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※今週はスピリッツ感想と併せてお送りします。

今号で一番面白かったのは保健室。異論は認めない。

・東城さんが出てきたら読んでやってもいいかな(笑)と思ってるぐらいに、べるぜがアレな身としては、巻頭やれるほど人気あるのか…と不可思議な気分。
・来週のめだかは俺の嫁が活躍の確信に、オヤジ心を震わせずにいられない。
・いぬまるのオチが深かった件。
・最初っから卍解で戦えるんなら他のバトルでもそうすればいいのに(禁句)。
・まさかハンタはここで休載とか云わないよね?
・神楽VS西郷&新八VS平子と、鰤なら最低でも半年は引っ張るであろうカードを、1話でやり切った空知先生の思い切りに拍手。柳生編でバトルがグダグダになった反省なのかしら。
・てる彦くんがアキレス腱になってたのを考慮しても、西郷さんはもうちょっと立ち位置を考えて欲しかった気もします。なんか勿体無い。
・狂四郎が使える子だったのにビックリ。マダオ…。
みのり先生が性的すぎて生きてるのが辛い。
・安田はもう神と呼ぶべきエロテロリスト。
・ハデス先生何も悪いことしてないのにカワイソス。
・アシタバくんが隠した単語が気になって仕方ない。

バクマン。
・来週に期待の持てる展開ではありましたが…ぶっちゃけ面白くneeeee!
・港浦はどこまでツッコミどころを晒せば気が済むのか。
・「まだ本気で描いたことのないジャンルだからだ(ウロ)」
うん。
(服部先輩の真意はオレにも分からないけど)
……うn?
・港浦のこんな内心を読み取れなかったサイコーマジ節穴。
・大場先生はいろいろと一段落ついた蒼樹女史から、岩瀬さんにシフトしはじめましたなヽ(´ー`)ノ
「なら(ボクを)口説いてみるといい」「はい」このやりとりでの岩瀬さんの可愛さにノックダウン…! 恋に恋してるだけでもいいや、可愛いは正義。
・あんだけ服部さんが恋愛脳はノウ! と云ってたクセにと思われそうですが、必要なのは結果だ!(何その毒電波ランスロット乗りの主体性皆無の云い分)
・でもエイジに原作突き返されても、腐らないで手直しするところは良いですね岩瀬さん。

何気に増刊の福田組座談会が楽しみです。

おまけのスピリッツ。正直ジャンプより面白かったような。
・パパ恋が久々に面白かったです。父ちゃん……まあなんだ、イキロ。
・倫くんが自暴自棄になる気持ちも分かるし、優柔不断な態度を取り続けた千鶴ちゃんにも責任あると思いますが、なんとか思い留まって欲しいなあ。倫くんが後悔するの目に見えてるから。
倫くんをここまで手酷く傷つけた、崇子さんを責める気持ちにもなれないんですよね。ここいらへんの人物描写がすごく上手いです。
プリシラの存在感に圧倒されました。
・先月分ですが、シュトヘルの須藤くんと鈴木さんのキャッキャウフフ(?)に萌えました。須藤くんかわいいよ須藤くん。 やっと回想が終わって本編が動きそうなので楽しみです。でもこういうタイプのマンガが月イチなのはキツイなあ。どうしてもダレるので。

鏑木さんマジ俺の嫁。

今週のジャンプは、

・シャンクスはやっぱりカッコよすなあ(*´∀`*)
・マダオは額のオブジェを鼻の下につければ良かったのに。(何そのターンAガンダム)
キャサリンをカッコいいと思う日が来るとは思わなかった。
・トリコの登場人物たちの生存確率がデタラメすぎる。
・山蔵兄さんには一頻り萌えさせていただきましたが、アンケ的に今回の話はどうなんだか。
・次からハデス先生絡みの伏線の消化に入ったら、間違いなく終了の合図かしら(;´Д`)
・尾田っちもあのナミおっぱいマウスパッドは気になっていたのか…。

バクマン。

金と知恵のグレードアップ版は素直に面白そうと思えます。やっぱり亜城木が行き着くのはここなのね。
・もう港浦はしゃべんないで下さい。
・やっとシュージンとカヤたんの新婚生活が微笑ましくなってきた件。何気に性的なことまで匂わせおって。
引き篭もり脱出に一生懸命な静河と、それを手伝う山久さんの二人三脚に泣ける。頑張れ…!
・静河の連載確定で金知恵見た目がお流れ。でも服部さん的には「計画通り」ということは、まず同じ作風の静河の作品で読者の反応を見ようということなんですかね?
・ちょ、静河は亜城木のかませですか服部さん! こんな扱いだと、静河をますます応援したくなってきます。
・港浦をかばう気はなくとも、最後のコマのサイコーに非常にムカついてみたり。
・あんなデコスケがこんなに有能になる訳ないじゃん服部さんが絡んでるんでしょ? オレにはお見通しだよ?(プゲラ)と云わんばかりだな! お前何様だよあくまで作画担当のクセに!

