2008.09.13 Saturday ::
覚え書き
阪神の連日サヨナラ勝ちに、巨人ファンのママンの表情が苦々しさを増す今日この頃。もういいじゃん阪神優勝したら、近所のジョー○ンがバーゲンすっかもよ? DVD-RAM安く買えるかもよ?ヽ(´ー`)ノ
…などと口にしたら、きっとどつかれるので口にチャック。
昨夜のナイトスクープで、不意打ちのように出てきた“銀魂”の単語に、思わずぎょっとしました。実際の依頼は銀魂とは直接関係ありませんでしたが、あの依頼者のお嬢さん、数年後にはインテックスで同人誌買い漁ってそうな、そんな匂いがしたのは気のせいでしょうか。
DOESも出るとは思いませんでした。おお、ナマ(?)曇天燃え…! ついでにハタ皇子もサービスしてくれれば良かったのに。(他局ですよ?)
薬を調整しているせいか、最近どうも体のリズムが狂いがちで困ります。今日は一日寝込んでたし(;´Д`)お陰で予定していたアレコレがずれまくってトホホ。週明けに申し込んでいた同人誌が何冊か届くのが、今のわたくしの心の灯火です。ショボイとか云わない。らっきょ同人早く読みたかー。式と黒桐のキャッキャウフフがあれば一気にテンション上がるのに。
Fateも前回の雑記からあまり進んでません。長時間モニターを睨んでるのがちょっとしんどいのと、すぐ傍で寝ているママンに「いつまで起きてんの」とクレームがつく可能性があるんで、なかなか腰を据えてプレイできません。
さらに、なんのかんのでFateも所謂えろげーなので、もしそのテの場面とママンが遭遇したらと思うとますます落ち着きません。ましてやあがけの回想なんてアナタ、地雷原の中をスキップするようなもんでございます。こ、この子はお風呂で特殊なマッサージをされてるだけだYo! ただの男同士のスキンシップだYo!(蒼白な顔で)
…はあ、プライベートが保障された個室が欲しいです。仕方ないロト6買うか…。
今月号のガンガンは読めました。もう紐が必要な付録とかいいから、立ち読めるようにしゲホゲホン。あ、先月号の展開はだいたい把握しました。
バレない程度の感想としては、嬉しかったりちょっと悲しかったり。黙祷! (自粛)!
2008.09.10 Wednesday ::
本日の感想文
やっとFateプレイしてます。いろいろ間が悪くて、プレイをちょこちょこ中断せざるを得なかったのが残念。だってプロローグに2時間かかるとは思ってなかったんですもの。セイバー登場までさらに2時間かかるとも。これ、セイバールートだけでも月姫のアルク&シエルルート分の時間がかかりそな予感。
それはともかく、面白いです。冒頭からガンガン引き込まれましたというか、凛と士郎のザッピング(?)がキモになっており、とかく複雑な“聖杯戦争”の概要が凛視点から語られたことで、すんなり飲み込むことができました。
凛いいなー。女性に好かれるタイプの女の子だと思います。こういう乙女ゲーのヒロインとかいたらいいのに。アーチャーと理解を深めていく様が細かくも微笑ましく描かれていて、同人界で弓凛が多いのも頷けました。今のところ賛同まではしてませんがヽ(´ー`)ノ
しかし何を置いても一成! マジ萌えてますよたまらーん!(*´Д`*)
ちょ、お寺の息子ってこんなおかしい性格なの!?(そんな訳ない)士郎の心配すんのにいちいち照れてるところが可愛くて死ねます。いや腐的な意味抜きで。あーもう聖杯とかどうでもいいや、このまま学校で一成とキャッキャウフフしていた…!(殴打)
…でもいちばんそそられるのはやっぱり志貴かしら(ぼそり)。
ハァハァ。きのこ&武内コンビは、1本でいいから女性を狙い撃ちしたゲームを作るべきだと思います。ほもげでなくていいんですよ複数の男前が真剣勝負しまくってるようなのを! しかし願わくばうそんこ企画の葉桜の始動を!(無理)
とりあえず、セイバールートクリアしたら久々にだらけ行って、Fateグッズ漁ってきたいです。
それにしてもディスクレスは楽でいいですな。(前にも書きましたが)あがけもDVD版出してくれないでしょうかVistaにも対応で。そうしてくれれば、あと10年は勝負できるのに(何を)。
2008.09.08 Monday ::
ジャンプ関連
なんか昨日から今日にかけて蚊にかまれっ放しで、ママンにも「なんでそんなに咬まれるまで蚊に気づかないの」と呆れられました。トロくて悪かったなァァ!ヽ(`Д´)ノもう憎すぎる! 蚊!
