするんだろう。原作じゃ割と名場面なのですが、良い子のNHKじゃやらせてくれないよね。
・マンガノゲンバ風の作中マンガの紹介も良かったです。この世は金と知恵が楽しみですな。クロウもやってくれんかな。
・しかしふたつの地球があんなに厨二丸出しな話だったとは。あのモヤっとするオチはジャンプじゃダメでしょー。…正確にはジャックだけど。
・早くアニメでエイジ可愛いよエイジしたい(*´Д`)

・さて原作。描きたいことがないんだったら読みきり自分で描くとか云うなよサイコー。
・蒼樹女史と山久さん、ちゃんと信頼関係はできてたんですね。よきかな。
・蒼樹女史と岩瀬さんは恋愛ものをやると云い出してますが、それに絡んでまたエセラブコメ騒動が勃発するんかしら。まあアレはアレで面白いですけど。
・それだけでなく、あのエイジまでラブコメでネームを切っていたり。サイコーと亜豆のオーディション騒動で触発されたそうですが、それってあの二人の毒電波に当てられただけじゃあ…。
・エイジは卒業とか見てるのか。恋愛に関してはかなりのロマンチストなのかもですね。でもリアルな初恋はしてなさそう。
・そしてそして、悩み抜いたサイコーが出した結論が「オレが好きなものは亜豆」。つまり自分と亜豆の恋愛を下敷きにしたラブストーリーを描くと宣言。
・正直、今までのサイコーの亜豆絡みの言動行動からすると、シュージンや服部さんが相当監修してやらないと、かなりキモイ作品になるんじゃないでしょうか。
・まさか平丸先生までラブコメやるとか云い出すんじゃ(汗)。
・まあアレですよね。ここまで複数の作家が恋愛ものとか云い出したら、編集者の誰かが止めるよね普通、なんてもうバクマンでは云っちゃいけないんですよねきっと。
・そんな訳で、よしかず屋は新井先生の再起をかけた読みきりを応援します(えっ)。

ワタクシ的にはご褒美です。(※拍手レス有り)

本題の前に。
あがけの方で拍手メッセージ下さった方、多分レス不要かなーと思いつつこっちで。
絵茶は今現在すぴばる→に表示されている日程で考えております。明日中に正式告知しますので、その際にはよろしくお願いします。ピクシブにも告知出してみようかしらー。
拍手のみの方もありがとうございます。次の更新の素になっております。ぶっちゃけ発信する側としましては、更新に反応があるのとないのとでは全然モチベが違うので、お気に召しましたらぽちっとぜひ。こわくないよ!

ワンピに続いて鰤もおっぱいマウスパッドが出るそうで、第三弾は保健室ですね分かります。みのり先生鈍さん経一さんでキマリですよね。というかこの三人以外他に誰がいるというのですか?(笑顔)

・さすがにルフィはあんまり変わってませんね。
・うああヤマト先生どうなるのー?(;´Д`)
・くじ姉あっさり球磨川サイドに行ったりしないで、不知火みたいにのらくらしていて欲しい。古賀ちゃんはどうするんかしら。
・思春期のジャンプ読者を阿鼻叫喚の渦に叩き込んだ今週のいぬまるですが、ドサマギでたまこ先生の尻チラがあったことを見逃してはならない。
柔道部員が温泉で寝技の練習…ゴクリ。
・動物園のバトルがすごく面白くて燃えますた。不利な状況を知恵と勇気を振り絞って逆転しました的なバトルって、今のジャンプに足りないものなんじゃ。これならまだ延びしろは見込めるぞガンバレ!

