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3年もの間

心から愛したあにめ銀魂が終わつてしまつて、
わたくしはこれから何を心の拠り所にしたら良ゐのでせう。



覚悟はしてましたが、実際終わられてみたら結構ダメージ。
待ってれば再開すると信じてますが。

で、今週号。
最近のぬらりとスケットの展開に目が滑り始めました。スケットは当たり外れが激しすぎる。鰤はヨン様が何を云ってるのか分かりません。というか分かりたくありません。

●ワンピース

今書いても説得力ありませんが、昨夜ふと「心身ともにボロボロのルフィの前にシャンクスが現れたら燃えね?」と思ったんです。
ちょっと当たって嬉しい。やっぱりシャンクスは格好いいなあ!
そしてコビーの絶叫に全俺が泣いた。

●銀魂

「それでもお前たちには生きてて欲しいんだよ」の銀さんの表情に、ちょっとキュンときました。やっぱりお登勢さんを守れなかったのが堪えていたのね…。それに対する神楽と新八の鉄拳付きの反論に泣けました。ビバよろず屋。

●バクマン。

もうこのマンガに付き合うのは無理かも…と思ってましたが持ちこたえました。釈然としない部分は多々ありますが、力押しの展開に負けたちゃったというか。
・なんせバクマンなので、こういう意見書くのも意味ないのかも知れませんが「作家が自分の意思で作品を終わらせたい時に終わらせる」権利は、実績のある作家が手にしてナンボじゃないんですかね。
・こう思ってるので、シューサイみたいな(今のところ)打ち切り作家が何を主張しても、黙れ青二才がとしか思えません。気持ちは理解できんことないですが、それでもなあ。
・タントがデスノみたいな短期決戦型の作品で、それがヒットしちゃったせいで無理矢理引き伸ばしを要求されているなら、応援する気にもなるんですけどねー。
・つか、エイジがエイジがって、タントの読者のことなんてハナにもかけてないのな、サイコー。
・だいたいが亜城木節炸裂だったはずの未来時計で結果出せなかったじゃん。なんでそんなに強気でいられるの?
・なんだかんだで話を聞いちゃう編集長も、シューサイのフォローに入った瓶子さんや雄二郎さんも甘すぎる。
・でも、「ジャンプはもっと才能のある新人作家を、時間をかけて育てていくべき」という大場先生の思いが入ってるのかも…とも思ったので、一概に否定もできません。バクマン世界のジャンプ編集部は“理想のマンガ編集部”だし。
・毎度サイコーが好き放題やらかした尻拭いをさせられるシュージンが気の毒になってきました。
・実際いつもいいタイミングで、妥協案を出してくれるシュージンがいなかったら、サイコーはとっくに漫画家生命断たれてるよね。
・「作家が描きたいものを描かせてもらえなかったせいで打ち切られたと主張するのは、作家が自分に才能が無いと認めたも同然(編集長談)」→「だったら編集部やエイジが認めてくれる面白い作品を描きます!」……シュージンのこの主張おかしくね?
・“個人的に”描きたい作品でなくても、“ビジネス”と割り切ってきちんと描ける作家にこそ才能がある、ということじゃないの? そういう理屈をねじ伏せる作品を持ってくれば文句ありませんよね? ということなの??
・港浦のギャグ至上主義があんなにあっさり撤回されるとは。7巻で見せたウザい執念はなんだったのか。
・個人的な好感度はともかく、港浦は自分が断固として譲らなかった主張が編集部内で大々的に全否定されたんだから、もっと怒っていいと思うよ。つくづくシューサイに甘くできてる世界ですな。
・まあ、シューサイはタント終了と引き換えに、年内に編集部が納得する作品を上げられなければジャンプ撤退というリスクを背負ったので、落としどころとしてはアリだと思ってますが。
エイジは可愛いカッコいいなあ! もう平丸さんに並ぶ最後の癒しの砦。
・シューサイがジャンプ追い出される訳がないので、そういう意味では緊張感が出ませんが、限られた期間でどういった作品を作り出すかには興味あります。
・もしジャンプ追放→復帰のためにスリーかウィークで実績作り編になったら、大場先生を神と称えますヽ(´ー`)ノ
・スリーorウィークでの担当との初打ち合わせ「うん、真城くんはいい絵を描くね。じゃあこういうマンガ描いてもらおうかな(ワンピースを取り出しながら)。あ、高木くんは帰っていいよウチは原作は担当がやるシステムだから。マンガ家は担当の支持通りに作画するマシーンでいいから」こうですね分かります。

