いろいろ書いたらウザイほど長文・2
体調イマイチ状態が続いてたもんで、書くのがこんなに遅くorz
>ケツアゴがこの先生きのこるには。
ケツアゴが生き返らせたい存在が、あらやっぱりそうなのねの侑子なのが明確になって以降、毎回ツッコミだらけで眩暈がするほどです。しかし現在の状況では、ケツアゴどころか本筋が描かれていないという、ウソのようなホントの話。
それはともかく。
侑子がああなったりケツアゴがトチ狂ったりの原因が、クロウ・リードのうっかりだったのはまだしも、真小狼のせいで狂いが生じたパラレル・ワールドの穴埋めをするために、ケロちゃん&月とお別れしてましたというのはどゆこと!? クロウ&侑子&ケツアゴはツバサ世界ではオンリー・ワンな存在なはずで、すなわちCCさくら本編、「私はもうすぐ死ぬ。だからお別れだよ」と2人をクロウ・カードの本に封じたあのシーンで、ウソをついてたということになるんですけど!
それ以上に謎なのは、クロウは死の間際に、コピー小狼のために自分の命と能力を残していたそうですが、それってまさかエリオル……?
とにかくも、現時点でCC本編との辻褄が合わなさすぎなので、どっかで説明入れてもらわんと落ち着きません。もしエリオルが犠牲になっていたら、観月先生が気の毒すぎる(⊃Д`)さすがに藤隆さんとか、ないよね……?
それにしても、「死んだ人間は生き返らないけど造り物の魂なら転生オッケー」はご都合主義でなあ…大川女史の後付としか思えません。
それでも、コピーカップル転生後の世界に登場したレイアース三人娘とさくらちゃんの絡みに萌えてしまい、うっかりマガジンをレジに持っていきかけたり、コピーカップルの再会シーンでグッときてしまった辺り、完全に負けてるんですけど自分。CLAMPアンチなのに悔しいっ……! この場面のために、あの三人を温存していたのね卑怯者!(何故)光かわいいよ光。
どうでもいいんですが、わたくしCLAMPの全部を嫌ってる訳ではないんです。嫌ってたらさくらもレイアースもギアスも完全無視してました。好きな部分もあるんですが、それ以上に肌に合わない部分の方が多いんです。大川節が苦手というか。少なくとも、東京バビロンがあんなオチでなければなあ…あれは決定打でした。
※追記:真小狼はコピーカップルの息子だった模様。
良かった! CCさくらのさくらちゃんと小狼は(あんまり)関係ないんだ!
これでもうツバサがどんな終わり方しようが生温かく見ていられます。
黒鋼とファイが結婚して子供作りました☆でも驚かないよ!
正に正念場の真小狼の運命より、ケツアゴの運命の方が気になる件。
そう云えば最初の設定の「さくらが羽を全部取り戻しても、小狼に関する記憶だけは思い出さない」はなんでクリアされたんでしたっけ? 単行本読み返せば分かるんかしら。それはちょっとゴメンだなあヽ(´ー`)ノ
>夏のアニメ新番
うー、今期いろいろ追っかけすぎてヘトヘトになったので、CANNANと化物語、気が向いたら絶望先生というカンジ? あとBSで録り溜め中のけいおん! をまったりと鑑賞予定。そう云えば読売テレビはとうとう一歩第二期を放映せず仕舞いだったなあ(呪)。ホーク戦なかなかの神出来らしいので悔しい。早いうちに三期やって欲しいですが、プロデューサーは一歩に対してやる気がないらしいので、無理かなあ。ああ、ヴォルグさん…。
>境界のRINNEが意外とイケてる件。
いかな高橋留美子先生でも、もう止めて読者のHPはゼロよ! と絶叫したくなるほど犬夜叉で長年やりたい放題やってきたので、今回はもう出涸らししか残ってないんじゃないかと、かなり覚めた目で読みはじめたんですが…。
結論から云うと面白いです。少年と少女の風変わりな出会いから動いていくストーリー、さり気なく散りばめられた伏線、分かり易く、尚且つ様々な可能性を感じさせる世界観など、るーみっく的なお約束は健在。しかしマンネリ感を感じさせないのが凄いです。
何より、キャラクターや会話のセンスに古臭さがないどころか、進化しているとすら思うほど、作品に「年齢」を感じさせない。これは週刊ペースの少年漫画界において、奇跡と云っても過言じゃないと思います。
絵はさすがに苦しいですが。うる星とまでは云わないまでも、せめてらんま連載当時の留美子絵を再現できるアシを雇って、目だけ描き込むとか……は絶対やらない主義なんだろうなあ。そういう意味では、60に手が届こうかという年齢で、今も上手くなり続けているあだち充は化物だと思います(褒め言葉)。
それはさておき。主人公のりんねがかわいいんですよ! 乱馬、犬夜叉と意地っ張りで直情的な主人公が続きましたが、りんねはちょっと無口でマイペース。そして守銭奴(本当)。人から好意を受けるのに慣れてないらしく、担任の先生からジャージをプレゼントされた時に、赤面してお礼を云うシーンがあるんですが、そこがかわいくてクラっとしましたよ! 犬夜叉にはちーとも心動かされなかったのに!(むしろ「何でこんなヘタレ犬なんぞに桔梗は惚れとったんじゃ!」と小憎らしかったというどうでもいい嫉妬)
対してヒロインの桜がすごく淡白な娘なのが気になるというか、それ以外個性が感じられないのがちょっと不安。まあその分、こういう娘が今後どうりんねを意識していくのか、という期待値は高いかも?