…どんな展開になっても、必ず誰かにムカつく仕様になってるのには、もう慣れた方がいいんでしょうか。

今週は正直本誌よりも、尼から届いた保健室2巻と銀魂33巻の方が面白かったです。

保健室
・ToLOVEるに続くちくび追加修正マンガキター! 女性作家の手によるものとは思えないほどエロス。次巻はみのり先生のおっぱいですねわかってます!
・妹尾家四女に濃厚な腐女子疑惑。
・鏑木さんが可愛い&カッコよすぎて生きてるのが辛い。
・映画館編は本誌ではちょっとダレたんですが、まとめて読むとスピーディで小気味良い展開でした。最後もちょっとホロっとしたし。
・本好くんマジ超ヤンデレ。
・よしかず屋はえろい欲望に正直な安田くんを心から応援しています。
・花巻さんのニーソ&パンチラが超エロスすぎる。蒼樹女史は今からでも、藍本先生に手ほどきしてもらうべきだと思うんだ。

銀魂33巻
・アニメも凄かったですが、改めて読むと原作の貫禄(主に下ネタ的な意味で)に感動。
・パンデモさんのエピソードの破壊力は重量級。新八が性的すぎてニヤニヤしてしまふの。
・しかし能登ヴォイスで再生余裕。
・道満さんはやおられるんなら攻でどうか。受はあまりにも痛々しすぎます(そんな理由か)。
・それに晴明さんの中の人はBLCD界では受職人で有m(自粛)。
「親衛隊」という言葉を知らない世代が出てきているのか…(遠い目)。

3年もの間

心から愛したあにめ銀魂が終わつてしまつて、
わたくしはこれから何を心の拠り所にしたら良ゐのでせう。



覚悟はしてましたが、実際終わられてみたら結構ダメージ。
待ってれば再開すると信じてますが。

で、今週号。
最近のぬらりとスケットの展開に目が滑り始めました。スケットは当たり外れが激しすぎる。鰤はヨン様が何を云ってるのか分かりません。というか分かりたくありません。

●ワンピース

今書いても説得力ありませんが、昨夜ふと「心身ともにボロボロのルフィの前にシャンクスが現れたら燃えね?」と思ったんです。
ちょっと当たって嬉しい。やっぱりシャンクスは格好いいなあ!
そしてコビーの絶叫に全俺が泣いた。

●銀魂

「それでもお前たちには生きてて欲しいんだよ」の銀さんの表情に、ちょっとキュンときました。やっぱりお登勢さんを守れなかったのが堪えていたのね…。それに対する神楽と新八の鉄拳付きの反論に泣けました。ビバよろず屋。

