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さらりさらりと。

久しぶりのジャンプ感想です。でも本当にさらり。

というか今月ブログ書いてなさすぎなので(;´Д‘)
らくがきとか、もうちょっと見れるように仕上げて出したいのう。

ユーシ先生が元気だったのならそれでいいですヽ(´ー`)ノでももっと早いうちからあの厨二センス炸裂な能力サッカーやってたら延命できたよね。…多分。
・一護(うわちゃんと変換されたよすげーな新パソのIME)って死神の力まるっとなくしてフツーの男の子になってたんだよね? いいんだ…あれだけの特訓で、あっさりと新しい能力身につけてもいいんだ……
・というツッコミは鰤においては野暮なのでしょうかヽ(´ー`)ノ
・百物語は魅力的な題材ですが、完全に出しどきを誤ったようにしか見えません。京都編の前にやっとくネタだったんじゃないかと。
・というか、ぬらりはメディアミックスに振り回されて終わり時を見失って迷走しているように見えます。正直ここ最近はこっちが困惑するほど面白くな(自粛)。萌え分はともかく。
・銀魂はこの間の監獄編が久しぶりに面白かったです。なんかやっと通常運転な銀魂が読めたような。最近は妙に変化球が多くて、読んでてちょっとしんどかったのでした。
小松がモテモテすぎて生きてるのが辛い。普通こういう描かれ方はハナにつくことが多いのですが、小松だからなあ…と妙に納得させられてしまうところに、この作品のキャラ立ての上手さが伺えます。トリコがゼブラさんに愛妻をNTRれる訳ですね分かります。(止めなさい)
・個人的に今いちばんジャンプで安定している作品だと思っているめだかですが、ここ最近は日之影先輩の腹筋に目が釘付け☆という事実。
・しかし球磨川サイドの過負荷能力は面白いなあ。適度に厨二心をくすぐられます。それがまた心地いいから困る。
・不知火が今度こそ本格的に動きそうだし、安心院さんと球磨川ご対面だしで、来週も楽しみです。
・ほけしに、今回のシリアス長編は個人的には残念な内容です。経一さんの活躍には期待してましたが、バトルの内容がめだかと被りすぎてて、読んでて全然ワクワクしないんですよ。
・なまじめだかのバトル描写や展開の持っていき方が面白いだけに、“似たような”バトルを読まされるのはちょっとなあ。これは動物園にも云えますが。
・ハデス先生の記憶喪失(?)とか奪われた標本銃とか、伏線やキャラの配置はいいのにそれらを活かせてない印象。うーん…とりあえず今後の挽回に期待。

やっぱり今回も単独で取り上げちゃった…悔しいッ…

・今やふたばのとしあきとにちゃんの名無しの注目を浴びまくってる七峰くんですが、ここまでヒールなキャラになるとはびっくりでした。バクマンでは珍しいなあ。
見知らぬ他人からネタ拝借してまとめてるだけの奴のマンガには負けない! というシューサイの怒りは分かるんですが、どうしてもジャンプで好き勝手通してきたおめーらが云うなよ、と思ってしまう。そんな冷めたわたしガイル訳で。
・というか、PCPを頑張れば七峰くんを10週で打ち切れるという理屈がまったく理解できません。PCPがもっと面白くなれば、七峰くんのマンガに票が集まりにくくなるということ?
・今にはじまったことじゃないけど、肝心の読者の存在が見えないマンガですなあ…。
・亜城木が七峰くんに敗北して彼に嘲笑される結果になっても、それはそれで面白そうとか思ってしまうのは間違いでしょうか。
・まあエイジが七峰くんに興味を持ってない時点で、彼の敗北フラグは確定してますけど。
主人公が福田くんだったら素直に応援できるんですけどねー。
・平丸先生は自分から不幸を呼び込んでると思うんだ。蒼樹女史は先生の中で“聖女”のままでいた方が良かったのかしらん。

あ、なんだ結構書くことあったんだヽ(´ー`)ノ



おまけ。

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従妹がウチのママンに手作りの可愛い羊のぬいぐるみをくれまして、いいなあこんなカンジのうさぎが欲しいなあ、となんとなく云ったら、仕事が忙しくなった従妹に代わって叔母が作ってくれました(*´ω‘*)

