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あのメスゴリラはビッチだよね。

バクマンの休載で、ジャンプ感想を書く気が出てこないことに驚いた猛暑のひと時。
本当はバクマン大好きなんじゃないのかと思われそうですが、そりゃもう大好きですよエイジが今のままでいてくれる限りは!ヽ(´ー`)ノ好きだからこそ悪口のひとつも云いたくなるんですよ最後まで云わせんなよ恥かしい(誰)。

ラッコ読切キター!
ありがとうジャンプ編集部わたしのために!(おい)
さあ次はリボルテックでフィギュア化だ! figmaでもいいのよ!

・来週はヨン様「さようなら、ギン」 ド ン ですねもう分かってます。
・たつき達“鼠”をいたぶりながら追い回すヨン様マジ小者。
・ナルトでちょっと泣きました。ここ数年わたしの中ではギャグ漫画化してましたが(え?)、本当はこういう描写が上手い作品だったんだよなあ…。
さっちゃん+3人の悪魔共に振り回される全蔵さんマジ災難。せめて今回はおちりが無事で済むことを祈るのみ。しかしさっちゃんの恋心をここまで可愛く描くなんて、一体空知先生に何があったのか。
・トリコと小松はちょっと愛し合いすぎてると思うんだ。
・確かに日暮たんの妄想癖は困ったもんですが、「トラックの陰でこっそり…それも悪くない」とニヤニヤするよりよっぽどマシな気が。わ、わたしじゃナイヨ! それにしても、どこまで行っても神な安田様が恐ろしすぎる。

●保健室の死神4巻

・連載当時は順位が微妙だったので、メイン読者層的に微妙そうな藤くんメインはどうだろう? と思ってたんですが、女性層からの反響が凄かったそうですね。藤くんってそんなに人気あるんだ…わたしったらおっぱいと山蔵ニーサンのうなじと経一さんの筋肉と安田神しか見てなかったから…(早くツッコんで)。
・保健室は長編でも4~5話ぐらいでまとめているのが良いところ。劣等感編も良かったし。
・ニーサン娘おったんや…! あんな堅物そうな顔で子持ちとかなんというご褒美…!
・アシタバくんが隠した単語…なんだ、あれぐらいバクマンでも出てきたじゃん。マガジンなら当たり前なぐらい出てくるじゃん童貞なんて。童貞結構! ブリタニアの皇帝様だって童貞のまま死んじゃったんだぞモテモテだったのにイケメンだったのに!(何の話よ)
・ハデス先生とのお食事が失敗しちゃってひとり反省会するみのり先生カワイス。
・云えない、悪食に苦しむハデス先生がエロいと思ったなんて…!
あんなナイスボデェとさんざん接触してるにも関わらず、何も反応しないハデス先生は男としてどうなのか。冷血の影響なのか素でああなのか。
・鈍さんも経一さんも、ハデス先生が自分の宿業をひとりで抱え込もうとしているのが、歯がゆくて許せないんですね。ふたりからこんなに思われてることを幸せに思おうよ…。
・まあそのへんは劣等感編でちょっと改善しますけどね。
・アシタバくんはホンマにええ子やなあ。泣けた…(⊃Д`)
・34診に関しては、ジャンプ掲載時にさんざん激賞したので省略。ルパンダイブ噴いた。安田ェ…。

よしかず屋は今後も「保健室の死神」を応援します。

今週は簡易感想。

つか、バクマンも一時期ほどじゃないし、今後は面白かった時だけ感想書こうかなあ。サンマガもランダム更新だし。

・サンジが朱に染まってなくて心の底から安堵。ルフィのためにマジ血反吐吐いたところがわたしに良しヽ(´ー`)ノ…うん、そうなんですよ実は(漂う腐臭)。
・ギンはさっさとヨン様裏切っちゃえよちょっとイラっとしてきたよ。
・初めてさっちゃんをいじらしいと思いましたヽ(´ー`)ノ
・ああ、マイナスには好かれる方が致命的ってそういうことね。怒江たんみたいな思考の人、リアルでも全然珍しくないから困るよね(何かあったのか)。善吉ママンカッコヨス。
ハデス先生の天然ぶりがベリーキュートで美味しかったです。やっぱりホモ本好くん最強ですな。しかしいい加減、ハデス先生はあの待ち受けで彼のイケナイ嗜好に気がつくべきだと思…いやそのままでいいです。

