見限るつもりでいた時に限って神展開だったりするからちょっと困ったんですが、以降別段面白くないので安心しましたヽ(´ー`)ノ
●バクマン。
#3-4号
おめでとう平丸先生! 本当におめでとう!(滂沱)
個人的には福田×蒼樹を期待してたので少し残念ですが、それ以上に平丸先生のいじらしさに負けました(⊃Д`)
・やだ吉田氏…カッコいい…(ポッ)。しかし吉田氏の中で、どんだけ平丸先生の(人格的な)評価が低いのか。つか、マンガの内容以外平丸先生のことをまるっきり信じてないよね?ヽ(´ー`)ノ
・吉田氏と平丸先生の心理的丁々発止が、ほんの少しデスノチックでフイタ。やっぱ大場先生はこういうのが向いてらっしゃるんじゃ。
・しかし平丸先生は月やLのように冷徹な頭脳派では全然なく、単に吉田氏への不信感の塊になっていただけだったのだ…。だがそこがおもしろい。
・そんな心理戦(笑)をヨソに、蒼樹女史は平丸先生の熱意にほだされる形で、携帯を切って青山でのカフェでのお茶に付き合うのでした。
・以前の女史なら考えられない行動ですが、まああれだけ嫌ってた福田くんや山久さんとも普通に付き合える程度に男性を見る目が変わってきてるんだし、当然の成り行きなのかな。
・歩道橋での平丸先生とのやりとりで、女史がシチュエーションに酔うタイプなのに驚いたんですが、思い出してみたらシュージンとの動物園での接触も運命を感じていたひとでしたな。
・女史に振られたら平丸先生のマンガ家人生が終わると思い込み、デートを阻止しようとする吉田氏の思いも、これ以上吉田氏に人生を振り回されたくないという平丸先生の思いもよく分かります。
・分かるんだけど、歩道橋で漫才やるのは面白すぎるんでやめてくださいヽ(´ー`)ノ
・事態を知ったシューサイや福田くんたちは平丸先生の援護に。しかし吉田氏をまくためだけに、福田くん(のアシ)にポルシェを10万で譲るとか、どんだけ女史とのデートにすべてを賭けてるんだ。
・福田くん「おれは応援してーな」ハイ福田ルート消えたー!(ちょっと涙)
・まあアレですよ。大場先生のデスノ時代からの手法を見るに、今現在は平丸×蒼樹ルートにした方が面白いと踏んだだけで、これで確定かどうかは怪しいもんですよ。もし中井さんが再登場したら、やけぼっくいに火をつけさせる可能性だってありますよ?
・個人的にはこれで確定でいいです。これ以上女史が恋愛に振り回されることがあったら、読者から糞ビッチ認定必至じゃないですかーやだー。
・でも大場先生はバクマンではキャラの性格より目先の引きを重視してるんで、そーゆーこともやりかねないのがなあ(;´Д`)
・なんにせよ、涙と鼻水まみれの平丸さんの告白を、女史が笑顔で受け入れた場面は文句なしに名シーンだったと思います。ふたりともデート=青山という同思考の持ち主だったし、付き合ってみたら案外うまくいくんじゃないでしょうかヽ(´ー`)ノ
・しかしリア充になってしまった平丸先生が(ジャンプで)この先生きのこるには。吉田氏のかじ取りも難航しそうなヨカーン。
#5-7号
こっからは特に書くことないですが一応ヽ(´ー`)ノ
・ガツガツエイジが可愛いな! 金持ちなのにいい食生活する気がないのね。たぶん福田くんみたいにカップラーメンばかり食べてるに違いない(*´∀`*)
・CLAMP先生何してはるんですか。と思ったら亜城木のファンの子の投稿ですた! という展開らしく。
・最後まで読めば面白いのかも知れませんが、個人的には“少年ジャンプ”で読みたくないです。SQ辺りでだったらアリですが。
・のんびりやるぞーと構えていたら後続に追いつかれるぞと、尻を叩かれる展開になるんかしら。亜城木に関しては本当どうでもよくなってるんで別になあ。