●バクマン。

もうこのマンガに付き合うのは無理かも…と思ってましたが持ちこたえました。釈然としない部分は多々ありますが、力押しの展開に負けたちゃったというか。
・なんせバクマンなので、こういう意見書くのも意味ないのかも知れませんが「作家が自分の意思で作品を終わらせたい時に終わらせる」権利は、実績のある作家が手にしてナンボじゃないんですかね。
・こう思ってるので、シューサイみたいな(今のところ)打ち切り作家が何を主張しても、黙れ青二才がとしか思えません。気持ちは理解できんことないですが、それでもなあ。
・タントがデスノみたいな短期決戦型の作品で、それがヒットしちゃったせいで無理矢理引き伸ばしを要求されているなら、応援する気にもなるんですけどねー。
・つか、エイジがエイジがって、タントの読者のことなんてハナにもかけてないのな、サイコー。
・だいたいが亜城木節炸裂だったはずの未来時計で結果出せなかったじゃん。なんでそんなに強気でいられるの?
・なんだかんだで話を聞いちゃう編集長も、シューサイのフォローに入った瓶子さんや雄二郎さんも甘すぎる。
・でも、「ジャンプはもっと才能のある新人作家を、時間をかけて育てていくべき」という大場先生の思いが入ってるのかも…とも思ったので、一概に否定もできません。バクマン世界のジャンプ編集部は“理想のマンガ編集部”だし。
・毎度サイコーが好き放題やらかした尻拭いをさせられるシュージンが気の毒になってきました。
・実際いつもいいタイミングで、妥協案を出してくれるシュージンがいなかったら、サイコーはとっくに漫画家生命断たれてるよね。
・「作家が描きたいものを描かせてもらえなかったせいで打ち切られたと主張するのは、作家が自分に才能が無いと認めたも同然(編集長談)」→「だったら編集部やエイジが認めてくれる面白い作品を描きます!」……シュージンのこの主張おかしくね?
・“個人的に”描きたい作品でなくても、“ビジネス”と割り切ってきちんと描ける作家にこそ才能がある、ということじゃないの? そういう理屈をねじ伏せる作品を持ってくれば文句ありませんよね? ということなの??
・港浦のギャグ至上主義があんなにあっさり撤回されるとは。7巻で見せたウザい執念はなんだったのか。
・個人的な好感度はともかく、港浦は自分が断固として譲らなかった主張が編集部内で大々的に全否定されたんだから、もっと怒っていいと思うよ。つくづくシューサイに甘くできてる世界ですな。
・まあ、シューサイはタント終了と引き換えに、年内に編集部が納得する作品を上げられなければジャンプ撤退というリスクを背負ったので、落としどころとしてはアリだと思ってますが。
エイジは可愛いカッコいいなあ! もう平丸さんに並ぶ最後の癒しの砦。
・シューサイがジャンプ追い出される訳がないので、そういう意味では緊張感が出ませんが、限られた期間でどういった作品を作り出すかには興味あります。
・もしジャンプ追放→復帰のためにスリーかウィークで実績作り編になったら、大場先生を神と称えますヽ(´ー`)ノ
・スリーorウィークでの担当との初打ち合わせ「うん、真城くんはいい絵を描くね。じゃあこういうマンガ描いてもらおうかな(ワンピースを取り出しながら)。あ、高木くんは帰っていいよウチは原作は担当がやるシステムだから。マンガ家は担当の支持通りに作画するマシーンでいいから」こうですね分かります。

「…どうだろうか?」流行の予感!(嘘)

いぬまるの「…どうだろうか?」プッシュに噴いた。大石先生は本当にバクマンがお好きなんですねヽ(´ー`)ノ

ローがここで登場するとはビックリ。キャラ配置が絶妙すぎですどこまでぬかりがないんだ。
・来年の今頃も、誌面でヨン様が不敵に微笑んでいる悪寒。
・ぬらりにすごい厨二病な妖怪がいて背中がかゆい。
・くじ姉が改心(?)する展開が想像できない。
・藤くんは好きですが、今の状況でプッシュするのは…どうだろうか? 今保健室が生き残りに必要なのは、鏑木さんのおっぱいと花巻さんのニーソではないのかねッ!?(クワッ)もしかしたらもう打ち切り確定してて、だから藍本先生がお好きなように描いてらっしゃるのではと心配です。
・四ツ谷先輩は絵もストーリー構成も丁寧で好感持てますが、ジャンプで長く続くタイプの作品でないのが残念。コミックス出たら買うよ!

●銀魂

先週はお登勢さんが死んでないのが丸分かりな展開で、そういう意味では安堵しましたが、銀さんが「大事なものを守れなかった」という銀さん挫折エピになるんかしらとハラハラしてましたが、そんなことはなかったぜ。やっぱり銀さんカッコええな!
お登勢さんの関係者全員が、かぶき町から追い出されることになりましたが、動く人は動きそうでオラワクワクしてきたぞ! 辰美懐かしすぎる。
しかしこの状況でマダオがどう役に立つのか謎(酷い)。