●バクマン。

・ミスリードにまんまと引っかかりました。でも岩瀬さんがエイジにマジになりかけてるのは確かだと思います…?
・PCPの絵の改造で追い上げてきた亜城木に対するエイジの逆襲が心地よかったエイジスキー。ジャンプマンガで全編セリフなしってDr.スランプであったぐらい?
・高浜くんの連載は素直に面白そうだと思いました。
・考えてみたら、あれだけマンガをバカにしてて、パートナーのはずのエイジのことも眼中に入れようともしなかった岩瀬さんが、ナチュラルのテコ入れのためにエイジに助力を請うようになるなんてなあ。
・来週は休載かよ! と思ったらそういうことか! マジ情報なら合併号楽しみすぎる…!

おっぱい×おっぱい

これに勝る名言が今週のジャンプにあっただろうか。いやない(反語)。

遅くなりましたが今週の感想。
買って読んで良かった…! でなければ、いくらコンビニの店員さんと顔見知りの関係と云えども、完全に不審者を見る目で見られておりましたよ。保健室が神回だった的な意味で。

・羽衣狐様セクシーショット乱発で実に目の保養になった件。小学生にいけない属性を植えている気がして仕方ない。妊婦だしヽ(´ー`)ノ
・番外編…ああ、リクオは本当はメガネっ子だったのよね。ちょっと忘れかけてました。凛子ちゃん可愛いですな。
・ゾロはミホークと一緒にいたのか…。ナミといい、みんなルフィが心配でたまらないんだね…(⊃Д`)
・トリコさん小松にプロポーズ成るか!? の巻ですね分かります。
うわああおっぱいさんがしんじゃったー(超棒読み)。…ころころすんのが目的なら、わざわざヨン様から離れた場所に移動する必要ないしねー。
「しりぐらしのシリエッティ」のくだらなさにフイタ(褒めてます)。幼稚園児が本当に云いそうですよね。そしてオチでまたフイタ。
・SWOTは上手く転がればべるぜより好みなマンガになりそうですが、まだいろいろ粗いような。せめてシュージンと被りまくりな、あの主人公のデザインをどうにかして欲しい。
・真黒ニーサンは相変わらず純然たる変態でステキ。そして怒江たんカワユス。善吉が不知火の動向を知ったらどうすんのかしら…。

●銀魂

銀魂史上最低だったんじゃないですかね今回(褒めてます)。空知先生はアニメが再開することを百も承知で、今から嫌がらせしてるとしか思えませんヽ(´ー`)ノ
それにしてもチコン貝…誰がうまいこと云(略)。そして銀さんのチコン貝がいつも災難な目に遭う件。さらにオチは銀さんと土方さんの強制フ(自粛)とか誰得! 腐女子得!?

●保健室の死神

鈍さんにセクハラされる花巻さんの冒頭でボルテージが急上昇。そして下がることはありませんでした。オレはもうほけしにと心中する。
・花巻さんは加虐心をそそられて敵わん。
・安田神の姿を確認するとむねがあつくなる。
「あの女体(ひと)との出逢いは今だけなんだぜ」だの、セリフがすべて至言とか安田ェ…!
・そしてハデス先生と鈍さんのシリアスな会話をすべてエロ変換に思いっきり笑った訳で。「オトナの階段昇る!」それはヤンジャンに行かないと無理なハナシ。
・みのり先生と鈍さんの夢のおっぱい対決が素晴らしすぎた件。おっぱいでおっぱいを上に押し上げる。正におっぱいonおっぱい。ToLOVEるでもお目にかからなかった(多分)シチュをやってのけた藍本先生は、一体何処でこんなエロセンスを習得なさったのか。それとも担当のリアル雄二郎さんが相当の手垂れなのか。
「俺を挟んでお願いします!」流石は安田神! 誰もが思っても云わない劣情を云ってのける! そこに痺(略)。
・こんなエロ展開の中心にいるにも関わらず、ハデス先生はやっぱり薄幸なのでした。
・とゆーか、本当に朴念仁だな!
風呂上り経一さんのハレンチぶりがオレに良し。操たんの性別はまだ引っ張るのですね。
風呂敷がじわりと広がって今後に期待が持てますが、いつまで生きのこってくれるのやら…(ドキドキ)。
4巻は来月4日に発売だよ! 未読の方はこの機に全巻まとめてぜひ!
・いやマジで保健室布教計画を考えねば。ここまでマンガのお作法がしっかりしてるマンガが残らないのは勿体なさすぎる。サンデーなら即看板じゃないのか。

