その時、凍りつきました。

「アンタが描いたラクガキがいっぱい入った袋とか、出てきたでー」

…それが、実家2階の大幅なレイアウト変更を行った母からの、電話で漏らされた言葉でした。今まで家具のせいで塞がっていた押入れの封印を解いた際、発見したそうです。

…ぬぐぁああああああああ!!_| ̄|○

別にじっくり見てないし見たくもないし、と付けたしで云われましたがそんな問題じゃないんだ! 存在していること自体が問題なんだ! なんでそったらものとっといて上京したんかな自分! 家に置いておくぐらいなら捨てろォォ! とタイムマシンに乗って、上京前の自分の首根っこを捕まえたい気分。正に地雷爆発です(;´Д`)

そう云えばどこ行ったのかなあ…と思っていたマンガも多数発掘された模様。美少女系に興味を持ち始めた頃に買った、アレな単行本も数冊あったと記憶してますが、スルーしてくれるかし、ら…(ガクブル)。ハードなのはなかったはずですが。とりあえず、うる星やつら以外のマンガは捨ててくれとお願いしました。うる星は随分集めたはずなのに、本棚で見かけなくて首を傾げてたんですよー。うる星とめぞんの頃のけも先生は、わたしにとって正真正銘の神でした(遠い目)。まさか犬夜叉でこんな無残なことになるとは思(以下長文の愚痴につき省略)。

戻ってひと息ついたら、母のミシンを取り出すために、その魔窟と向かい合わなくてはなりません。嗚呼。己が過去と向き合うことが、こんなに辛いなんて…!(眩暈)

それはさておき。
予定していた部屋は、今まで通り母の寝室のままとなり、わたしは母の元寝室で今は服&布団収納部屋兼来客用寝室を使うことになりました。しかしこの部屋、母が着替えを取りに着たり就寝したりHDDレコーダーをいじりに来た場合、部屋を横断される宿命にあるのです。しかも、パソコンラックは階段の踊り場のすぐ横に設置予定。

少なくとも、母が起きている間はアレなゲームはできないこと確定です。机は奥の方に移動したらしいので、すぐ隠せますが(何を)。

まあ予定していた部屋より若干広いので、そういう意味では大助かりです。処分する家財が減ります。エアコンついてるし。フィギュアもそこそこ飾れそうです(それかい)。でもパソやる分には、冬はさぶい予感。

ジャンプ感想は水曜日の二大雑誌感想の時にでも。
はらよしかず :: - :: -