●保健室の死神

・三途川先生ぜひ自分にスパ4のご指導を願います。ZEROシリーズでもいいです。
・マジで経一さん出すぎワロタ。中学生の誘いに乗るとかどんだけヒマ人なんだ。
・アシタバくんはその気になれば鏑木さんも花巻さんも落とせるポジションにいるよね。
・三途川先生のハデス先生と美容室コンビに対する温かい視線を感じる良エピソードでしたが、アンケ的にはどうなんだろうなあ。二次裏界隈ではバカ受けしてそうだけどヽ(´ー`)ノ
・そう云えば最近ハデス先生影薄すぎじゃね?

●SWOT

先週にも増してご褒美すぎて泣けてしまった件。何故もっと早くこうできなかった…! もう「ご愛読ありがとうございました! 杉田先生の次回作にご期待下さい!」のアオリが見えすぎてるじゃないか!
・お菊ちゃんと学崎の仲を取り持った後、屋上でひとりで泣いちゃって頭ぽかぽかしちゃう蓮野さんの可愛さに、コンビニでどれだけ悶え苦しんだか! そこキモイ云わない!
・その後発生した闇暗くん×お菊ちゃんフラグにもニヤニヤせざるを得ない。しかしお尻の肉感のえろさの評価はさておき、お菊ちゃんはもっと可愛いぱんつ履くべきだと思うんだ。
・普段ほもばっかり描いてるので説得力ないかも知れませんが、自分こういう純情ラブコメップルに超弱いッス!(*´Д`)
・すぎたんの次回作がこういうノリのおっぱいラブコメだったら全力で応援するぜ!

●バクマン。

やだ森屋さん…カッコいい…(キュン)。白鳥くんを妬むあまり黒化するとか思っててごめーんね♥
・森屋さんにとって、マンガは「若者に芸術を理解してもらうためのツール」だったんですね。だから少年漫画誌にこだわってたのか。
白鳥お姉ちゃんカッコヨス。出た! 必殺「諦めたらそこで試合終了」!
・そしてはじまる森屋→白鳥姉ロマンス。平丸先生以上に見込み薄いと思いますがまあ、ガンバレ。
・その平丸先生についにラッコ打ち切りの告知が…。アンケ悪くなくてもコミックスの売り上げが落ちたり、盛り返す可能性がなくなったりしたらダメなんですね。
・同じく打ち切りの蒼樹女史に、(吉田氏にそそのかされて)慰めの電話をかけたらお茶の約束を取り付けちゃったよ平丸さん! 良かったなあ多分それで終わりか、さもなきゃ「二人きり」は空耳で、アシスタントの子たちも一緒の慰労会でしたの可能性もあるけど!
・そんなに平丸先生が完全なリア充になるのが嫌なのか自分ヽ(´ー`)ノ
・そんな折、ジャンプ作家の読み切り祭の企画が持ち上がり、新妻平丸蒼樹新井がエントリー決定。亜城木へのリベンジに燃える岩瀬さんもエントリーしますが、作画がいるかどうかの瀬戸際。
中井さん復活フラグだろうと思うのですが、紆余曲折あってサイコー&岩瀬さんコンビ誕生? という可能性にもちょっと期待したい。
・PCPが安定している亜城木が参加するメリットはないという服部さんの言葉をシューサイが聞く訳がなく、亜城木もエントリー確定。相変わらずアレですがこういう展開、嫌いじゃないぜ…!
・エイジは亜城木もエントリーすると信じて参加したんでしょうね。むねがあつくなるな!
・そう云えば安彦良和先生は下描きなしでいきなりペン入れするとか聞いたような。エイジも技術面ではそういう領域にいるのかも? でなきゃ週刊連載2本+読みきりなんて無理ですよね。
・アニメバクマンで思い出したんですが、サイコーの「Gペンを使いこなせなきゃダメ。おじさんは下手だがらかぶらペンでもいけた」という発言は納得できません。何年もずーっとGペン使っても全然線が上手く引けなくて、ふと使ってみた日本字ペンがものすごく手に合って目からウロコが10枚落ちたわたしが云いますよ。
・昔読んだ少女マンガ雑誌で、かぶらペンで全部描いてるとコラムに書いてたマンガ家さんもいらっしゃいましたし、ファンロードだったかなあ、ああいう雑誌の常連で丸ペン以外使えないと書いてた人もいた記憶。
・なもんでGペンは確かにスタンダードだけど、絶対使いこなせないとダメというモンでもないと思うんですよ。
・まあ今はわたくし、下描き以降の作業は全部デジタルなので説得力ありませんけどヽ(´ー`)ノ