背景はあんまり気にしないで下さい。こんなのごく一部です(笑顔)。

ジャンプ感想3-7号分その2。

見限るつもりでいた時に限って神展開だったりするからちょっと困ったんですが、以降別段面白くないので安心しましたヽ(´ー`)ノ

●バクマン。

#3-4号

おめでとう平丸先生! 本当におめでとう!(滂沱)
個人的には福田×蒼樹を期待してたので少し残念ですが、それ以上に平丸先生のいじらしさに負けました(⊃Д`)

やだ吉田氏…カッコいい…(ポッ)。しかし吉田氏の中で、どんだけ平丸先生の(人格的な)評価が低いのか。つか、マンガの内容以外平丸先生のことをまるっきり信じてないよね?ヽ(´ー`)ノ
・吉田氏と平丸先生の心理的丁々発止が、ほんの少しデスノチックでフイタ。やっぱ大場先生はこういうのが向いてらっしゃるんじゃ。
・しかし平丸先生は月やLのように冷徹な頭脳派では全然なく、単に吉田氏への不信感の塊になっていただけだったのだ…。だがそこがおもしろい。
・そんな心理戦(笑)をヨソに、蒼樹女史は平丸先生の熱意にほだされる形で、携帯を切って青山でのカフェでのお茶に付き合うのでした。
・以前の女史なら考えられない行動ですが、まああれだけ嫌ってた福田くんや山久さんとも普通に付き合える程度に男性を見る目が変わってきてるんだし、当然の成り行きなのかな。
・歩道橋での平丸先生とのやりとりで、女史がシチュエーションに酔うタイプなのに驚いたんですが、思い出してみたらシュージンとの動物園での接触も運命を感じていたひとでしたな。
・女史に振られたら平丸先生のマンガ家人生が終わると思い込み、デートを阻止しようとする吉田氏の思いも、これ以上吉田氏に人生を振り回されたくないという平丸先生の思いもよく分かります。
・分かるんだけど、歩道橋で漫才やるのは面白すぎるんでやめてくださいヽ(´ー`)ノ
・事態を知ったシューサイや福田くんたちは平丸先生の援護に。しかし吉田氏をまくためだけに、福田くん(のアシ)にポルシェを10万で譲るとか、どんだけ女史とのデートにすべてを賭けてるんだ。
・福田くん「おれは応援してーな」ハイ福田ルート消えたー!(ちょっと涙)
・まあアレですよ。大場先生のデスノ時代からの手法を見るに、今現在は平丸×蒼樹ルートにした方が面白いと踏んだだけで、これで確定かどうかは怪しいもんですよ。もし中井さんが再登場したら、やけぼっくいに火をつけさせる可能性だってありますよ?
・個人的にはこれで確定でいいです。これ以上女史が恋愛に振り回されることがあったら、読者から糞ビッチ認定必至じゃないですかーやだー。
・でも大場先生はバクマンではキャラの性格より目先の引きを重視してるんで、そーゆーこともやりかねないのがなあ(;´Д`)
・なんにせよ、涙と鼻水まみれの平丸さんの告白を、女史が笑顔で受け入れた場面は文句なしに名シーンだったと思います。ふたりともデート=青山という同思考の持ち主だったし、付き合ってみたら案外うまくいくんじゃないでしょうかヽ(´ー`)ノ
・しかしリア充になってしまった平丸先生が(ジャンプで)この先生きのこるには。吉田氏のかじ取りも難航しそうなヨカーン。

#5-7号

こっからは特に書くことないですが一応ヽ(´ー`)ノ

ガツガツエイジが可愛いな! 金持ちなのにいい食生活する気がないのね。たぶん福田くんみたいにカップラーメンばかり食べてるに違いない(*´∀`*)
CLAMP先生何してはるんですか。と思ったら亜城木のファンの子の投稿ですた! という展開らしく。
・最後まで読めば面白いのかも知れませんが、個人的には“少年ジャンプ”で読みたくないです。SQ辺りでだったらアリですが。
・のんびりやるぞーと構えていたら後続に追いつかれるぞと、尻を叩かれる展開になるんかしら。亜城木に関しては本当どうでもよくなってるんで別になあ。

そう云えば加藤さん→白鳥くんフラグ? とスリー編集者亜城木に興味フラグはどうなってるんかしら。後者が○みたいな編集者が登場して、どんなえげつない手段で引き抜きにかかるのか楽しみすぎてワクワクしてるのに!(ひでえ)

