作品は知らないけど

パーツ目当てで、涼宮ハルヒピンキーを尼で購入。いじってたら部品の一部がばっきり折れて_| ̄|○商品の特徴的に有り得ないので、メーカーに云えば取り替えてくれるんだろうか。でも慌てて瞬接使っちゃったからもう無理かなあ(;´Д`)
今月発売の朝比奈みくるピンも予約済みなんですが、まさか同様のクオリティではあるまいな(疑心)。

今日はジャンプ立ち読めなかったので、それ以外の作品の感想を徒然に。

●絶チル(アニメ)

朝10時に放映してるとは信じがたいレベルの下ネタをかましていたのに拍手。小気味良い展開が気持ち良かったのですが、あの中途半端に子供に媚びたOPだけはいただけませんでした。絵は良かったんですが歌が(困)。
クラナドを見終わった直後だったので、皆本の中村さんの声が朋也に聴こえて仕方ありませんでした(苦笑)。薫の平野さんは、ミサミサよりはアリな感じ。
兵部少佐もちょこっと出てきたし(声グッド)、個人的には満足。でも何でもう桃太郎が出てきてるの…?

●コードギアスR2

第一期見てないんですが、おおまかな設定は知っていたので何とかついていけました。見ごたえはありましたが、絶チル同様これまた日曜(の夕方)に放映するにはキッツイ内容ですなあ。
世界観のお陰で、ルルーシュは似た設定のデスノの月より行動に共感性があり、カタルシスも感じます。彼が今後どう暗躍していくのか楽しみです。ミドリン声がコンスタントに聴けそうなのも嬉しいのですが、ロンゲキャラなのが残念(苦笑)。
Gyao辺りで、第一期見ておいた方がいいのかな。でもADSLだから動きが不安。

●クラナド後半

名前を貸すだけと云いながら、きちんと演劇部の部員していた杏たちはいい連中ですなあ。春原まで律儀に付き合ったのは意外。
でも風子ルートに尺を割いたせいで、演劇部編がやや急ぎ足になったような気がします。不満とまではいきませんが、あともう1話分あればもっと良くなったかも?
結局あの電波丸出しの異世界エピは、渚が何処かで聞いたおとぎ話だったということでFAでしょうか。第二期まで引きずるんでしょうか。
第二期といえば、最終回でほとんどの伏線を消化していて手堅くまとめていたので、やるとは思いませんでした。ゲームユーザー的にはアフターストーリーは必須だそうですが、一アニメ作品としてはこれで終わっても良かったかなと。まあ、あのクライマックスでは、渚を救ったのは親父であって朋也ええとこナシだったから、ふたりがもっと絆を深める話は必要なのかも知れませんね。
そうそう、親父さんのあのオーバーリアクションっぷりにはちゃんと意味があったんですね。元ゲーライターの麻枝さんは、キャラ作りの上手い方なんですねえ惚れ惚れ。ある意味風子以上の電波キャラだったことみの不可解な行動も、単独エピでちゃんと理由が語られていましたし。お陰で脳内ことみ株がかなり高騰しました(笑)。それとメガネな智代激萌え。
番外編は、真のヒロインは朋也だったということでよろしいんですね?(真剣)しかも春原が攻とな!?(ガタッ)冗談はさておき、朋也と渚の純情カッポーぶりに萌えました。ああいうノマカプに弱いんです(*´Д`)

●はじめの一歩外伝

完全に千堂さんファン向けの作品。既に本編で語られていたエピを、更に突っ込んで描きましたという内容です。淡い初恋(?)のエピが実に美味しかったのですが、あの先生はショタコンだと云われても仕方ないような。まあそれだけ、千堂さんがあの歳から雄のフェロモンを撒き散らしていたということですね。
そう云えば本編、千堂さんは別に宮田陣営に呼び出されて出かけた訳じゃなかったのね。沢村が元気そうで(しかもギャグまでやっちゃって)何よりですが、もう平気で歩き回っていたのが不可解。そんなに一歩世界の時間って早く流れてましたっけ?
とりあえず、千堂さんは猫のファンシー絵を描くのが得意というのと、漢字能力は小学生並という設定が明らかになりました。この調子でヴォルグさんの知られざる設定も発表していただきたいもんです(結局それか)。
はらよしかず :: - :: -