乱馬とあかね、かごめと犬夜叉のような、お互いぐるぐるしまくりケンカップルと一線を画した、新しいタイプのカップルになるかも知れませんね。
けも信者として、今後も楽しく読んでいけそうなのは嬉しいのですが、今回ぐらいはせめて単行本20巻ぐらいに止めて欲しいものです。気軽に読めそうな分、犬夜叉のような超グダグダ遠回りで苦しめられることはなさそうですが、もぉぉ長期化だけはカンベンしていただきたい。アニメ化とかホント止めて(;´Д`)りんねがでっかい刀持って桜を助けに死神の世界に殴り込みとか、そういう引き伸ばしがあったらマイト腹でサンデー編集部に特攻かけます。(それどこのブr…)
>すごく……石田彰です……。
夏目友人帳の名取さんとか、初恋限定の連城先輩とか、妖精の国からきた王子様(笑うでない)のような、浮世離れしているというか非現実感のあるキャラが本当に上手いなあ。いや、アニメなんだから非現実的で当たり前じゃんと云われそうですが、それぞれの作品世界における「リアル」の上に成立する非現実感ということで。エヴァのカヲルくんなんか、その最たるものだったっしょ?
その連城先輩が登場した初恋9話は神回でした。ちーちゃんと一緒にマジ泣きしましたよ…!(⊃Д`)ほかの女の子たちと違って、穏やかに甘やかに育っていった恋だったので、だからこそあのラストは切なくて、見ていて本当に苦しかった。
それにしても夏目は男にばかりモテすぎてけしからん。
…もっとやれ!(殴打)
>ハルヒとか電脳コイルとか。
・名探偵ハルヒ(?)なエピのラスト、キョンの首筋の黒子から生えた毛をクローズアップすることに何の意味が!? 正直ちょっとキモかったわよ!
しかし、何でハルヒが腐女子にも人気あるのか、やっと分かった気がします。古泉とキョンのfigma買ってキャッキャウフフさせてたりするんかしら。羨ましい。壱哉様と新たんのfigmaなんて夢のまた夢すぎる…(⊃Д`)
・コイルはハラケンにちょっとときめき注意報(意味不明)。ヤサコと惹かれあい始めた矢先に、カンナの日記を読んで泣いてしまうシーン、ハラケンに何も云えず、少し離れた距離から彼を見つめるしかないヤサコ。その距離感が絶妙で、見ているこっちが切ないやら歯がゆいやら。
イサコはこんなツンキャラ見たことねえ! と驚くぐらい、見惚れてしまうほどのツンですね。キョウコ救出で、ちょーっとだけ(本当にちょーっと)、ヤサコに心を許しましたが。でも見てて危なっかしいです。幸せになっておくれよ…!(切実)
そう云えばイサコの完成品フィギュアがやっと出るそうですが、原型師と「ちょっとでも性的に見えたらダメ」というNHKの監修とで壮絶なバトルがあったらしいですな。そんなんだから、さくらたんの新しいフィギュアが出にくくなってるのよね。ちっ(舌打)。
・東のエデン、関西では来週最終回ですが、ギアス第一期並みの引きで終わられたら発狂しそうで怖いです(かわいそう)。映画行くよ! 滝沢と咲ちゃんの幸せを見届けないと落ち着かないよ!
