朦朧。
ここ2、3日のわたしの状態を二文字で云い表すと正にタイトル欄です。夏バテ一歩手前というか、食欲が湧かないのでウィダーインゼリーでお腹をごまかそうと思いコンビニに行って戻ってきたら、何故かハーゲンダッツを買っていたというぐらいボケてます。
こんな調子ですから、机に向かって絵を描こうとしても何から描くかで思考が停止します。やる気に心身がまるで追いつきません(;´Д`)こんなに暑いのって初めて経験する気がします。耐えられないのでさすがにクーラーつけてますが、地球様への最後の気遣いであまり温度設定を下げてません。つけてないよりマシな程度です汗が出ます。
あ、結局ワンフェス諦めました。暑いからという以上に、行けば行ったでどうしたって出費は避けられないんで、夏コミまで我慢しようかと。某ディーラー様の、さくら&小狼ピンキーガレキがちょっと欲しかったなあ…(;´Д`)
それでも、ちょっとやる気が出たのを見計らって、ちびっとですがBLの方を更新しました。コラム書くのは久し振り…絵的な更新は、WEB拍手を優先しようかなと。あとトップ絵。WEB拍手はよろずの方もつけたいのですが、そうなると最低でも10枚になる罠。ああパワーが欲しい。AGAKEを立ち上げて新たんに浸ってる時と、デスノ単行本をめくってる時だけ元気です。萌えでしか生きられんのか自分。
昨日はドラマスペシャルの「はだしのゲン」の後編を見て号泣しっ放しでした。どうせ原作通りにできっこないだろうとタカをくくって、前編を見なかった自分が憎い。確かに内容は原作より温かったのですが、子役が上手すぎて泣かずにいられませんでした。原作の「ヒロシマの悲劇と復興」の残酷なまでにシビアな描写こそありませんでしたが、「地獄の中でも前向きに生き抜く」ゲンの逞しさに焦点を置いたと思えば納得いきます。
ちなみに、原作は小学校低学年(確か2年生ぐらいだったかなー)の時に従兄弟に読ませてもらったのですが、それはもう強烈なショックを受けました。が、幼心にページをめくる手を止められなかったのも本当です。読んでなかったら、原爆に関しては激しく無知なまんまだったでしょう。とにかく「こんなこともう二度と起きちゃいけない」というのと、「米は一粒でも残しちゃイカン」ということは心に刻み付けました。おかげで未だにご飯は残しませんが、ネギのつくものと干しブドウは巧みに避けて食べるダメな大人に成長しました。ダメじゃん。
その当時に、ゲンのお母ちゃんが亡くなった辺りまで読んでそれっきりです。後に大人になったゲンがマンガ家になって、隆太がヤーさんになったと聞いたんですが、本当だったら隆太はショックだなあ。
それでも、ドラマ見てたら昨日読んだかのように思い出せるエピが多かった辺り、自分の中でインパクトの強いマンガだったんだなと思います。そう云えば銀魂でガキ大将のアイテムとして出てましたが、普通の生徒にも読んでいただきた……今の小学生にはキツイかなあ。「ガラスのうさぎ」から入るのがいいかなあ。
お陰で昨日は、こんな平和に浸りきったぬる〜いダメ人間ですみませんという気分でした。デスノアニメの最終回がどうだとか、AGAKEの新たんのえろ分が足りないだとか、生きてるだけで丸儲け(byさんま)なのになんという些細なことで一喜一憂しているのか。自分が恥かしい。
…しかし、突き詰めていくと脱オタという結論に至ってしまう罠。もうオタは飯の種でもあるんで、それは無理です(遠い目)。
せめて、何を正として何を否とするか、ぐらいはハッキリ主張できる人間であろうと思った猛暑の夕暮れ。ダメな上に優柔不断な性分なので、難しいんですけどね(苦笑)。
こんな調子ですから、机に向かって絵を描こうとしても何から描くかで思考が停止します。やる気に心身がまるで追いつきません(;´Д`)こんなに暑いのって初めて経験する気がします。耐えられないのでさすがにクーラーつけてますが、地球様への最後の気遣いであまり温度設定を下げてません。つけてないよりマシな程度です汗が出ます。
あ、結局ワンフェス諦めました。暑いからという以上に、行けば行ったでどうしたって出費は避けられないんで、夏コミまで我慢しようかと。某ディーラー様の、さくら&小狼ピンキーガレキがちょっと欲しかったなあ…(;´Д`)
それでも、ちょっとやる気が出たのを見計らって、ちびっとですがBLの方を更新しました。コラム書くのは久し振り…絵的な更新は、WEB拍手を優先しようかなと。あとトップ絵。WEB拍手はよろずの方もつけたいのですが、そうなると最低でも10枚になる罠。ああパワーが欲しい。AGAKEを立ち上げて新たんに浸ってる時と、デスノ単行本をめくってる時だけ元気です。萌えでしか生きられんのか自分。
昨日はドラマスペシャルの「はだしのゲン」の後編を見て号泣しっ放しでした。どうせ原作通りにできっこないだろうとタカをくくって、前編を見なかった自分が憎い。確かに内容は原作より温かったのですが、子役が上手すぎて泣かずにいられませんでした。原作の「ヒロシマの悲劇と復興」の残酷なまでにシビアな描写こそありませんでしたが、「地獄の中でも前向きに生き抜く」ゲンの逞しさに焦点を置いたと思えば納得いきます。
ちなみに、原作は小学校低学年(確か2年生ぐらいだったかなー)の時に従兄弟に読ませてもらったのですが、それはもう強烈なショックを受けました。が、幼心にページをめくる手を止められなかったのも本当です。読んでなかったら、原爆に関しては激しく無知なまんまだったでしょう。とにかく「こんなこともう二度と起きちゃいけない」というのと、「米は一粒でも残しちゃイカン」ということは心に刻み付けました。おかげで未だにご飯は残しませんが、ネギのつくものと干しブドウは巧みに避けて食べるダメな大人に成長しました。ダメじゃん。
その当時に、ゲンのお母ちゃんが亡くなった辺りまで読んでそれっきりです。後に大人になったゲンがマンガ家になって、隆太がヤーさんになったと聞いたんですが、本当だったら隆太はショックだなあ。
それでも、ドラマ見てたら昨日読んだかのように思い出せるエピが多かった辺り、自分の中でインパクトの強いマンガだったんだなと思います。そう云えば銀魂でガキ大将のアイテムとして出てましたが、普通の生徒にも読んでいただきた……今の小学生にはキツイかなあ。「ガラスのうさぎ」から入るのがいいかなあ。
お陰で昨日は、こんな平和に浸りきったぬる〜いダメ人間ですみませんという気分でした。デスノアニメの最終回がどうだとか、AGAKEの新たんのえろ分が足りないだとか、生きてるだけで丸儲け(byさんま)なのになんという些細なことで一喜一憂しているのか。自分が恥かしい。
…しかし、突き詰めていくと脱オタという結論に至ってしまう罠。もうオタは飯の種でもあるんで、それは無理です(遠い目)。
せめて、何を正として何を否とするか、ぐらいはハッキリ主張できる人間であろうと思った猛暑の夕暮れ。ダメな上に優柔不断な性分なので、難しいんですけどね(苦笑)。
はらよしかず :: - :: -