いろいろ書いたらウザイほど長文。
…になったので、ニ分割してアップします。しかし後半はまだ書いてる途中な罠。
ジャンルばらばらなので、テキトーに拾い読みしてやって下さい。
>よしかず屋は「ToLOVEる」の矢吹先生とその娘さんを応援します。
矢吹先生の離婚騒動、漫画家さんのプライベートに首突っ込むのはちょっと…と思い、情報を入れないようにしてたんですが(信憑性も怪しいし)、騒ぎがヤフーのニュースにまで発展していたのに驚いて、関連wikiをちょっと読んでみました。
…すべてを鵜呑みにしないまでも、ここまで状況証拠らしきものがそろっていたら、そりゃ矢吹先生の肩を持たざるを得ませんね。
というか、これらの事実を踏まえた上で、6/8発売号のジャンプの先生のコメントを読み直すと、一筋の涙を流さずにはいられません(⊃Д`)
離婚はただでさえエネルギーを必要とするのに、並の男性では耐えられるとは思えない、元嫁とその不倫相手からの仕打ちの数々、特に「世界一大切な宝物」の愛娘を盾にした財産の要求等、心身ともにボロボロであったことは想像に難くありません。にも関わらず「ToLOVEる」のクオリティを落さず、休載もされなかった矢吹先生のプロ根性にはただただ頭が下がる思いです。福田くんもきっと感動して漢泣きしていることでしょう。(蛇足)
ただのジャンプ読者ですが、先生と娘さんに幸多かれという祈りを込めて、ToLOVEる全巻買わせていただきます。オトナ買いはちょっと苦しい(本棚のスペース的に)ので、少しずつ買うことになりそうですが。来週のジャンプも買って、アンケをToLOVEるに入れて出そうかしらね。あとの2つはめだかとAKABOSHI…いやぬらりにしようかな。今すごい面白いのに掲載位置がヤバすぎるので。姫様と先代ぬらりひょんのキャッキャウフフが可愛すぎる。
銀魂? 別にわたしが入れんでもまだまだ大丈夫だしヽ(´ー`)ノせめて今年いっぱいToLOVEるには生きていて欲しいですよ先生のためにも!
興味ある方は下記のwikiへどうぞ。
【少年ジャンプ】中村イネ・柏木志保 不倫騒動まとめwiki【ニコニコ動画】
もし矢吹先生を応援したくなりましたら、コミックス買うかジャンプ買ってアンケ出しましょう。既に離婚成立してるので、元嫁に印税は流れないので安心を。
>追悼・ファウスツ(⊃Д`)
とうとう終了。マガジンはそれなりに伏線を消化した終わり方をさせてくれるんですね。しかし勿体無い。こんなに勿体無いと思ったのは「ダブルアーツ」以来ですよ。
アッピンの本の謎解きから始まる第一話は出色の出来だったし、天才的な頭脳を持つ主人公と、学者でお茶目なじーさん。そして人語を解する謎の黒い犬がトリオを組んで、マンガ喫茶に間借りして情報を集めるという設定も目新しく、散逸した本のページを巡る事件のエピ(結局2つしか描かれませんでしたが)も、伏線の張り方や事件解決に至るまでの構成力やコマ運びのテンポの良さは、マンガのお手本と云っていいぐらい上質な内容でした。
ただ、壮大なプロローグだった病院編が長すぎました。というか、あの時点でオカルトに徹するのかバトルものかでやや迷走してしまったのが致命的。四魂の玉的バトル展開で路線を落ち着かせた時には、手遅れなほどマガジン読者からスルーされてしまっていたんですね…。
アンケ至上主義ゆえ展開を急がせるジャンプや、上品な絵柄を要求しがちなサンデーでは無理。正にマガジンという土壌が生んだマンガだったので、そういう意味でも惜しいです。良質なマンガを生み出す力のある方だと思うので、星野先生には今後も頑張っていただきたいです。009リメイクも切り口が斬新で面白かったし。
星野版島村とかロクトとか、わたしはこの方の描く主人公キャラ(ちょっと冷めてるけど情に脆い)がツボなのかも知れません。
>板垣くんが嫌われる理由を作者が理解してない件。
正直、開いた口が塞がりませんでした。宮田が血を吐く思いで身につけたジョルトを、見ただけでコピーできちゃいましたエヘ☆って、アンタどこの春日野さくら!? どんだけ板垣が好きなのか知りませんが(いや知りたくもない)、プロの漫画家がこんなメアリー・スー全開なキャラ作っちゃダメでしょうがジョージてんてー!