●保健室の死神

#3-4号

・美っちゃんの蝶ネクタイ&半ズボンにフイタ。
・経一さんは報われないから経一さん。
・でもハデス先生はもうちょっと彼に優しくてもいいと思うんだ。
・妙齢の女性にヘルスメーターのプレゼントとか、ハデス先生にはデリカシーの二文字はないのか。
でもテンパってるみのり先生は可愛いよね。

#5-6号

・また美っちゃんメインとな珍しい(?)。
愛ゆえに厳しい本好くん萌え。
・山蔵ニーサンはもうちょっと空気を読むことを覚えないと、いつか愛娘に嫌われると思うんだ。
・よしのりニーサンの言動行動がステキすぎて生きてるのが辛い。ネットオークション二千円フイタ。
・鈍さんは相変わらずおっぱいおっぱいですな。
・ハデス先生と張り合うためだけに、美っちゃんとアシタバくんに焼肉おごっちゃう絶花先生カワユス。
・三途川先生は本当に何者なのかもうミステリーすぐる。
・三途川先生の晴れ着姿がかわいいやら色っぽいやら。一緒に写真撮っていただきたい(*´Д`)
・(ハデス先生の)身体の穴という穴…ゴクリ。
・美っちゃん守るべきは鼻の穴じゃないと思うよ! もっとあるよね!(何故か興奮しながら)
・三途川先生のお年玉のセンスは天然なのかわざとなのか。

#7号

ほけしにの最終兵器操たん再々登場。しかしテコ入れの方向が間違ってる気がするのはわたしだけでしょうか。
・キャラメルおじさん小学生に何を教えてはるんですか。ダメ大人すぎて逆にいとしい(*´Д`)
・以前の万能な身体能力を忘れられず、つい無茶をしてのた打ち回ってしまう操たんかわかわ。お友だちができて良かったね。
・経一さんを病魔を見る目と同じ目で見るハデス先生はあんまりだと思ふ(;´Д`)ここまでだと本当に過去では友だちだったんだろうかと疑わざるを得ない。
・まあ経一さんだからこそ、かも知れませんが。

●黒鉄-クロガネ-(3-4号読み切り)

あまり期待しないで読んだら結構ハマりました。並外れた動体視力を備えていながら、超絶虚弱なせいで自分に自信が持てない主人公と、江戸時代に最強と謳われながらも大火によって滅びてしまった剣術の師範代の美女幽霊・さゆり。このさゆりのキャラがヒジョーにわたし好みだったのもさることながら、力を必要とせず、見切りと最小限の動きだけで相手を倒す「桜一刀流」の設定と描写が面白かったです。

絵はまだ粗い部分が目立ちましたが、ここぞという場面の見せ方がすごく上手くて、クライマックスの決めゴマにゾクっときたぐらいです。

あとヒロインの白鳥さんもなかなか可愛かったです。連載にならんかなあ。

●信魂さんいらっしゃい(5-6号読み切り)

いぬまるの大石先生の作品。出だしから読者を引き込み、そのままのテンションでしっかり読ませる良質の作品だと思います。いぬまるとはまた違ったギャグテイストで笑わせていただきました。下半身が山の如しだったりする甲斐のお館様と、ツイッターでコメント無視されて怒るブルマ姿の謙信公とか。未読の方はギョっとするかと思いますが、本当にそういう内容ですよ?ヽ(´ー`)ノ
というかあれだけ一緒に生活して、お互いにツンデレていたのに愛は芽生えなかったんでしょうか(それかい)。

戦国時代の武将が現代の日本を見てどう思うか? という問いかけとギャグの配合が絶妙でした。大石先生はいぬまるだけでなく、こういう風刺ものも上手いことが証明されたので、また機会あれば読み切り描いて欲しいです。

さすがに長文そして二分割は疲れました(;´Д`)
当分ジャンプネタは遠慮したいです。(HDDから溜めているアニメバクマンを探しながら)

ジャンプ感想3-7号分その1。

誰も待ってなかったと思いますが、書かないと落ち着かないという個人の理由。そんなにジャンプを好きなんか自分。今更ですか。
いや、ここ最近は結構面白かったんで、どうしてもしたためておきたかったのです。