板津くん、いい味出してたのに二週限りだったとは…(⊃Д`)
・ファントム、エレン(アイン)を失って思いっきり荒んでしまったツヴァイが痛々しくい半面、ルックスが好みになってちょっと萌えてしまったダメなわたくし。ゲーム全然知らないので、純粋に今後の展開が楽しみです。
書いてない間にもオタネタが溜まるせいで、文章に起こすとキリがなくなるなあ(苦笑)。
>ケツアゴがこの先生きのこるには。
ケツアゴが生き返らせたい存在が、あらやっぱりそうなのねの侑子なのが明確になって以降、毎回ツッコミだらけで眩暈がするほどです。しかし現在の状況では、ケツアゴどころか本筋が描かれていないという、ウソのようなホントの話。
それはともかく。
侑子がああなったりケツアゴがトチ狂ったりの原因が、クロウ・リードのうっかりだったのはまだしも、真小狼のせいで狂いが生じたパラレル・ワールドの穴埋めをするために、ケロちゃん&月とお別れしてましたというのはどゆこと!? クロウ&侑子&ケツアゴはツバサ世界ではオンリー・ワンな存在なはずで、すなわちCCさくら本編、「私はもうすぐ死ぬ。だからお別れだよ」と2人をクロウ・カードの本に封じたあのシーンで、ウソをついてたということになるんですけど!
それ以上に謎なのは、クロウは死の間際に、コピー小狼のために自分の命と能力を残していたそうですが、それってまさかエリオル……?
とにかくも、現時点でCC本編との辻褄が合わなさすぎなので、どっかで説明入れてもらわんと落ち着きません。もしエリオルが犠牲になっていたら、観月先生が気の毒すぎる(⊃Д`)さすがに藤隆さんとか、ないよね……?
それにしても、「死んだ人間は生き返らないけど造り物の魂なら転生オッケー」はご都合主義でなあ…大川女史の後付としか思えません。
それでも、コピーカップル転生後の世界に登場したレイアース三人娘とさくらちゃんの絡みに萌えてしまい、うっかりマガジンをレジに持っていきかけたり、コピーカップルの再会シーンでグッときてしまった辺り、完全に負けてるんですけど自分。CLAMPアンチなのに悔しいっ……! この場面のために、あの三人を温存していたのね卑怯者!(何故)光かわいいよ光。
どうでもいいんですが、わたくしCLAMPの全部を嫌ってる訳ではないんです。嫌ってたらさくらもレイアースもギアスも完全無視してました。好きな部分もあるんですが、それ以上に肌に合わない部分の方が多いんです。大川節が苦手というか。少なくとも、東京バビロンがあんなオチでなければなあ…あれは決定打でした。
※追記:真小狼はコピーカップルの息子だった模様。
良かった! CCさくらのさくらちゃんと小狼は(あんまり)関係ないんだ!
これでもうツバサがどんな終わり方しようが生温かく見ていられます。
黒鋼とファイが結婚して子供作りました☆でも驚かないよ!
正に正念場の真小狼の運命より、ケツアゴの運命の方が気になる件。
そう云えば最初の設定の「さくらが羽を全部取り戻しても、小狼に関する記憶だけは思い出さない」はなんでクリアされたんでしたっけ? 単行本読み返せば分かるんかしら。それはちょっとゴメンだなあヽ(´ー`)ノ
>夏のアニメ新番
うー、今期いろいろ追っかけすぎてヘトヘトになったので、CANNANと化物語、気が向いたら絶望先生というカンジ? あとBSで録り溜め中のけいおん! をまったりと鑑賞予定。そう云えば読売テレビはとうとう一歩第二期を放映せず仕舞いだったなあ(呪)。ホーク戦なかなかの神出来らしいので悔しい。早いうちに三期やって欲しいですが、プロデューサーは一歩に対してやる気がないらしいので、無理かなあ。ああ、ヴォルグさん…。
>境界のRINNEが意外とイケてる件。
いかな高橋留美子先生でも、もう止めて読者のHPはゼロよ! と絶叫したくなるほど犬夜叉で長年やりたい放題やってきたので、今回はもう出涸らししか残ってないんじゃないかと、かなり覚めた目で読みはじめたんですが…。
結論から云うと面白いです。少年と少女の風変わりな出会いから動いていくストーリー、さり気なく散りばめられた伏線、分かり易く、尚且つ様々な可能性を感じさせる世界観など、るーみっく的なお約束は健在。しかしマンネリ感を感じさせないのが凄いです。
何より、キャラクターや会話のセンスに古臭さがないどころか、進化しているとすら思うほど、作品に「年齢」を感じさせない。これは週刊ペースの少年漫画界において、奇跡と云っても過言じゃないと思います。
絵はさすがに苦しいですが。うる星とまでは云わないまでも、せめてらんま連載当時の留美子絵を再現できるアシを雇って、目だけ描き込むとか……は絶対やらない主義なんだろうなあ。そういう意味では、60に手が届こうかという年齢で、今も上手くなり続けているあだち充は化物だと思います(褒め言葉)。
それはさておき。主人公のりんねがかわいいんですよ! 乱馬、犬夜叉と意地っ張りで直情的な主人公が続きましたが、りんねはちょっと無口でマイペース。そして守銭奴(本当)。人から好意を受けるのに慣れてないらしく、担任の先生からジャージをプレゼントされた時に、赤面してお礼を云うシーンがあるんですが、そこがかわいくてクラっとしましたよ! 犬夜叉にはちーとも心動かされなかったのに!(むしろ「何でこんなヘタレ犬なんぞに桔梗は惚れとったんじゃ!」と小憎らしかったというどうでもいい嫉妬)
対してヒロインの桜がすごく淡白な娘なのが気になるというか、それ以外個性が感じられないのがちょっと不安。まあその分、こういう娘が今後どうりんねを意識していくのか、という期待値は高いかも?
