どっちも一段落。
ギアス第一期視聴終了。水の旋律2もよーやっと全キャラクリアして、回想モード開きました。が、涼先生をまっとうに落としたいので今後もぼちぼちプレイ続行。無印も茶呑書房コンビが残ってるのでどうにかしたい…んですが、どっちも正直好みのキャラじゃないのでパスる可能性もあったり。手塚は2の立ち位置が微妙であまり印象が良くないし、憲吾は報われない方が憲吾らしいからなーとヽ(´ー`)ノ
でも手塚は落とさないと、まだ残ってる謎がスッキリしない罠。
ギアスは書くとキリがない(特にスザク)ので、要所だけ。
・ルル山さんの「条件はすべてクリアした」=イレギュラー出現(主にランスロット)により失敗か一応成功フラグ。とにかく当てになりません。そこがルル山さんというか、ゼロの愛嬌と云えますが。
・おのれマオォォ! 哀れなヤツなのをさっぴいてもシャーリーを苦しめたのは許さん!
・シャーリーの大事な恋心(しかも自分への)をギアスで消去せざるを得なかったルル山さんの心情や如何に。それはとても残酷な行為であり、ルル山さんにとって「日常」の象徴たる学園生活の、破綻への第一歩になることを察していたはずですよね…。さらに第二期で、また記憶をいじられてしまったシャーリーはかわいそうすぎる(⊃Д`)
・C.C.のゴスロリ萌え。
・神根島でのルル山さんとユフィのほのぼの交流萌え。トラップを仕掛ける術は分かっていても、虚弱な体がついてこないルル山さんにニヤニヤ。スザクめカレンのおっぱい見やがったなこの野郎!ヽ(`Д´)ノ
・うわぁぁぁユフィ〜〜っ!!・゚・(ノД`)・゚・彼女が死ぬのは分かっていたんですが、まさかこんな形でなんて…! ルル山さん至上主義なわたしでも、このうっかり者ォォ! と地平線の彼方まで殴り飛ばしたくなりました。もうトラウマになりそうなぐらいショックでした。いや不可抗力な部分の方が大きいのは分かってるんですが、それにしてもやりきれない…!
・ユフィの死、そして日本人大量虐殺により、戻れない修羅の道を猛進しようとしたルル山さんでしたが、ナナリー行方不明の報に負けて、黒の騎士団を放り出してしまったのでした。うーん、ナナリーを切り捨てられなかったのは分かるんですが、それでも彼らを捨てるべきではなかったよなあ。第二期でよく許してもらえたもんです。
・シンクーさん後姿だけ登場していたのね。
・第二期から見はじめた人間としては、ヴィレッタさんがイレブンとデキてしまうなんて不覚! と躊躇ナシで扇を撃ったのが意外でした。まあ一発で殺してなかった辺り、どこかで断ち切れない想いがあったんでしょうね。しかし扇、もろブリタニアンな女性に千草なんて日本風の名前つけるかフツー。
・ニーナはロイドさんもドン引く兵器を持ち出してましたが、あの後どう取り押さえられたんでしょうか。
・ナナリーが気がかりで仕方なかったとはいえ、怒りで脳が茹っているスザクに取引を持ちかけるなんてテンパりすぎですよルル山さん。
・スザク、ゼロ批判や人格否定をする前に、ほかに云うことあるだろう。そもそもユフィの仇を討ちたくてゼロをおっかけていたんでしょ?
てか、スザクに関しては父親殺しという「原罪」を知った際、あの暑苦しい正義感の理由を理解し、少なからず同情もしたんですが、ユフィ死亡以降の行動で一気に雲散霧消しました。ほんっとーにウザクでした。近年まれに見るツッコミどころの多いアニメキャラです。それらを挙げていくのもキリがないし、キャラ批判の長文をここで書くのもためらわれるので、興味のある方は2ちゃんかふたばの関連スレをチェックしてみて下さい。彼が如何に穴だらけのキャラか分かります。ガン×ソードにおけるミハエル兄さん的位置づけのキャラならまだ分かるんですが、実際どうなんだろう。
…てか、「間違った方法で得た結果に意味なんかない」としつこく云ってたのに、親友を皇帝に売ってラウンズに出世という結果は意味あるのか。ルルーシュは親友だけど、ゼロは許されざる大罪人だから方法は間違ってない! オレの出世という結果は意味あり! なのかスザク的に。なんだかなあ。
いやー間違ってもスザクとは友だちになりたくないです。だって人の話を聞くだけ聞いた後で「うん。分かるよ。でもボクの云うことの方が正しいからね! それを分かってもらえるまで、ずっと君を説得するよ!」とか云いそうなんですもん。この主張をもろに喰らったカレンはさぞゲンナリしたことでしょうな。
そういった部分を含めても面白い作品でした。見て損はないと思いますよ。DVD欲しくなりましたが、懐が寂しすぎて無理です(泣)。
サンマガ感想はまた後日。
でも手塚は落とさないと、まだ残ってる謎がスッキリしない罠。
ギアスは書くとキリがない(特にスザク)ので、要所だけ。
・ルル山さんの「条件はすべてクリアした」=イレギュラー出現(主にランスロット)により失敗か一応成功フラグ。とにかく当てになりません。そこがルル山さんというか、ゼロの愛嬌と云えますが。
・おのれマオォォ! 哀れなヤツなのをさっぴいてもシャーリーを苦しめたのは許さん!