どうでもいいんですが未だに新パソのキーに慣れず、ミスタイプが多くてイラッ★やっぱり旧パソのキーボード繋げようかしら。

●ワンピース

おめでとうサンジ! 本当におめでとう!(滂沱)この瞬間のためにあの地獄の二年間があった訳だな!(⊃Д`)

しかし、彼はやっぱりオカマとは切っても切れない縁にあったのだった…。

さて魚人島編ですが、またしばらくの間いろいろあるのかと。エース救出編が長丁場なのに面白く読めたとはいえ正直ちょっと疲れただけに、またいつものパターンの繰り返しの通常営業になるなら当面は流し読みが妥当かと思わざるを得ない。

ルフィたちが魚人島出るのは早くて半年後かしら…(遠い目)。

●鰤

最近面白くねーとブツクサ云ってたら、銀城さんたちの意図が明確になった7号でちょっとテンション上がりました。というかオレは一生リルカ様に付(略)。典型的なツンデレに見えて実はイケメンに弱いだけどか、ちっぱいなりの質感とか素晴らしい。実に素晴らしい。ほんまオサレ先生のおっぱい愛は五大陸に響き渡るでえヽ(´ー`)ノ
オサレ先生がいつかToLOVEる路線なおっぱいラブコメを描いてくれる日まであたい死ねない(そんな理由で)。

●NARUTO

わたしの中でNARUTOは未だに波の国編がすべてなので、ザブザさんと白の再登場は複雑なものがあります。残酷な再生ではあるけど、白がザブザさんの本当の想いを知ることができて良かったなあと、マジでホロっとしました。3-4号の白の「なら…彼(ナルト)はもっと強くなる」も泣けた。

ああ、だけどその後が…! カブトマジ爆発しろ!ヽ(TДT)ノ

●トリコ

もう小松は二代目メルクを嫁にしちゃえよ。トリコならメルクを嫁にした小松でも愛妻扱いしてくれるよ(何云ってるの)。でも二代目ルクは本当にいいなあ。男装の美女ならではのカッコよさと、師匠を慕ういじらしい“女の子”の両面がきちんと描かれている、いいキャラだと思います。

●銀魂

今回は銀さんはToLOVEるのリトも真っツァオなハーレム作っちゃえばいいよと思っていたわたしに実に良し。てか、お登勢さんは元から銀さんの本妻じゃないか何が問題なの? と素で思いましたよ?ヽ(´ー`)ノ
以前だらけのHPのトピックで「銀時×長谷川本入荷しました!」の単語を目にしたことがある身としては、やはりそのスジの方々は祝杯挙げたのだろうかと勘繰らずにいられませんでしたヽ(´ー`)ノマダオだけ20分なんて銀さんハッスルしすぎじゃないですかーやだー!
しかし月詠には逆レイp(自粛)。それもまた実に良し!(いいのか)

しかし7号で飽きました。というかもう止めてあげて! 銀さんのHPはマイナスよ!(;´Д`)ノ空知先生はどこまでアニメスタッフに嫌がらせをすれば気が済むのか。

●スケダン

アニメ化決定してから面白くねーと超流し読み状態でしたが、サーヤがボッスンに告白でテンション上がりました。かわいいなーこーゆーの(*´ω`*)まあ叶わぬ恋だと思いますが頑張ってほしいです。似た立場(?)の加藤くんにも頑張ってほしいですな。

5-6号の笑いのツボ地獄なヒメコは、とある演歌で似た体験をしてるだけに胸に迫るものがありました。アレ本当につらいんですよねヽ(´ー`)ノちなみに今でも聴くと笑えてどうしようもなくなるという。「あの歌好きなのにアンタのせいで聴けなくなった」とママンから責められるという。哀しい歌詞なのにスイマセン。

●めだかBOX

個人的には今一番の安定株。球磨川が積極的に動くとそれだけで面白いなあ。
しかし展開上仕方ないというかジャンプマンガの宿命というか、めだかちゃんの影が薄すぎてどうしたものか。なんだか顔もかわいくなくなってるし(;´Д`)

江迎ちゃんがえらくあっさり善吉の説得に陥落した上に、あの球磨川でもそういうコトするんだーと感心したら…そう来たか! 意表の突き方が本当に上手いなあ。次号が楽しみすぎます。