あれだけ心が離れきってる平子と次郎長が分かり合えるのか、現時点ではちょっと想像つきません。空知先生だからきっちり描いちゃうんでしょうけど。

●バクマン。

・…え? サイコー本気でタント辞める気マンマンなの? シュージンまであっさり乗っかって…アンタ、学生時代はぶっちぎりの秀才だった設定どこに置き忘れてきたの??
・瓶子さんマジ萌えキャラ。云ってることがマトモで惚れ惚れしちゃう♥…いや、前からあの物腰に萌えていたのは確かですが。
・今回ばかりは港浦に同情せざるを得ない。
・山久さんの熱血にちょっと感動。吉田氏と相田さんの意見は、編集部も企業の一部署であることを思えば、当然の理屈ではありますが…その「現実では当然の姿勢」が、何故シューサイ絡みになると適用されなくなるのか。
・前にもさんざん書いたことですけど、バクマンの面白さは「現実と虚構の絶妙な匙加減による融合」にあったはずなのに、シューサイの休載騒動から、その匙加減がどうにもおかしくなってるような。
・常に面白くなる選択肢を採っているのは分かりますが、そのためなら歪めてはいけないリアリティを歪め、登場人物たちの言動をブレさせてもいい、という理屈は通らんはずです。
・編集長も正論でサイコーと対峙してくれましたが、どうせシューサイの「タントより面白いマンガ描きますから辞めさせて下さい切実です!」を受け入れる展開になるのかと思うとシラけてしょうがない。
・も、どいつもこいつも金剛番長にスジを通してもらえと云いたくなります。
「まさか本当に止めると言い出すとは…」…さんざん焚き付けといて、このタラコは何を云ってるのか。シューサイに一体何を求めて挑発を繰り返してたんですか。あれだけやれば、サイコーが非常識な何かをやらかすことぐらい想定できたでしょうに。
・まさか服部さんに幻滅する日が来るとは思いませんでした…。
。瓶子さんと雄二郎さんと相田さんと吉田氏と山久さん。【編集部の良心:残り5人】
・まあ一番腹が立つのは、
タントを楽しみにしている読者<<<<<(越えられない壁)<<<<<<<<<<エイジ
なシューサイですな。だったらエイジ宛にFAXマンガでも送ってキャッキャやってればいいじゃん。ある意味同人屋以下だぞおまえらヽ(`Д´)ノ
・新婚旅行でもマンガの話ばっかりな亭主を腐らずに受け入れるカヤちゃんマジいい奥様。シュージンも後でフォロー入れてたし、いい夫婦になりそうですね。



バクマンはかなり不愉快な展開が待っている…そんな予感がするのだが…どうだろうか?

ギャグの繰り返しは基本。

バクマン感想2週分。
しかし先週で上がったテンションは今週急 降 下 。
亜豆…せっかくわたしの中で、月光条例のエンゲキブが最底辺ヒロインとして君臨したというのに、ヤツとチキンレースを始めるとは。そんなに好感度の底の底を見せたいのか。
ていうか、バクマンだから「マドンナ」として存在できてるだけで、現実に亜豆が存在したら間違いなくサゲマンですよね。

●先週の…どうだろうか?

・ひぃぃシュージンが崩壊しかかってる!
・ギャグ漫画家は皆こんな思いでギャグを捻出なさってるんでしょうか。もう涙無しでいぬまるを読めない。
・港浦ってもう原稿の受け取りしかしてないじゃん。そんなんアルバイトでもできるよね。
・料理作ったりとか若奥様している見吉が可愛いですが、いかんせん亭主のシュージンが壊れかけのラジオ状態なので、甘い雰囲気に欠けているのが気の毒。
「…どうだろうか?」がわたしの中でヒットした件。サイコーの独白マジ噴いた。
・そんな訳で飽きるまで当ブログで使う所存ですが…どうだろうか?
・服部さん、無難な返しで岩瀬さんに応えたんですね。岩瀬さんがそれで納得したとは思えませんが。
・それに対して、バッカおめーその気にさせとかないと的な発言をした雄二郎さんは、ちょっとデリカシーに欠けているのでは。女心をなんだと思ってるの。
・ああ、岩瀬さんがストーリー全部組んでる訳じゃないんだ…担当もストーリー構築に深く関わってる作品って、ジャンプだとどれに当たるんでしょうか。マガジンはほとんどがそうだと聞いたんですが、だったら一刻も早く一歩の惨状をどうにかしれヽ(`Д´)ノ
・1回ポッキリのキャラであっても「なんたらかたらさん」はあんまりだと思うの。
・エイジTVを通じて亜城木へのライバル宣言キター! あれは「早くボクのいる所まで来て下さい! 亜城木先生なら来れるはずです!」というメッセージですよね。
・そこそこ人気はあっても看板からはほど遠いタント、憔悴していく一方のシュージン、現状維持しか考えてない港浦と、八方塞がりな状況のサイコーにとって、エイジのコールは非常に重い一発でした。
・仕事場を飛び出したサイコーは自宅に篭り、亜豆に「タントを辞めたい!」と電話。以下次号。
・サイコーが亜豆に心情をぶちまける気持ちは充分分かります。が、「タントは亜城木が本当に描きたいマンガではありませんでしたので、作家の意思で打ち切ります。次回作で本来の亜城木夢叶をお見せします!」という展開にはならない…よね? でも複数の作家がボイコットしても、担当も作家もお咎め無しなんて展開やったマンガだしなあ…。
・まあ亜豆がちゃんと諌めるでしょ。いくらなんでも「真城くんが辞めたいなら辞めちゃえばいいじゃない! 私はいつだって真城くんの味方だよ♥」なんて寝言云ったりしないよねー。あんな電波でも社会人なんだからHAHAHA!