脳内が春爛漫すぎる。

俺下とここのWEB拍手どっちもぽちぽちいただいております。ありがとうございます。まだ生きてていいんだと安心します(なんという卑屈)。

脳内においてガイリュウ確変中につき、壱新な更新はもうちょっとだけお待ち下さい。ひっそりと仕込み中ですのよ。

アレですね一青窈の「うんと幸せ」が新たん→壱哉様ソングすぎて生きてるのが辛くなりますよね(春だね)。WOWOWの一青窈コンサートも非常に良うございました。この人とKalafinaはいい加減何か入ってるのではと思うほど、ヘビーローテーション状態が続いてます。未だにもらい泣きが好きすぎる。
先日発売されたKalafinaのセカンドアルバムなんて、現在進行形で流しっぱです。梶浦由記の中二っぷりが心地良すぎてたまりません。らっきょ関連の主題歌ですらやおい臭いのがまた良し。

そう云えばこの間よろずサイト見直した際、しばらく実況コラムをやってないことに気がつきました。実は劇場版ストリートファイター(ヴァンダム主演じゃなくアニメの方)を予定してたんですよね。
アレもすっごい内容でね! 当時ヴァンパイアハンターに夢中でストファイには詳しくなかったんですが、カプコン社員だった方に「絵がいいから(強調)見てみて」とビデオ貸していただいたんですよ。で、視聴後に電話で「見ましたけどホモじゃないですかアレ(素)」「そうだね(素)」という会話がされたという今は遠い昔話。
もうもう、リュウとケンがハンパないんですよ修行時代の破壊力は異常。どう見ても仔わんこ2匹です本当にあr(略)。ケンのガチっぷりも異常。お前どこまでリュウを愛していれば…!(マジ)

しかし見どころはそこと春麗のまったく意味のないシャワーシーンしか無い罠。後はひたすらツッコミの嵐でした。後で聞いた話によると、監督はストファイに関する設定をロクに把握しないまま製作したそうなので、そこいらへんでカプコン&ゲームユーザーとの齟齬が凄いことになったとかなんとか。
結局譲ってもらったビデオが、まだ手元にあったら書いてみようかなあ。気が向いたら探してみます。

相変わらずぬるーくカプジャムとZERO3をプレイしております。
久々にZERO2αで、トレモでリュウ相手そして朱雀城で延々プレイしていたら、幸せでたまらなくなってしまいました(春だね)。ガイさんはそのまま城に泊まってリュウと違うファイトすればいいよ!(はr略)
ZERO3は違う愉しみを見い出しておりますが、それはまた別の機会に。

カプジャムはゲームの温さが楽しいのと、(ガイリュウ的に)勝ちゼリフで満たされたせいで、あんまりアレなことは考えてなかったんですが、そう云えばガイさんはアナカリスの技で犬にされるんだよなあ。何で犬なんだか。リュウとかユンとか見てたらスニーカーの方が合うんじゃね? 犬ねえ…(気のない笑い)。

だったのに。

母さん、ボクは今になって「犬ぅぅ!? ちょ、なんていやらしいィィ!!」と叫んでしまった訳で。
…10年前の自分と目の前のガイさん稼動フィギュアに合わせる顔がありません。脳をキレイに洗える病院とかありませんかね(遠い目)。