●その他。

・ライトウィングはシアンが出てきた途端面白さが全然違うんですが、だったら手遅れなほど巻末に来る前にどうにかならなかったのでしょうか。もうダメでしょコレ…(;´Д`)
しかし、神海先生は決して絵は上手くないのですが、独特の描写が面白いですね。シアンの目による狂気の表現とか。
やべーユーシ先生結構好みかも。
・ぶっちゃけ、ジャンプを買った時だけサラっと流し読んでいたリボーンですが(白蘭サンのパラレル設定もSF云々以前に納得できなかったし)、もしかしたら面白い? と思い始めました。いや洗脳クロームちゃんのえろさが目に留まったからとか、そんなことは関係ナイヨ?
・動物園は次のテコ入れは大丈夫だろうか。水族館編の「動物それぞれの特性を見せた上で、さてどっちが強いでショー!?」バトルは本当に面白かったんで、この路線で頑張って欲しいです。

今回は長文すぎるのでここで一旦切ります。
各読み切り作品&バクマン&ほけしにはその2にて。

ジャンプ感想2週分。

我ながら。
バクマンにここまで(感想を書く上での)モチベーションを支配されていたのかとビックリしました。やる気が出ないことこの上ない。

なので、今後はよっぽど面白かった時だけ書くことにします。なんだかんだで、東京暮らしだった頃からずっと欠かさず書いてた気がするんですが…どうなんだろう。
というか、そんなにジャンプ好きなのか自分。そっちにビックリだわ(今更)。

・ぬらりがいきなりドベ組に降格した件。今までの順位はアニメ補正だったということなんかしら。
・小松と2代目メルクのフラグの立てっぷりがハンパない。小松がメルクの包丁で一生懸命作った料理を、涙ぐみながら食べるメルクさんにホロリとしました。小松めトリコの愛妻のクセに嫁までゲットしようというのか(黙れ)。
鰤が全然面白くないんですが、わたしの感性がひからびているということでしょうか。
・スケットもアニメ化決定した途端面白くないんですが気のせいでしょうか。
・今週のいぬまる、珍しくいぬまるくんとたまこ先生のホロリ&ホットなシーンがあって良かったです。たまこ先生は本当にいい先生ですなあ(⊃Д`)
・最近ノリノリな動物園頑張れマジ頑張れ。園長も華ちゃんもカッコヨス。
くじ姉とめだかちゃんのハイタッチのカッコよさに魂が震えた件。ええなあこの姉妹。めだかちゃんに自分の意見をきっちり云ってのけたいたみちゃんもカッコ良かったです。

●保健室の死神

いや面白かったです前後編。別にさすらいの養護教諭でもいいんじゃね? と思っていたら、後編の冒頭で速攻否定されててワロタ。

・予想できたこととはいえ、絶花先生が見事なツンデレデレでニヤニヤせざるを得ませんでした。確かに絶花先生は多くの生徒たちに支持されていますが、それは“先生のカウンセリング”があってこそ。ハデス先生のように、“先生自身”を目当てに訪れてくれる生徒がいなかったので、だからハデス先生がちょっと気に入らなかったのかも知れませんね。
・しかしハデス先生はイノセントすぎるというか、他人の意見を真っ向から受け止めすぎると思うんだ。
だがそこがいい。
・安田様はどうしても性的なものから離れられんらしい。
一千万円融通OKとか、山蔵ニーサンはハデス先生に恩義を感じすぎだと思うの。そんな簡単に大金を動かしちゃいけません。
・絶花先生がいつもの調子で、うっかり真剣に悩んでいる生徒を捌いてしまい、傷つけてしまったその時にハデス先生がマジ怒りしたのも良いです。先生は本当に優しいんだなあ(⊃Д`)
・ちゃんと反省して、生徒のフォローに必死になる絶花先生も良かったです。最後にハデス先生のこともきっちり認めたし、捌けた人なんですね。
・しかし三途川先生は今回、絶花先生とハデス先生を引き合わせたのは互いに何か得るものを期待しての行いだったのかと思ったら、全然そんなことなかったのが拍子抜けでした。なんか言葉足らずな印象。

