原点回帰しすぎ。

今月いっぱい、現実逃避することにしました。
…云い訳はしません。まあ後5日だし(居直り)。

そろそろマンガの整理に手をつけようかと思い、うっかり長らく紐解いてなかった中平正彦先生版の「ストリートファイターZERO」を読んでしまいました。眠っていた萌え炸裂。ああリュウ! リュウ可愛いよリュウ! さすがは新たん以前の(個人的)キングオブ受け! 今は新たんが最強だけどまたよろめきそう…(*´Д`)
しかしやっぱりガイですよ! 思えばこのマンガがきっかけでガイに恋焦がれて、オタク人生踏み外しまくったんですよ自分。ゲーセンにどんだけ通って貢いだか(遠い目)。そして久々に会った彼は、変わらないときめきを与えてくれたのでした。胸の鼓動がリンリンリン!(うるさい)
中平マンガは聖域なんですが、読み直すとリュウにとってのガイがどれだけ運命の相手だったかとか、初対面なのにリュウを理解し尽したかのごとき言動で、リュウの暴走を戒めるガイの包容力(?)に、つい頬が緩んでしまったのでした。ガイさんったらどんだけリュウを好ゲホンゲホン!

…何のために前回の雑記でジャンルもカプも伏せたのか分わかりゃしませんな。ええガイ×リュウですよわたし! 5年はやってましたよ同人! 修羅場くぐってきたお節介焼き男と、ピュアで一途な未熟者の不器用な恋を追求してたんですよ!
で、今も「お節介焼き」「一途」というキーワードは壱新に引き継がれているんですよね。当然ながら元ネタからしてアレなので、自由度の高さという点では壱新の方が遥かに上ですが。なんせガイ攻という時点でイバラだったしなあ(涙)。同人はガイ受が多くて、ぶっちゃけコミケカタログ見るのも嫌だったんです。リュウ受はケン×リュウで(別腹で)満たされていたんですが。

やばいなー壱新フィーバーの最中に発売された上に、クソゲー臭がして回避していたカプジャム探しそうな勢いですよマイ脳内。多分今なら中古で2000円切った値段で買えるだろうし。待望の新婚旅行、もといツータッグバトルだと分かっていたんですけど、タダの交代制しかもリュウはスト2赤ハチマキverだったのに(´・ω・`) となって、財布の紐を緩める気になれなかったんですよね。リュウはZEROの白ハチマキの方がいいの…。
カプジャム勝ちゼリフ集ぐぐってのたうち回りました。ガイもリュウも、お互いのことすごい好きじゃん…!(どうしようもない)

でも万が一、このまま妄想が膨らむことがあっても、描くかどうかは疑問です。需要云々以前に、ガイに壱哉様が混じったらどうしよう、と先走って考えてしまうせいです。あのストイックで凛々しいガイさんを、世紀のエロダメ亭主と同列にするなんて…! ちなみに身長は同じ179センチです(どうでもいい)。

しかしヴォルグさんといい、萌えが遡ってるのはどういう訳なんだか。
はらよしかず :: - :: -