そう云えば加藤さん→白鳥くんフラグ? とスリー編集者亜城木に興味フラグはどうなってるんかしら。後者が○みたいな編集者が登場して、どんなえげつない手段で引き抜きにかかるのか楽しみすぎてワクワクしてるのに!(ひでえ)
●保健室の死神
#3-4号
・美っちゃんの蝶ネクタイ&半ズボンにフイタ。
・経一さんは報われないから経一さん。
・でもハデス先生はもうちょっと彼に優しくてもいいと思うんだ。
・妙齢の女性にヘルスメーターのプレゼントとか、ハデス先生にはデリカシーの二文字はないのか。
でもテンパってるみのり先生は可愛いよね。
#5-6号
・また美っちゃんメインとな珍しい(?)。
・愛ゆえに厳しい本好くん萌え。
・山蔵ニーサンはもうちょっと空気を読むことを覚えないと、いつか愛娘に嫌われると思うんだ。
・よしのりニーサンの言動行動がステキすぎて生きてるのが辛い。ネットオークション二千円フイタ。
・鈍さんは相変わらずおっぱいおっぱいですな。
・ハデス先生と張り合うためだけに、美っちゃんとアシタバくんに焼肉おごっちゃう絶花先生カワユス。
・三途川先生は本当に何者なのかもうミステリーすぐる。
・三途川先生の晴れ着姿がかわいいやら色っぽいやら。一緒に写真撮っていただきたい(*´Д`)
・(ハデス先生の)身体の穴という穴…ゴクリ。
・美っちゃん守るべきは鼻の穴じゃないと思うよ! もっとあるよね!(何故か興奮しながら)
・三途川先生のお年玉のセンスは天然なのかわざとなのか。
#7号
・ほけしにの最終兵器操たん再々登場。しかしテコ入れの方向が間違ってる気がするのはわたしだけでしょうか。
・キャラメルおじさん小学生に何を教えてはるんですか。ダメ大人すぎて逆にいとしい(*´Д`)
・以前の万能な身体能力を忘れられず、つい無茶をしてのた打ち回ってしまう操たんかわかわ。お友だちができて良かったね。
・経一さんを病魔を見る目と同じ目で見るハデス先生はあんまりだと思ふ(;´Д`)ここまでだと本当に過去では友だちだったんだろうかと疑わざるを得ない。
・まあ経一さんだからこそ、かも知れませんが。
●黒鉄-クロガネ-(3-4号読み切り)
あまり期待しないで読んだら結構ハマりました。並外れた動体視力を備えていながら、超絶虚弱なせいで自分に自信が持てない主人公と、江戸時代に最強と謳われながらも大火によって滅びてしまった剣術の師範代の美女幽霊・さゆり。このさゆりのキャラがヒジョーにわたし好みだったのもさることながら、力を必要とせず、見切りと最小限の動きだけで相手を倒す「桜一刀流」の設定と描写が面白かったです。
絵はまだ粗い部分が目立ちましたが、ここぞという場面の見せ方がすごく上手くて、クライマックスの決めゴマにゾクっときたぐらいです。
あとヒロインの白鳥さんもなかなか可愛かったです。連載にならんかなあ。
●信魂さんいらっしゃい(5-6号読み切り)
いぬまるの大石先生の作品。出だしから読者を引き込み、そのままのテンションでしっかり読ませる良質の作品だと思います。いぬまるとはまた違ったギャグテイストで笑わせていただきました。下半身が山の如しだったりする甲斐のお館様と、ツイッターでコメント無視されて怒るブルマ姿の謙信公とか。未読の方はギョっとするかと思いますが、本当にそういう内容ですよ?ヽ(´ー`)ノ
というかあれだけ一緒に生活して、お互いにツンデレていたのに愛は芽生えなかったんでしょうか(それかい)。
戦国時代の武将が現代の日本を見てどう思うか? という問いかけとギャグの配合が絶妙でした。大石先生はいぬまるだけでなく、こういう風刺ものも上手いことが証明されたので、また機会あれば読み切り描いて欲しいです。
さすがに長文そして二分割は疲れました(;´Д`)
当分ジャンプネタは遠慮したいです。(HDDから溜めているアニメバクマンを探しながら)