拍手レス

余命宣告されたのか、それとも…

先週分の感想でドキドキおっぱいラブコメになれば良いと書いたSWOTが、今週は本当にそうなっていてフイタの巻。なんというおっぱい含有度。かつて保健室が花巻さんのぱんつをきっかけに延命したように、SWOTも蘇るのか興味ありますが、多分打ち切り宣告された杉たんが開き直って好きに描いてるんだろうなあ…。
いろいろ云われてますが、実はSWOTの作風は好みだったりします。確かに絵もストーリーも荒削りすぎて目も当てられない時がありますが、キャラメイクのセンスは光ってると思うんですよ。学崎と蓮野さんの一連のキャッキャウフフとかシリアス担当と思われた闇暗くんが実はエロ本まともに見れない純情ボーイでしたとか、マジでキュンキュンしました。
杉たんはコレがダメでも、本格おっぱいラブコメちょっとだけバトルもあるでよな作品をやれば化けると信じてる。

金未来杯はとんちかー…。バショウ頑張って欲しかったなあ。クロノは世界観はユニークですが、ヒロインが(少年誌でやるには)アクが強い気が。

今週はいつにもまして簡易。鰤がないともの足りないのは何故なんだぜ?

・バンカラさんが面白かった分銀魂がやっつけ臭かった件。無理しないで休載しても良かったのよ。そしてまたイボ(略)。
・しかし今のジャンプ読者からしたら、工藤静香はキムタクの嫁以外の何者でもないんじゃ。
ボッスンはメンド臭い男やなあ(恋愛的な意味で)。
・ここにきて羽衣狐様味方フラグとな!?
・べるぜのテコ入れがちょっと面白そうだったり。
球磨川の凶悪顔にフイタ。あれ? もう戦挙なんかしなくなるってこと? それともただの場外乱闘??
・やだやだ! たまこ先生に恋愛フラグなんかやだ! オレたちと同じダメオタクなたまこ先生でないとやだい!
・ルフィお前もかー!

●保健室の死神

・ハデス先生走りのフォームがキレイすぎてフイタ。
単行本で乳首追加されるみのり先生が見えたぜ!
・花巻さん何故こっちに尻を向ける。もう本当に淫乱だなあヽ(´▽`)ノ
・こういう美味しい展開では安田様はガン無視されるのか。気の毒な。
・ちゃんと病魔が出てきたことに安堵したのは何故なのか。
・キャバクラ通いもするクセに経一さんったら意外と純情なのね。鈍さんに操を立てているところも萌え。

●バクマン。

・そう云えばカヤたんの実家は不動産屋だったね忘れてた。
ユニットバスも知らない超ボンボンのクセに、わんこと一緒の冬の野宿生活に耐えた白鳥くん根性あるよね。
・白鳥姉とパパンは味方になってくれそうで良かったね。
・白鳥ママンがあまりにも非現実クサすぎて発言がギャグにしか思えず、マンガをバカにされたシューサイの怒りに共感できないという弊害。
・まあシュージンが恋太に対してガチになったのは、今後彼がサイコーのライバルにもなる展開を考えるといいことじゃないでしょうか。エイジを感心させられるに越したこともないし。
下描きはアタリだけで後はペン入れでって、確か手塚先生の手法でしたっけ?
・いっそ白鳥くんにチーフアシになってもらって自分は目だけ描くという本宮ひろ志方式はどうか。それじゃ(サイコー的に)エイジを越えられないから無意味か。

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