よしかず屋雑記。

特に何が入ってる訳でもないだろうと整理は後回しにしていた、ちっさい段ボール箱を開けてみたら、とっくの昔に闇に葬っていたはずの昔作った同人誌（ガイ×リュウ）が！　なんちゅータイムリー！　ついでに探していた別の本も見つかって痛し痒しです。

以前昔の原稿を整理した際にも見つからなかった分のものだったんですが（探し方が悪かったのかも）、6年前の自分にお願いです。予告ページに載っていたセリフの抜き書きはどういう意味ですか？　全然思い出せません！　教えて！
…プロットを残すという習性がないからこんなことに。それにしても５〜６年前の原稿だともはや他人事レベルなので、意外と冷静に読めてしまうのがなんとも。絵が下手なのは逃れられない運命ですし（居直り）。そんなことよりネームをもっと練ろよ昔の自分。意味分かんないよ自分に酔いすぎだよ恥かしい。萌えと勢いでしか描いてないのが丸分かり。若気の至りでは通らない年齢で作ったとは思えなくヒドス（涙）。
しかし流石題材が格ゲーなだけあって、筋肉だらけですよ。今こんな筋肉描けるかなあ…（遠い目）。壱哉様も肉付きいいけど、ひぐっちほどマッシヴじゃないし（笑）。

我ながらえろよりちゅーが多いのが笑えました。そんなにちゅーが好きだったのか。今でもだけど。挨拶代わりに、吉岡の目を盗んでひょいっと幼な妻の唇を奪（略）そんなシチュが大好物はらよしかず（鼻血）。

いやもうこんなん見つけてしまった日にはリメイクしたくてしょうがない。需要？　HAHAHAヤだなあ二次創作なんて所詮自己満足ですyo！（殴打）

閑話休題。フジリューの「屍鬼」読みました。うわフジリュー節全開ですよ！　もう冒頭から全然違ったので、原作と違う展開になるのは間違いないでしょう。テーマさえ変えなければ、ぜひそうして欲しいです。
でも静信の小説部分を挿入したのは意外でした。あれ、原作ではひたすら分かりづらくて（わざとそうしていたんだと思いますが）、マンガではカットされると思ってたんだけど。