人んちの屋根の上で捕まえて。

ファイル 56-1.jpg

個別OPで渋くキめてみたところで、女子高生忍者とそのタヌキにいいようにされたことは間違いない訳で。

そんな常にどっか1コ抜けてる武神流39代目様にときめきすぎて死にそうです。いっそ死んだ方が良いよねとか云わない。
思えば中平マンガでも、あんなに殺意の波動マニアなのに豪鬼のことを知らんかったりしいやいやいや! 中平ガイは聖域中の聖域なので、これ以上は口を慎みます(手遅れ)。

ところでガイさんの旅装、リュウと大して変わらんやん! 忍んでないやん!(今更)
リュウと道中一緒になることがあったら恥かしい二人組になりそうですなあ。ケンも一緒に歩きたくないんじゃヽ(´ー`)ノ

あのOPはポケファイでの因縁の再現だけなんでしょうか。実はいぶき的に運命の出会いで、EDで「やだ39代目…カッコいい…(キュン)」になったらどうしよう。ガイさんモテモテは全然ありですが、いつも厄介事と背中合わせな罠(例:ローズ、マキ)。
まことを気に入ったり、ゴウケンをすごい尊敬したりしてたら面白いよね、と妄想は広がる一方ですヽ(´ー`)ノ早く発売日が来ないかなあ(熱に浮かされたような目で)。



ちょっとアレなガイ×リュウ。テンパってる39代目様の図。

萌えにらくがきが追いつかない。

のでテキスト先行で。

海外サイトからのスパ4新着映像に振り回されている最中です。カプコンはわたしのような駄目ユーザーから脳汁を絞り取って何が楽しいのでしょう。いい加減にしないと訴えますよ!(春ですから)
ガイさんの旅装とか咳き込む御姿とか3Dで拝めるぜ! と10年前のわたしに云っても本気にしなかったでしょう。もうときめきすぎて人語を忘れそうです何あの…もー! もー!(…春ですから)
このへんは(らくがき付きで)後日。

以前ちょっと書いた、例の個別アニメOPが(やはり海外サイトに)アップされていて、誘惑にあっさり負けてクリックした萌え豚がここに。サムネで昇天余裕でした。以下ネタバレない程度に感想。

うーん、追加キャラだからなのか、アニメのクオリティは正直アレでした。容量の関係もあったのかも知れませんが、動かせない分演出で頑張って欲しかったなあ。
…と云いながら何回見たことか。あ、ずっと書きそびれてましたが、最上さんっていい声なさってますよね! 最初知った時は「なんだ岩永じゃないのか」と(´・ω・`) でしたが、実際聴いてみたら初代ZEROと2以降のZEROシリーズの中間ぐらいの声っぽくて、個人的にはアリです。
しかしサンプル聴いた時は、「これぞ、武神流!」以上のワード数で喋るガイさんに違和感アリアリで、こそばゆかったんですよ。慣れたけど。
ちなみに最上さんのお名前どっかで聞いたような…とWiki見たら、パッチが出たら買おうと思ってそのまま忘れていた、某乙女ゲームにご出演あそばしてたのでしたヽ(´ー`)ノ

そうこうしていたら、発売まで1ヶ月ちょいですよ! ゲームの発売が楽しみでドキドキするなんてAGAKE以来じゃないかしら。
ああ、ママンにPS3購入の云い訳考えないと…「アバターのブルーレイ版が欲しいからです。決して10年前に心焦がしていた男性とまた会うために買うんじゃありません(キリッ)」こうですかわかりません!