…そう思ってたのに、なんでそうなるんだなんで!

●今週の6月の花嫁マジええにょぼ。

・だからね、恋人の愚痴を聞くまではアリなの。でも愚痴を零す側は、耳障りのいい言葉を云って欲しくて愚痴を零すの。そうしたら、その言葉に甘えるがままに行動できちゃうでしょ?「俺の亜豆がそうしろって云ったから」と、タントから逃げる理由を与えちゃうでしょ?
・……で、サイコーがタントもう描かない! と公然とゴネ出した時に、周囲に及ぼす影響まで責任を取れるのかい亜豆さんや。
・予定していた同人誌の発行を「ジャンルに飽きたから」とほっぽらかすのとは訳が違うのよ? ジャンプという超メジャー誌で、しかもそれなりに読者の支持を集めている連載作品なのよ?
・そこへ持ってきて「愛が育ってる」とか、我々読者を相手にした公開オナニーは6巻だけで勘弁して下さい。もう気持ち悪くてしょうがない。
・それ以前に、蒼樹さん絡みでサイコーのことを信じてなかったアマッコが何を云ってるんだか。
・ここまで書いて、月光条例のエンゲキブへの嫌悪感が止められない理由がやっと分かりました。「アタシが大好きな月光がやることはみーんな正しいの! 世間の常識よりアタシはそっちが最☆優☆先! みんなが月光を好きになるんならアタシなんでもやるわ! 月光の役に立たなかったり嫌ったりするヤツは生ゴミ認定☆」
・…と、カルト宗教の広報部長のごとく、月光を盲目的に肯定し、他の価値観を知ろうともしない。あの頭の悪さが致命的だったのね。しかも月光本人は、作者補正を取り除いたら電波入ったチンピラという。
・なんだ今回の亜豆もそんなもんじゃんやっぱりアホの子なんじゃんヽ(´▽`)ノ
・バクマン世界において、いちばん聡明でなくてはいけない娘がこれですよ…しかしデスノのミサミサと高田様もそうでしたが、大場先生はなんで本当の意味で頭のいい女性が描けないんかしら。
・話が逸れましたが、まあこの件に関しては、亜豆だけを責められないっつーのも分かります。服部さんやエイジもさんざん焚きつけた訳だし。
・どうもなあ、服部さんも何がしたいんだか。亜城木を奮起させたいんなら他にもっとやりようがあるでしょうに。
・まさか「ボクたちタントはもう描きたくありません! 打ち切りにして新しい連載をさせて下さい!」という妄言を引き出したい訳じゃないでしょ?
・個人的意見ですが、「タントは何もかもがダメ」と決め付けるんじゃなくて、素材の持つ可能性を見い出していくっつーのもアリなんじゃ。
・7巻で改めてタントのアイデア読み返してみたら、いろんな方向に広げられそうな世界観だったし、ここでヒス起こして放り投げなくてもええがなと。
・なんつーか、タントは担当にレイプされて出来た不本意な子供。育ててみたけどやっぱり愛せないから要らない、という風に取れちゃうんですよサイコーの言動が。それがいちいち引っかかっちゃうんですよ。
・タントを辞めたい理由も「エイジを喜ばせたい」だしねー。なんでバクマン世界のジャンプはこうも読者不在なんだか。アンケ=読者で充分、ということだと思うんですが、それでも釈然としません。
・そんなにエイジを喜ばせたいんなら、クロウ本作って有明で売って本人にも送ったらいいじゃない(鼻をほじりながら)。
・シュージン&見吉の結婚式でのサイコーの態度が、にちゃんの専スレでフルボッコされてますが、スピーチでまで2人を挑発するようなことを云った服部さんもかなり問題あると思います。
・新郎のクセに何をサイコーの後を追おうとしてんだシュージン、この駄メガネ! 冷静に止めた花嫁グッジョブ。
・すべてにイライラするこの展開で、唯一静河と山久さんの交流は癒しでした。超内気な生徒が、やっと担任の先生に心を開いた瞬間を見たようで…(⊃Д`)
ボイコット騒動の下を行ったりとか亜豆最強とか、今後の展開次第ではバクマンはちょっと様子見になるかも知れません。
・あまりにもイラつく&納得いかない展開が続くなら、単行本購入も8巻止まりになるかも。マジメな話、銀魂の置き場所にも困ってるし。
・それでもエイジと平丸さんへの愛(笑)は変わってないので、彼らがおかしいことにならない限りは読みます。



・あ、福田くんと蒼樹女史がくっついたら全ての不満をチャラにするよ!



…どうだろうか?

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