板垣くんの性格や立ち位置はともかくとして、選手としての板垣くんは、あれほどジョージてんてーが否定していたはずの「類稀な才能だけで勝っちゃう」タイプになっているのが大問題です。ホークはダメだけど板垣はオッケーとするその根拠は?
たいしてハングリーでもなく、他の鴨川ジムの選手ほど努力している風にも見えない。天才ゆえのプライドの高さがなんのプラスにもマイナスにもなってない。最大の壁だった今井戦以降、やれ天才だスピードスターだとちやほやされっ放しの勝ちっ放し。こんな選手が好かれる訳ないでしょう。
でも伏線の張り方からして、今回のA級トーナメントを「ジーニアス板垣sugeeeee! を描くための」舞台にする気マンマンなのよねジョージてんてー…('A`)
間柴戦は面白かったです。お兄ちゃん、精神的に大きくなったねえヽ(´ー`)ノ相変わらず久美たんと一歩の関係にはしょっぱい態度ですが、強さの根底に一歩という存在が根付いちゃってるんですよね。…それが面白くないのか(笑)。でも一歩以外の男だったら、久美たんに近寄ることも許さないと思うので、あれはあれで良い傾向なのでは。まあ一歩の本命は宮田だから、ヤツがそれをカミングアウトする前に殺してくれても全然いいですよお兄ちゃん(笑顔)。
それにしても今回の菜々子ちゃんは最後までウザかったなあ。もしかしたらボクシングにも興味ないんじゃないの? と思えるほど間柴戦に無関心だったのはどうよ?
しかし一歩以上に、マガジンではツバサにムキムキさせられていたのでした…。
ジャンルばらばらなので、テキトーに拾い読みしてやって下さい。
>よしかず屋は「ToLOVEる」の矢吹先生とその娘さんを応援します。
矢吹先生の離婚騒動、漫画家さんのプライベートに首突っ込むのはちょっと…と思い、情報を入れないようにしてたんですが(信憑性も怪しいし)、騒ぎがヤフーのニュースにまで発展していたのに驚いて、関連wikiをちょっと読んでみました。
…すべてを鵜呑みにしないまでも、ここまで状況証拠らしきものがそろっていたら、そりゃ矢吹先生の肩を持たざるを得ませんね。
というか、これらの事実を踏まえた上で、6/8発売号のジャンプの先生のコメントを読み直すと、一筋の涙を流さずにはいられません(⊃Д`)
離婚はただでさえエネルギーを必要とするのに、並の男性では耐えられるとは思えない、元嫁とその不倫相手からの仕打ちの数々、特に「世界一大切な宝物」の愛娘を盾にした財産の要求等、心身ともにボロボロであったことは想像に難くありません。にも関わらず「ToLOVEる」のクオリティを落さず、休載もされなかった矢吹先生のプロ根性にはただただ頭が下がる思いです。福田くんもきっと感動して漢泣きしていることでしょう。(蛇足)
ただのジャンプ読者ですが、先生と娘さんに幸多かれという祈りを込めて、ToLOVEる全巻買わせていただきます。オトナ買いはちょっと苦しい(本棚のスペース的に)ので、少しずつ買うことになりそうですが。来週のジャンプも買って、アンケをToLOVEるに入れて出そうかしらね。あとの2つはめだかとAKABOSHI…いやぬらりにしようかな。今すごい面白いのに掲載位置がヤバすぎるので。姫様と先代ぬらりひょんのキャッキャウフフが可愛すぎる。
銀魂? 別にわたしが入れんでもまだまだ大丈夫だしヽ(´ー`)ノせめて今年いっぱいToLOVEるには生きていて欲しいですよ先生のためにも!