●バクマン。

実は今週分、たまたま開いた二次裏のバクマンスレに文字バレが投下されていたんです。
正直「オーマイガ! ついにエイジまで…!」と天を仰ぎましたが、読んでみたら案外落ち着きました。
余談ですけど、にちゃん発祥で広まっているバクマンの今後の展開バレが本当だったら、大場先生はご子息にどれだけせがまれても絶対仕事の話はすべきではないと思いました。ガセだと信じたいですけど、正直ちょっと冷めたよ…。
…でもデスノの時はこういうことなかったはずなのになあ。

・静河のキャバクラ通いを止めさせるため、蒼樹女史とそのアシとのお茶会を計画する吉田氏&山久さん。吉田氏は当然、平丸先生をその気にさせるためのエサで計画を発案。
・今度こそ間違いなく本気で力尽きようとする平丸先生に、吉田氏は甘い罠を…本当に悪魔だよ吉田氏!(褒め言葉)
・今回は守屋さんの勝ち。正しいこと云ってるのに(また…)とウザがって終わりっておかしくね?
・上手いマンガ家さんって、トーンに頼らなくても描き込みで立体感のある風景とか表現しますよね? あずまきよひこ先生なんていい例だと思いますけど。よつばとの背景の描き込み具合とか、背筋がゾクっとするときありましたよ。
「若い女性がひとりで男の部屋に来るのはキケンですよ」エイジでもそういうこと云うんだ…! デスノのLやニアさん直系のノンセックスキャラだと思ってたのに。
・エイジの云うPCPの弱点は「絵」。リアルにこだわるせいで、地味な印象を与えてしまっているのが原因だそうです。
油性マジックで窓に絵を描いちゃらめぇぇ。まあエイジの収入なら即買い替えも可能でしょうが。
・+ナチュラルもっと面白くしましょう! 秋名さんは才能ありますからできます! とエイジに無邪気に手を握られた岩瀬さん赤面。オゥノォォォ! と思った反面、天然だから岩瀬さんに踏み込めたんだなあ…とも思いました。こういう天然の天才肌となら、岩瀬さん上手くやってけるかもなあ。
・まあエイジにその気はなさそうですが。岩瀬さんがキュンキュンするだけならいいんです。エイジが恋愛脳になるのが耐えられないんです。そのままのきみでいて…!
・しかし岩瀬さんはちょっと惚れっぽすぎると思うんだ。悪い男に引っかからないうちにイイ人見つけていただきたい。
・そしてお茶会は案の定グダグダで終了。蒼樹女史のアシ=現実の女であることを痛感した静河センセイに情念が復活。マンガにやる気を出しました。うん、頑張れ!
・せっかく女史と差し向かいで話すチャンスを棒に振った平丸先生がかわいそうすぎる。だからそこの平丸先生ですが。
・加藤さん、久々の登場だったのにあれだけって…。
・エイジの云う欠点に気がついたサイコーは絵の研究に没頭。大学も辞めるとシュージンに告げます。まあ学費は自腹だったんだし、いいんじゃないでしょうか。
・このへんでサイコーを非難する人多いですが、どんな学歴を持とうが不利益をこうむるのは本人だし、サイコーもそのへん分かってて決断したんだろうから別になあ。
・この前の亜豆の騒動みたく、ビジネスに関わってくる問題で騒ぎを起こす方がよっぽどタチ悪いと思いますけど。
・絵の変化と共に、+ナチュラルに肉薄するPCP。その事実を喜ぶ岩瀬さんでしたが、エイジは珍しく渋い顔。「このままではナチュラルもクロウも追い抜かれます」
・今までなら、亜城木の快進撃を誰よりも喜んだエイジに難しい顔をさせたことは、シューサイにとって大進歩じゃないでしょうか。
・まあ頑張ってエイジの刺激になって下さいヽ(´ー`)ノ

さて問題です。
今回の記事で、何回「おっぱい」という単語が出てきたでしょう?

鰤の煽りがウソツキすぎる。

拍手ありがとうございます。あがけの方、ちびちびと作業は進めてますのでもうちょっとだけ更新お待ちください…!

