「面白い」ってなんだろう。そんなことまで考えさせられました。

さて、ここでは初の長文ゲームレビューになりますは、初代は史上初の18禁乙女ゲームとして発売され、パソコン破壊クラスのバグの嵐と、最短5分で終わるルートや低レベルのシナリオで某所で祭りを引き起こし、乙女ゲーマーを地獄の底に突き落とした。そんな暗黒伝説を現在進行形で作り続けている「星の王女」シリーズの最新作「星の王女 光のつばさ」です。ゲームは全年齢版+18禁追加ディスク(別売)となっておりまして、ここではその18禁ディスク込みのレビューとなっております。そんな訳で18歳未満の方の閲覧を禁止させていただきます。それ以外の方は続きからどうぞ。
ちなみにこのゲーム、クリスマス商戦合わせだったのが出荷直前になって「インストーラーを入れ忘れました」という理由で、1/20に発売が延びたそうです。その際延期をいいことにバグを取ったらしいのですが、それでもまだバグが存在しているらしいです。これでどんなメーカーかはだいたいご想像がつくことと思います。
ここの傾向からして、まさかこのゲームをこれからインストするとか、そういう可能性のある方はいないと思うのですが、もしいらっしゃったらネタバレ上等ですので、閲覧はお控えになって下さい。
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