・シャーリーの大事な恋心(しかも自分への)をギアスで消去せざるを得なかったルル山さんの心情や如何に。それはとても残酷な行為であり、ルル山さんにとって「日常」の象徴たる学園生活の、破綻への第一歩になることを察していたはずですよね…。さらに第二期で、また記憶をいじられてしまったシャーリーはかわいそうすぎる(⊃Д`)
・C.C.のゴスロリ萌え。
・神根島でのルル山さんとユフィのほのぼの交流萌え。トラップを仕掛ける術は分かっていても、虚弱な体がついてこないルル山さんにニヤニヤ。スザクめカレンのおっぱい見やがったなこの野郎!ヽ(`Д´)ノ
・うわぁぁぁユフィ〜〜っ!!・゚・(ノД`)・゚・彼女が死ぬのは分かっていたんですが、まさかこんな形でなんて…! ルル山さん至上主義なわたしでも、このうっかり者ォォ! と地平線の彼方まで殴り飛ばしたくなりました。もうトラウマになりそうなぐらいショックでした。いや不可抗力な部分の方が大きいのは分かってるんですが、それにしてもやりきれない…!
・ユフィの死、そして日本人大量虐殺により、戻れない修羅の道を猛進しようとしたルル山さんでしたが、ナナリー行方不明の報に負けて、黒の騎士団を放り出してしまったのでした。うーん、ナナリーを切り捨てられなかったのは分かるんですが、それでも彼らを捨てるべきではなかったよなあ。第二期でよく許してもらえたもんです。
・シンクーさん後姿だけ登場していたのね。
・第二期から見はじめた人間としては、ヴィレッタさんがイレブンとデキてしまうなんて不覚! と躊躇ナシで扇を撃ったのが意外でした。まあ一発で殺してなかった辺り、どこかで断ち切れない想いがあったんでしょうね。しかし扇、もろブリタニアンな女性に千草なんて日本風の名前つけるかフツー。
・ニーナはロイドさんもドン引く兵器を持ち出してましたが、あの後どう取り押さえられたんでしょうか。
・ナナリーが気がかりで仕方なかったとはいえ、怒りで脳が茹っているスザクに取引を持ちかけるなんてテンパりすぎですよルル山さん。
・スザク、ゼロ批判や人格否定をする前に、ほかに云うことあるだろう。そもそもユフィの仇を討ちたくてゼロをおっかけていたんでしょ?
てか、スザクに関しては父親殺しという「原罪」を知った際、あの暑苦しい正義感の理由を理解し、少なからず同情もしたんですが、ユフィ死亡以降の行動で一気に雲散霧消しました。ほんっとーにウザクでした。近年まれに見るツッコミどころの多いアニメキャラです。それらを挙げていくのもキリがないし、キャラ批判の長文をここで書くのもためらわれるので、興味のある方は2ちゃんかふたばの関連スレをチェックしてみて下さい。彼が如何に穴だらけのキャラか分かります。ガン×ソードにおけるミハエル兄さん的位置づけのキャラならまだ分かるんですが、実際どうなんだろう。
…てか、「間違った方法で得た結果に意味なんかない」としつこく云ってたのに、親友を皇帝に売ってラウンズに出世という結果は意味あるのか。ルルーシュは親友だけど、ゼロは許されざる大罪人だから方法は間違ってない! オレの出世という結果は意味あり! なのかスザク的に。なんだかなあ。
いやー間違ってもスザクとは友だちになりたくないです。だって人の話を聞くだけ聞いた後で「うん。分かるよ。でもボクの云うことの方が正しいからね! それを分かってもらえるまで、ずっと君を説得するよ!」とか云いそうなんですもん。この主張をもろに喰らったカレンはさぞゲンナリしたことでしょうな。
そういった部分を含めても面白い作品でした。見て損はないと思いますよ。DVD欲しくなりましたが、懐が寂しすぎて無理です(泣)。
サンマガ感想はまた後日。
はらよしかず :: - :: -