今週は立ち読みする余裕がなくて、買ってきて時間のある時に読んでいました。
アンケ出しましたよ保険室動物園めだかの順でヽ(´ー`)ノ

・新連載はノリとか世界観とか、割と好きな部類に入ります。華ちゃんみたいな、ドン臭いけど頑張り屋なヒロインは好物です。そんな訳で、期待を込めてアンケに1番を記入。
・相変わらず銀さんと土方さんのガチな掛け合いは面白いな! 無駄に新八を褒めるトコでフイタ。
・やっぱり恋するハンコック様は可愛いな! ルフィと目も合わせられないとか純情すぐる(*´Д`)
・久々のウソップ、一体何が…知りたい人はアニメでね! な作りらしいですが、そういう片付け方もどうなんだか。
「(ルフィが)辛ェ時に一緒にいてやんなきゃ仲間じゃねェだろ!」・゚・(ノД`)・゚・
・ルフィの快復状況を見ても、最初に合流する相手はチョッパーでFA?
・サンジは大丈夫なんだろうか…(朱に染まれば赤くなった的な意味で)。
・羽衣狐様のお背中がえろ美しすぎて生きてるのが辛い。
非実在青少年の問題点の塊みたいなキャラがめだかに登場。いくらなんでもマニアックすぎる。だがそこがチャレンジャー。応援の意味を込めてアンケ記入。
・アゲハにコクられた雨宮さんがでら可愛かった件。
・不甲斐なさ爆発の経一さんを、容赦なく足蹴にする鈍さん萌え。
・しかし鈍さんのあの態度からすると、ハデス先生のことを深く想ってらっしゃるような。先生モテモテでんがな。
・クライマックスの操たんと占い師のやりとりはお約束と云えばそうなんですが、ちょっとグッときました。
・元に戻った生徒たちを思わず抱きしめるハデス先生に・゚・(ノД`)・゚・
・涙腺を緩まされたのも束の間、オチはいつもの保健室のノリでした。先生はあんなに誠実でいい人なのに薄幸すぎる。だがそこがいい。
・来週は操たんの性別が判明して、ロリか男の娘かどっちにせよ二次裏が騒然とするのですね分かります。
・良かった、夏まで保健室が持ちこたえて良かった…! 早く海水浴DE女性陣のおっぱいをですね! そしてゴッド安田をですね!

バクマン。

・エイジのフォローがなければ、周囲に多大な迷惑をかけていたであろう行動を「成長」と云うサイコーの脳髄が残念すぎる。見事に自分たちしか見えてないのなー。
・大場先生的には歳相応のかわういカップルをお描きになってるつもりなんでしょうが、こっちはシラケを通り越えた何かが見えはじめてます。
「キスしよ」蒼樹女史だったら転げ回るほど萌えたんだけどなー。亜豆じゃなー。
・黒髪ロングっ娘に超弱いわたしがこれっぽっちも萌えない亜豆は、ある意味すごいヒロインかも知れません。
・それでも、仕事場に戻ったサイコーのだらしない笑顔をちょっと微笑ましく感じたり。妙なところ純情だよね。
岩瀬さんをヒールにしたい意図は分かりますが、なんせ主人公カッポー2組ともキチガイじみてるせいか、むしろマトモな人に見えて困る。
・「許せません! 声優もやっていけないようにして…!」ぜひ実行して下さい! 応援します頑張れ!
・なんかこう、強引にでも岩瀬さんの内側に入ろうとする人がいないのが、岩瀬さんが哀しく見える原因ですよね。早く岩瀬さんの心を潤してくれる殿方が現れるといいなあ。この際港浦でもいいよ…。でもエイジはダメです><
・それにしても「カタログ請求の神ジョン」が気になって仕方ない。
高浜くん福田くん連載おめー。福田くんのマンガは、リアルジャンプならヒット飛ばしそうな予感がしますが、バクマンだからどうなるやら。
・あれ? もしかしたらエイジ以外で長期で生き残ってるのって平丸先生だけ? やっぱり天才なのね人間はダメだけどヽ(´ー`)ノ
・案の定キャバクラに溺れきった静河先生がこの先生きのこるには。いや冗談抜きで心配。
“情念”を原稿に焼き付けるタイプの作家から情念がなくなったら、ただのダメ人間になるんじゃ…。
・タント止める時に、自分が云い出した条件を忘れていたシュージンがおめでたすぎる。
・まあアレの元凶はサイコーなので、シュージンだけを責められませんけど。
PCPが半年以内にクロウとナチュラルを抜かないと打ち切りという事実を知った岩瀬さん、なんと電話で「正々堂々と作品で戦います!」とシュージンに激を入れるという漢な行動に。
・やっとキレイな岩瀬さんに戻ったね良かった良かった。
・しかし、今までナチュラルは服部さんの構成に助けられていた面も大きい上に、港浦はそこまで細かいフォローはしない方針っぽいので、ここにきて不安材料が出てきたような。
・仮にPCP打ち切り展開になったとしても、服部さんを気の毒に思うだけでシューサイには同情心湧かない予感がひしひしと。こんなマンガにどこでなった。
・とか云いながら目が離せないのが悔しいッ…!