「…どうだろうか?」流行の予感!(嘘)

いぬまるの「…どうだろうか?」プッシュに噴いた。大石先生は本当にバクマンがお好きなんですねヽ(´ー`)ノ

ローがここで登場するとはビックリ。キャラ配置が絶妙すぎですどこまでぬかりがないんだ。
・来年の今頃も、誌面でヨン様が不敵に微笑んでいる悪寒。
・ぬらりにすごい厨二病な妖怪がいて背中がかゆい。
・くじ姉が改心(?)する展開が想像できない。
・藤くんは好きですが、今の状況でプッシュするのは…どうだろうか? 今保健室が生き残りに必要なのは、鏑木さんのおっぱいと花巻さんのニーソではないのかねッ!?(クワッ)もしかしたらもう打ち切り確定してて、だから藍本先生がお好きなように描いてらっしゃるのではと心配です。
・四ツ谷先輩は絵もストーリー構成も丁寧で好感持てますが、ジャンプで長く続くタイプの作品でないのが残念。コミックス出たら買うよ!

●銀魂

先週はお登勢さんが死んでないのが丸分かりな展開で、そういう意味では安堵しましたが、銀さんが「大事なものを守れなかった」という銀さん挫折エピになるんかしらとハラハラしてましたが、そんなことはなかったぜ。やっぱり銀さんカッコええな!
お登勢さんの関係者全員が、かぶき町から追い出されることになりましたが、動く人は動きそうでオラワクワクしてきたぞ! 辰美懐かしすぎる。
しかしこの状況でマダオがどう役に立つのか謎(酷い)。

あれだけ心が離れきってる平子と次郎長が分かり合えるのか、現時点ではちょっと想像つきません。空知先生だからきっちり描いちゃうんでしょうけど。

●バクマン。

・…え? サイコー本気でタント辞める気マンマンなの? シュージンまであっさり乗っかって…アンタ、学生時代はぶっちぎりの秀才だった設定どこに置き忘れてきたの??
・瓶子さんマジ萌えキャラ。云ってることがマトモで惚れ惚れしちゃう♥…いや、前からあの物腰に萌えていたのは確かですが。
・今回ばかりは港浦に同情せざるを得ない。
・山久さんの熱血にちょっと感動。吉田氏と相田さんの意見は、編集部も企業の一部署であることを思えば、当然の理屈ではありますが…その「現実では当然の姿勢」が、何故シューサイ絡みになると適用されなくなるのか。
・前にもさんざん書いたことですけど、バクマンの面白さは「現実と虚構の絶妙な匙加減による融合」にあったはずなのに、シューサイの休載騒動から、その匙加減がどうにもおかしくなってるような。
・常に面白くなる選択肢を採っているのは分かりますが、そのためなら歪めてはいけないリアリティを歪め、登場人物たちの言動をブレさせてもいい、という理屈は通らんはずです。
・編集長も正論でサイコーと対峙してくれましたが、どうせシューサイの「タントより面白いマンガ描きますから辞めさせて下さい切実です!」を受け入れる展開になるのかと思うとシラけてしょうがない。
・も、どいつもこいつも金剛番長にスジを通してもらえと云いたくなります。
「まさか本当に止めると言い出すとは…」…さんざん焚き付けといて、このタラコは何を云ってるのか。シューサイに一体何を求めて挑発を繰り返してたんですか。あれだけやれば、サイコーが非常識な何かをやらかすことぐらい想定できたでしょうに。
・まさか服部さんに幻滅する日が来るとは思いませんでした…。
。瓶子さんと雄二郎さんと相田さんと吉田氏と山久さん。【編集部の良心:残り5人】
・まあ一番腹が立つのは、
タントを楽しみにしている読者<<<<<(越えられない壁)<<<<<<<<<<エイジ
なシューサイですな。だったらエイジ宛にFAXマンガでも送ってキャッキャやってればいいじゃん。ある意味同人屋以下だぞおまえらヽ(`Д´)ノ
・新婚旅行でもマンガの話ばっかりな亭主を腐らずに受け入れるカヤちゃんマジいい奥様。シュージンも後でフォロー入れてたし、いい夫婦になりそうですね。



バクマンはかなり不愉快な展開が待っている…そんな予感がするのだが…どうだろうか?

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