●バクマン。

こ、今回で特別枠は最後なんだからね!
しかしやっぱりロクなこと書いてないという。

シュージンごめんね祭りになったらキモイなあ…と思っていたら、それどころか「シュージン、オレを殴れ」
・……すいません。初見の際はあまりのキモさに目が滑ってちゃんと読めませんでした。
・蒼樹女史との恋愛騒動といい、大場先生はなんでこんなにシュージンに甘いんだか。
・まあ「殴り合いぶつかり合ることでお互いの友情を深め合う」なんてイマドキじゃないよね、というスカし方はバクマンらしかったのではないかと。
・カヤたんがなし崩しにシュージンを許す展開は、まあ読めてました。夫婦ってそういうもんだしなあ。
・しかし亜城木夢叶できちんとネームをまとめた愛読者賞作品は、エイジ共々惨敗だったという。このへんのシビアさもバクマンらしいですな。
・悔しがるエイジが可愛いな可愛いな!(*´Д`)顔で女の子を選んでないところもピュアピュアで良いですが、“女性に対するこだわりが薄い”のはマンガ家として致命的なんじゃ? でもエイジが恋愛はやめてーAKBより禁止(黙れ)。
・やばい平丸先生の作品マジで読みたい。ラッコより傑作になる予感!
福田くんアニメ化おめ! 雄二郎さんにテレながらお礼を云うシーンが可愛かったのことよ(*´Д`)
中井さん復活フラグがハンパないのですが、岩瀬さんあの勢いだと中井さんの実家まで押しかけて説得しそうな。
・中井×岩瀬……コンビは面白そうですが、恋愛は……ない!
・吉田氏に翻弄され続けた平丸さんがついに蒼樹女史を拉致監禁の予感! この展開を受けて、冬コミ合わせでそういう内容のコピー本の制作に必死になるサークルが出るのですね分かります。
・まあ平丸さんにそんな度胸がある訳もないので、どういう間の抜けた展開になるのやらヽ(´ー`)ノ

アニメちょっとだけ。

学生服エイジに激しく萌えました。こんなご馳走をありがとう、ありがとうアニメ…!
・エイジはアニメでも可愛くてたまらんです(*´Д`)
・見吉がシューサイの間に入っていって、最初はちょっと空気の読めないことしたりしても、だんだんと察していって溶け込んでいく様が良いです。どのキャラも原作の足りない描写が補われていていいな。
・かなりウェットな出来になってるので、原作のドライな雰囲気が好きな方にはもの足りないと思います。
・それでも、スタッフが亜豆の描写に苦慮してる気がしてしょうがない。今はまだいいんですが、亜豆は成人式済ませてもメンタリティがあのまんまなのが問題なんですよね。
・見吉の乳揺れとかあたってるとか、NHK始まってるな。このまま我は天下の国営放送ぞ条例なんかしったことかー! の精神で、今後もおっぱいしていただきたいヽ(´ー`)ノ

よしかず屋はバクマン。は今後アニメ版を支持します。

それはひょっとしてギャg(略)

シュージンのあの行動の数々にはそういう理由があったんですね! すっかり騙されました! 大場先生ってやっぱりすごいです! シュージン、前の雑記ではひどいことばっかり云ってごめんね…本当にごめんね…(⊃Д`)





……とでも云うと思ったか! 
コンビニで開いた口が塞がらんかったわ!ヽ(`Д´)ノ


詳しくは後述。

・もういいよ…浦原さんが今回の黒幕かも…? とかそんなのいらないよ…。
・サンジさんはいい加減女体に免疫つけた方がいいと思うんだ。
トリコさんの小松愛がすごすぎて生きてるのが辛い。しかし二代目メルクの“実は女でした”フラグの立て方が実にお約束すぎてフイタ。温泉とか。
ここ数週のジャンプはくじ姉成分でできてます。カッコええなあ(ぽわわん)。「彼女は常に“痛み”と共にある(古賀ちゃん談)」ああ、だからかけがえのない存在も“いたみちゃん”なのね。
・クリス先輩の能力があったらでっかいゲートが存在する日本の歌舞伎町に入って、キャバクラのウェイターやってる中国人留学生にへっへっへ兄ちゃんちょっと横で酌しろよーと、セクハラかまして彼の困った顔を拝むことができますか!?(鼻息も荒く)
サイレンさん乙でした! 長い眠りから戻ってきたアゲハに泣きじゃくる雨宮さんにホロっとしました。

