よしかず屋雑記。

久し振りにあがけのドラマCDを聴きました。
最近えろげづいていたせいか、妙に心が落ち着きました。おかしい。あがけを知る前は「やおいもイケるノマカプ好き。でも筋肉はも〜っと大好き」程度だったのに。
月姫の場合は、「男性客を釣るための撒き餌」として伝奇物語にえろを付けました程度なので（実際スタッフインタビューでもそう語られてます）、自分的にはすんなりハマれたというか、例外です。

それはともかく。
やなり新たんの愛らしさとえろさは、他の追随を許しません。えろげギャルゲのキャラを100人落としたとしても、彼ほど我が萌えを満たしてくれる存在はおりませぬ（滂沱）。
しかしAGAKEをプレイした後だと、コンプイベとの齟齬が気になります。ちょっとした料理ぐらい作れるようになれよ、と壱哉様を特訓していたのは何だったのか。努力はしてみたものの、キッチンが崩壊寸前になったので諦めてしまったのか。まあ受験勉強が忙しくなったので、なし崩しに後回しにしてしまった可能性の方が高そうですが。

今回我ながらびっくりしたのは、松竹梅新たん拉致の際に現れた、壱哉様の必死ぶりにちょっと泣いてしまったことです。今までさんざん聴きまくってそのたびに「ちょwww亭主必死だなwwww」とニヤついていたのに、どうしたことか。
いや、壱哉様は新たんを奪われるのが本当に怖いんだな、このまま松竹梅が新たん連れてトンズラぶっこいたら、動くより先に喪失感で崩れそうだなと思ったら、なんだか切なくなっちゃったんですよ（苦笑）。やめろよーこのダメ人間から妻を奪うなよォォ本当にダメになっちゃうんだよォォみたいな。

その反面、久し振りに「プリティフェイス」を読んだばっかりだったので、「生まれてきたこと後悔しろゴラァ！」と松竹梅に死刑宣告して瞬殺、という展開もおいしいな、と妄想してみたり。
エムゼロもそうですが、容易にオチを読ませないストーリー構成や、魅力的なキャラクター造詣など、叶先生は今どき貴重な「マンガの上手いマンガ家」さんだと思うので、ジャンプ編集部は大事にしていただきたいです。ちなみにエムゼロのヒロインはルーシー。みんな知ってるよね？

話を戻して。
（今更すぎますけど）今回はミドリンの演技にやられたというカンジです。
いつも阪口神の声に集中しすぎていたのね（苦笑）。
お陰で新たんにべったり甘える壱哉様と、やれやれというカンジで応える新たんとか、描きたくなってしまいました。しかしネタは他にも積みあがっている罠。早く整理しなきゃなー。というか忘れかけてるネタも少々（汗）。

明日は天気ギリギリで良かったら、ママンと平安神宮にお花見行ってくるかもです。デジカメ持ってくかなー。