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それはひょっとしてギャg(略)

シュージンのあの行動の数々にはそういう理由があったんですね! すっかり騙されました! 大場先生ってやっぱりすごいです! シュージン、前の雑記ではひどいことばっかり云ってごめんね…本当にごめんね…(⊃Д`)





……とでも云うと思ったか! 
コンビニで開いた口が塞がらんかったわ!ヽ(`Д´)ノ


詳しくは後述。

・もういいよ…浦原さんが今回の黒幕かも…? とかそんなのいらないよ…。
・サンジさんはいい加減女体に免疫つけた方がいいと思うんだ。
トリコさんの小松愛がすごすぎて生きてるのが辛い。しかし二代目メルクの“実は女でした”フラグの立て方が実にお約束すぎてフイタ。温泉とか。
ここ数週のジャンプはくじ姉成分でできてます。カッコええなあ(ぽわわん)。「彼女は常に“痛み”と共にある(古賀ちゃん談)」ああ、だからかけがえのない存在も“いたみちゃん”なのね。
・クリス先輩の能力があったらでっかいゲートが存在する日本の歌舞伎町に入って、キャバクラのウェイターやってる中国人留学生にへっへっへ兄ちゃんちょっと横で酌しろよーと、セクハラかまして彼の困った顔を拝むことができますか!?(鼻息も荒く)
サイレンさん乙でした! 長い眠りから戻ってきたアゲハに泣きじゃくる雨宮さんにホロっとしました。

●保健室の死神

#人気投票

・びっくりした! アシタバくんまさかの1位にビックリした!
・いや確かに良キャラですが、ハデス先生を押さえるほどの人気があったとは。
・個人的な予想は1位ハデス先生2位藤くん3位安田様でした。全然ハズレ。
・山蔵ニーサンが鈍さんよりかろうじて上だったのが嬉しかったです。一票投じておいて良かった…! しかも5位の美っちゃんともあまり差がないという。
・あれだけお色気方面で頑張ったのに、鏑木さんとみのり先生があまりにも報われてなくて泣いた。
・ふたりみたいな気丈で元気なタイプより、花巻さんみたいなおっとりドジっ娘の方がイマドキの読者には好かれるんかしら。
・鈍さんはおっぱいで差をつけたのだろうか。

#本編

才崎兄の変態性が魂にギュンギュンくる件。山蔵ニーサンのルックス+経一さんの雄っぱい+才崎兄の性格というキャラが合成されたら、わたし間違いなく恋に落ちます(うわぁ)。
妹のパンティー頭に被って大真面目とか変態すぐる。
・人気投票の結果に焦りを感じたのか、鏑木さんがお色気で攻めてきた件(違)。
・安田様は保健室のカーテンの切れっ端になんのロマンを感じているのか。安田様は奥が深すぎて困る。
・本好くんはそれを美っちゃんのどういう状況に使おうとして開発しているのか。
・さすがの才崎兄も、ハデス先生の容貌で保険医という設定には驚かざるを得なかったのねヽ(´ー`)ノ
・そのハデス先生、ついに直球すぎるラッキースケベに遭遇! しかし先生はおっぱいでは喜べない体だったのだ…(本当のことですよね?)
・よしのりにーさん早くまた出てきて下さいね! 経一さん並みの準レギュラーになってもいいのよ。

●バクマン。

今回は細々としたことはどうでもいいです。

シュージン「恋太をやるのが亜城木のためになるとサイコーは思ってるのか! ああそうかだったら恋太頑張るよ!(どう見てもキレ気味)」

ピースと密にコミュニケーションを取りたいので、当面ピースと寝食を共にする」とサイコーにメールで一方的に通達。打ち合わせにも顔を見せなくなる。

「恋太の連載が確定するまで白鳥くんの家で寝泊りする」と白鳥くんの伝言で妻に連絡。しかも会話の流れで、白鳥くんがカヤたんが何も知らされてないのに感づいて伝えたという。なので、彼女には最初から何も云う気がなかったんでしょう。

以降はサイコーともカヤたんとも音信不通。

突然仕事場に戻ってきたシュージン「恋太の連載決まった! 実は白鳥くんがひとり立ちできるよう特訓してたんだ! もう白鳥くんの面倒を見る必要なくなった! これで亜城木夢叶に専念できるぜ! さあ愛読者賞で1番取ろうぜサイコー!(キラーン☆)」

…わたしはあのラストのどや☆顔に心底ムカついたんですけど、高木秋人くんはこれで読者の好感度を取り戻せたと思ってるのかしら…。

というか、上記の通り今回のシュージンの一連の行動からは一貫性が感じられません。アニメで今やってる部分を見れば一目瞭然ですけど、今までのシュージンは大きな行動を起こす場合は言葉を惜しんだりしてません。白鳥くんをひとり立ちさせるつもりだったんなら、最初にサイコーとカヤたんにきちんと説明する性格なはずです。どう見てもキャラが破綻してます本当にありg(略)。

今回で嫌というほど分かったことがひとつあります。
大場先生がバクマンで最重要視しているのは、キャラクターでもストーリーでもなく“次週への引き”だということです。メインの登場人物(特に主人公コンビ)の言動行動がブレまくっているのは、これのせいと云っても過言じゃないんじゃないでしょうか。引きで読者の関心を引き付けるためなら、多少キャラがおかしくなろうが世界観に無理が生じようが構わない。そういうことだったんですね。

大場先生はキャラクターの造詣に細心の注意を払っているとデスノートで思っていたせいで、気が付くのが遅くなりました。そういうのバクマンではどうでもよかったんだ…。

今までボロカス云いながらも、それでも好きなマンガだったので付き合ってきましたが、このカラクリに気が付いた今となってはもう無理です。引きに振り回されて空回りな考察をするのはたくさんです。エイジと平丸さんと福田くん等、まだ引きの犠牲になってないキャラのために今後も読みますが、もう毎週別枠で感想を書くことはないでしょう。

あ、アニメは今後もちょこちょこ感想書きます。あっちはキャラクターの肉付けが丁寧になされていていいな。