●保健室の死神

#人気投票

・びっくりした! アシタバくんまさかの1位にビックリした!
・いや確かに良キャラですが、ハデス先生を押さえるほどの人気があったとは。
・個人的な予想は1位ハデス先生2位藤くん3位安田様でした。全然ハズレ。
・山蔵ニーサンが鈍さんよりかろうじて上だったのが嬉しかったです。一票投じておいて良かった…! しかも5位の美っちゃんともあまり差がないという。
・あれだけお色気方面で頑張ったのに、鏑木さんとみのり先生があまりにも報われてなくて泣いた。
・ふたりみたいな気丈で元気なタイプより、花巻さんみたいなおっとりドジっ娘の方がイマドキの読者には好かれるんかしら。
・鈍さんはおっぱいで差をつけたのだろうか。

#本編

才崎兄の変態性が魂にギュンギュンくる件。山蔵ニーサンのルックス+経一さんの雄っぱい+才崎兄の性格というキャラが合成されたら、わたし間違いなく恋に落ちます(うわぁ)。
妹のパンティー頭に被って大真面目とか変態すぐる。
・人気投票の結果に焦りを感じたのか、鏑木さんがお色気で攻めてきた件(違)。
・安田様は保健室のカーテンの切れっ端になんのロマンを感じているのか。安田様は奥が深すぎて困る。
・本好くんはそれを美っちゃんのどういう状況に使おうとして開発しているのか。
・さすがの才崎兄も、ハデス先生の容貌で保険医という設定には驚かざるを得なかったのねヽ(´ー`)ノ
・そのハデス先生、ついに直球すぎるラッキースケベに遭遇! しかし先生はおっぱいでは喜べない体だったのだ…(本当のことですよね?)
・よしのりにーさん早くまた出てきて下さいね! 経一さん並みの準レギュラーになってもいいのよ。

●バクマン。

今回は細々としたことはどうでもいいです。

シュージン「恋太をやるのが亜城木のためになるとサイコーは思ってるのか! ああそうかだったら恋太頑張るよ!(どう見てもキレ気味)」

ピースと密にコミュニケーションを取りたいので、当面ピースと寝食を共にする」とサイコーにメールで一方的に通達。打ち合わせにも顔を見せなくなる。

「恋太の連載が確定するまで白鳥くんの家で寝泊りする」と白鳥くんの伝言で妻に連絡。しかも会話の流れで、白鳥くんがカヤたんが何も知らされてないのに感づいて伝えたという。なので、彼女には最初から何も云う気がなかったんでしょう。

以降はサイコーともカヤたんとも音信不通。

突然仕事場に戻ってきたシュージン「恋太の連載決まった! 実は白鳥くんがひとり立ちできるよう特訓してたんだ! もう白鳥くんの面倒を見る必要なくなった! これで亜城木夢叶に専念できるぜ! さあ愛読者賞で1番取ろうぜサイコー!(キラーン☆)」

…わたしはあのラストのどや☆顔に心底ムカついたんですけど、高木秋人くんはこれで読者の好感度を取り戻せたと思ってるのかしら…。

というか、上記の通り今回のシュージンの一連の行動からは一貫性が感じられません。アニメで今やってる部分を見れば一目瞭然ですけど、今までのシュージンは大きな行動を起こす場合は言葉を惜しんだりしてません。白鳥くんをひとり立ちさせるつもりだったんなら、最初にサイコーとカヤたんにきちんと説明する性格なはずです。どう見てもキャラが破綻してます本当にありg(略)。

今回で嫌というほど分かったことがひとつあります。
大場先生がバクマンで最重要視しているのは、キャラクターでもストーリーでもなく“次週への引き”だということです。メインの登場人物(特に主人公コンビ)の言動行動がブレまくっているのは、これのせいと云っても過言じゃないんじゃないでしょうか。引きで読者の関心を引き付けるためなら、多少キャラがおかしくなろうが世界観に無理が生じようが構わない。そういうことだったんですね。

大場先生はキャラクターの造詣に細心の注意を払っているとデスノートで思っていたせいで、気が付くのが遅くなりました。そういうのバクマンではどうでもよかったんだ…。

今までボロカス云いながらも、それでも好きなマンガだったので付き合ってきましたが、このカラクリに気が付いた今となってはもう無理です。引きに振り回されて空回りな考察をするのはたくさんです。エイジと平丸さんと福田くん等、まだ引きの犠牲になってないキャラのために今後も読みますが、もう毎週別枠で感想を書くことはないでしょう。

あ、アニメは今後もちょこちょこ感想書きます。あっちはキャラクターの肉付けが丁寧になされていていいな。

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