いやいやいやいやいやいy(エンドレス)

今週のバクマンに対する第一声。

・ダダン「アタシはずっとあの子(ルフィ)の味方だよ!(ウロ)」
・゚・(ノД`)・゚・

ルフィ「仲間が…いるよ!」
・゚・(ノД`)・゚・

ワンピはこういうのがズルいほど上手いです。
・リクオとイタクきゅんのやりとりがいやらしいにも程がある件。(腐女子的な意味で)しかし、展開上イタクきゅんの畏を使わせたかったのは分かりますが、つららのあの状況でのあの行動はどうかと思うのだ…。亜豆並に恋愛脳すぎるのだ…。
エニグマン面白すぎ吹いた。最近スケット調子いいなあ。
四ツ谷先輩おつー。またひとつ惜しい作品が…。
・経一さんはここからが見せ場だと信じていたらそんなことは全然なかったぜ! 操たんのためにかつてないほど本気で怒ったハデス先生カッコヨス。あの血しぶきは、鈍さんの攻撃を受けた操たんのかな? いやもう保健室の本気っぷりにゾクゾクしてます。面白いよ…!

バクマン。

あーあ…今週はバクマンの負の部分が一気に出た回。正直読んでて気持ち悪かったです。しかし、先週の感想で書いた予想がちょびっとだけ当たって複雑な心持ち。

・亜豆+ナチュラルのヒロイン候補に→サイコー複雑な心情ながらも黙って見守る→オーディションでヒロインに決まりかけるも、エイジ(サイコーへの遠慮も何もなく)「ボクのイメージじゃないのでダメでーす」→ヒロインは別の声優に決定して一同安堵
…どうしてこういうオーソドックスな流れじゃダメだったんだろう。
・シュージンもカヤたんも亜豆を買いかぶりすぎて気持ち悪い。亜豆はもろ「真城くんのマンガのヒロインじゃなきゃイヤです><」タイプじゃん。実際「オーディションは社長が勝手に応募してて気が進まない」みたいなこと云ってたじゃん。
・「声優はジャンプアニメのヒロインを掛け持ちできない(?)」はバクマン世界のジャンプ編集部ルールらしいですが、リアル世界でタケジュンがゴンさんとナルトを掛け持っていたり、中井和哉氏がレギュラーを複数お持ちになっているだけに、このへんは騙されてあげられません。
・バクマンでリアル声優業界のことを言及すんのは無駄だと分かってますが、昔某声優プロダクションでバイトしていた知人から、営業に駆け回る声優さんたちの苦労話を聞かされていた身としては、亜豆に声優ナメてんだろ辞めちまえと云いたい。
・それ以前に、サイコーが最初に云ってた「亜豆のキャリアになるならいい。自分たちの夢が叶うのは先のことだからそれも仕方ない(意訳)」は、それで終わらせてもいいぐらいの正論だったのに、なんでわざわざひっくり返す必要があったのか、マジで理解できません。「亜豆のアニメヒロインバージンがPCPじゃないなんて言語道断!」なシュージンとカヤたんがキチガイに見えて仕方ありませんでしたよ…。
・岩瀬さんの すごい 悪人顔
・エイジのあのナイスフォローがなかったら、サイコーはストーカーマンガ家の烙印を押され、亜豆はプロダクションをクビになってても不思議じゃなかったよね。
・手に手をとってオーディション会場から脱走とか周波数だとか、大場先生はどや顔でネームをお切りになったのかも知れませんが、正直すごく………キショイです………。
・ノマホモ百合問わず、アツアツカッポーのキャッキャウフフは大好きですが、サイコーと亜豆だけはいただけません。ラスト2Pは目が滑りまくりました。

…気がついたら嬉々として文句を連ねている自分にビックリ。バクマンは褒め言葉より文句云ってナンボだったのか!(今更)

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