興味ある方は下記のwikiへどうぞ。
【少年ジャンプ】中村イネ・柏木志保 不倫騒動まとめwiki【ニコニコ動画】
もし矢吹先生を応援したくなりましたら、コミックス買うかジャンプ買ってアンケ出しましょう。既に離婚成立してるので、元嫁に印税は流れないので安心を。
>追悼・ファウスツ(⊃Д`)
とうとう終了。マガジンはそれなりに伏線を消化した終わり方をさせてくれるんですね。しかし勿体無い。こんなに勿体無いと思ったのは「ダブルアーツ」以来ですよ。
アッピンの本の謎解きから始まる第一話は出色の出来だったし、天才的な頭脳を持つ主人公と、学者でお茶目なじーさん。そして人語を解する謎の黒い犬がトリオを組んで、マンガ喫茶に間借りして情報を集めるという設定も目新しく、散逸した本のページを巡る事件のエピ(結局2つしか描かれませんでしたが)も、伏線の張り方や事件解決に至るまでの構成力やコマ運びのテンポの良さは、マンガのお手本と云っていいぐらい上質な内容でした。
ただ、壮大なプロローグだった病院編が長すぎました。というか、あの時点でオカルトに徹するのかバトルものかでやや迷走してしまったのが致命的。四魂の玉的バトル展開で路線を落ち着かせた時には、手遅れなほどマガジン読者からスルーされてしまっていたんですね…。
アンケ至上主義ゆえ展開を急がせるジャンプや、上品な絵柄を要求しがちなサンデーでは無理。正にマガジンという土壌が生んだマンガだったので、そういう意味でも惜しいです。良質なマンガを生み出す力のある方だと思うので、星野先生には今後も頑張っていただきたいです。009リメイクも切り口が斬新で面白かったし。
星野版島村とかロクトとか、わたしはこの方の描く主人公キャラ(ちょっと冷めてるけど情に脆い)がツボなのかも知れません。
>板垣くんが嫌われる理由を作者が理解してない件。
正直、開いた口が塞がりませんでした。宮田が血を吐く思いで身につけたジョルトを、見ただけでコピーできちゃいましたエヘ☆って、アンタどこの春日野さくら!? どんだけ板垣が好きなのか知りませんが(いや知りたくもない)、プロの漫画家がこんなメアリー・スー全開なキャラ作っちゃダメでしょうがジョージてんてー!
板垣くんの性格や立ち位置はともかくとして、選手としての板垣くんは、あれほどジョージてんてーが否定していたはずの「類稀な才能だけで勝っちゃう」タイプになっているのが大問題です。ホークはダメだけど板垣はオッケーとするその根拠は?
たいしてハングリーでもなく、他の鴨川ジムの選手ほど努力している風にも見えない。天才ゆえのプライドの高さがなんのプラスにもマイナスにもなってない。最大の壁だった今井戦以降、やれ天才だスピードスターだとちやほやされっ放しの勝ちっ放し。こんな選手が好かれる訳ないでしょう。
でも伏線の張り方からして、今回のA級トーナメントを「ジーニアス板垣sugeeeee! を描くための」舞台にする気マンマンなのよねジョージてんてー…('A`)
間柴戦は面白かったです。お兄ちゃん、精神的に大きくなったねえヽ(´ー`)ノ相変わらず久美たんと一歩の関係にはしょっぱい態度ですが、強さの根底に一歩という存在が根付いちゃってるんですよね。…それが面白くないのか(笑)。でも一歩以外の男だったら、久美たんに近寄ることも許さないと思うので、あれはあれで良い傾向なのでは。まあ一歩の本命は宮田だから、ヤツがそれをカミングアウトする前に殺してくれても全然いいですよお兄ちゃん(笑顔)。
それにしても今回の菜々子ちゃんは最後までウザかったなあ。もしかしたらボクシングにも興味ないんじゃないの? と思えるほど間柴戦に無関心だったのはどうよ?
しかし一歩以上に、マガジンではツバサにムキムキさせられていたのでした…。
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