乱馬とあかね、かごめと犬夜叉のような、お互いぐるぐるしまくりケンカップルと一線を画した、新しいタイプのカップルになるかも知れませんね。
けも信者として、今後も楽しく読んでいけそうなのは嬉しいのですが、今回ぐらいはせめて単行本20巻ぐらいに止めて欲しいものです。気軽に読めそうな分、犬夜叉のような超グダグダ遠回りで苦しめられることはなさそうですが、もぉぉ長期化だけはカンベンしていただきたい。アニメ化とかホント止めて(;´Д`)りんねがでっかい刀持って桜を助けに死神の世界に殴り込みとか、そういう引き伸ばしがあったらマイト腹でサンデー編集部に特攻かけます。(それどこのブr…)
>すごく……石田彰です……。
夏目友人帳の名取さんとか、初恋限定の連城先輩とか、妖精の国からきた王子様(笑うでない)のような、浮世離れしているというか非現実感のあるキャラが本当に上手いなあ。いや、アニメなんだから非現実的で当たり前じゃんと云われそうですが、それぞれの作品世界における「リアル」の上に成立する非現実感ということで。エヴァのカヲルくんなんか、その最たるものだったっしょ?
その連城先輩が登場した初恋9話は神回でした。ちーちゃんと一緒にマジ泣きしましたよ…!(⊃Д`)ほかの女の子たちと違って、穏やかに甘やかに育っていった恋だったので、だからこそあのラストは切なくて、見ていて本当に苦しかった。
それにしても夏目は男にばかりモテすぎてけしからん。
…もっとやれ!(殴打)
>ハルヒとか電脳コイルとか。
・名探偵ハルヒ(?)なエピのラスト、キョンの首筋の黒子から生えた毛をクローズアップすることに何の意味が!? 正直ちょっとキモかったわよ!
しかし、何でハルヒが腐女子にも人気あるのか、やっと分かった気がします。古泉とキョンのfigma買ってキャッキャウフフさせてたりするんかしら。羨ましい。壱哉様と新たんのfigmaなんて夢のまた夢すぎる…(⊃Д`)
・コイルはハラケンにちょっとときめき注意報(意味不明)。ヤサコと惹かれあい始めた矢先に、カンナの日記を読んで泣いてしまうシーン、ハラケンに何も云えず、少し離れた距離から彼を見つめるしかないヤサコ。その距離感が絶妙で、見ているこっちが切ないやら歯がゆいやら。
イサコはこんなツンキャラ見たことねえ! と驚くぐらい、見惚れてしまうほどのツンですね。キョウコ救出で、ちょーっとだけ(本当にちょーっと)、ヤサコに心を許しましたが。でも見てて危なっかしいです。幸せになっておくれよ…!(切実)
そう云えばイサコの完成品フィギュアがやっと出るそうですが、原型師と「ちょっとでも性的に見えたらダメ」というNHKの監修とで壮絶なバトルがあったらしいですな。そんなんだから、さくらたんの新しいフィギュアが出にくくなってるのよね。ちっ(舌打)。
・東のエデン、関西では来週最終回ですが、ギアス第一期並みの引きで終わられたら発狂しそうで怖いです(かわいそう)。映画行くよ! 滝沢と咲ちゃんの幸せを見届けないと落ち着かないよ!
板津くん、いい味出してたのに二週限りだったとは…(⊃Д`)
・ファントム、エレン(アイン)を失って思いっきり荒んでしまったツヴァイが痛々しくい半面、ルックスが好みになってちょっと萌えてしまったダメなわたくし。ゲーム全然知らないので、純粋に今後の展開が楽しみです。
書いてない間にもオタネタが溜まるせいで、文章に起こすとキリがなくなるなあ(苦笑)。
はらよしかず :: - :: -