そんなことはともかく、とうとうダブルアーツが終了して軽く凹んでますorz
キャラも素材も良かっただけに、続きが読めないのは残念無念です。フレアとかトロイの原因とか、何より“ダブルアーツ”でのバトルを本格的に拝む前に終わったのが勿体無くてもう(⊃Д`)こういうことがある度に、ジャンプの非情さを恨んでしまうのですが、だからといってサンデーやマガジンだったらこの作品を活かせたのかと云われると、悩んでしまうところですね。
敗因はやっぱり構成にあったと思います。キリとエルーの出会いから始まり、世界観の説明や登場人物たちの内面描写、トロイそして敵との戦いで挫折し、師匠と出会って“ダブルアーツ”習得……ジャンプでは自殺行為に等しいぐらい、遠回りしすぎ直球すぎたと思います。連載1回目でダンスで敵を蹴倒す二人組+スイから始まっても良かったのでは。
もうそんなことを云ってもはじまらん訳ですが、キリとエルーのキャッキャウフフはノマカプ好き的に潤いになっていたので、ホント残念です。SQ辺りでいきなり復活とかしないかなあ。
ハケンも来週で終わりかしらね…(溜息)。
●ワンピース
ゲームならバッドエンドでタイトル画面が出てきそうな終わり方でしたが、シャレ抜きで仲間たちがグランドラインのどっかに散り散りになったということでしょうか。おいおい魚人島前で一旦冒険はリセット→ルフィの仲間探しの旅になるんですか!? まあいくらなんでもそれはグダグダすぎるんで、何か意外な展開が待ってるんでしょうけど。
●バクマン。
2ちゃんだかふたばだったか、おじさんの好きだった女性は亜豆のおかんという推測が流れておりましたが、マジ大当たりだったんで噴きました。亜豆ママン、ちょびーっとふくよかなことろがセクシーでよきかな。
周囲に応援されて、盛り上がって来たシュージンとサイコーですが、その分現実の壁にぶち当たるんでしょうね。大人たちは応援こそすれ、彼らの夢が必ず叶うとは決して思ってはいないでしょうから。
サイコーはまだシュージンを侮っていそうなので、シュージンにはネーム頑張って欲しいものです。
●ToLOVEる
他愛ないエピソードでした。が、ここここ古手川たんがハレンチな体とな!?(ガタッ)ここんところ目立たなかった春菜たんもさり気に可愛くて萌えました。
そう云えば今月のSQにまゆたんの読みきりが載っておりましたが、あのエロとホモを取ったら何も残らなそうな(失礼な)まゆたんが普通の少年漫画を描けるのかと思っていたら、まあ及第点的な内容でした。ただ、天然の気質で笑いの神を降臨させてきた人が、狙って笑いを取ろうとすると寒いことになる、という見本にもなっちゃったかなと。特に主人公がケーキ食べるシーン、あれ(まゆたん的には)西洋骨董洋菓子店のパロディのつもりだったと思われますが、パクリにしか見えなかったのがいとかなしゅうございました。
2008.09.06 Saturday ::
覚え書き
お昼のテレビで、人気キャラの声優さんのお顔を見せます的な番組をやっていたんですが(テレ朝系)、なぜこのテの番組はタッチ・初代ガンダム・巨人の星・手塚&赤塚&藤子作品・世界名作劇場に偏るのでしょう?(さらにフジ系なら間違いなくドラゴンボールが加わる罠)
アンチ南としては、こういう番組のせいでいつまでも(世間的に)南のイメージから脱却できない日高さんが気の毒です。トトロのサツキとか犬夜叉の桔梗とか、きちんとキャリア積んでるのに。しかし久々にご尊顔を拝見した三ツ矢さんにビックリ。お肌ツヤツヤじゃん! 若返ってるじゃん!
老若男女知ってる作品を意識しているせいか、ご出演なさる声優さんのほとんどが大御所というのも、見ていて辛いもんがあります。いっそ野沢雅子さんワンマンショーでもやればいいのに。悟空VSラスカルとか。
あ、テレ朝系のクセにあたしンちにまったく触れなかったのはどういうことか。もしユズヒコがラインナップにあったら、まるで恋のごとくドキュドキュしながら画面に喰らいついていたものを!(下心丸見えです)
それにしても子安…いや土田なぞ、三石女史にミサトさん口調で話しかけてもらった際は完全に仕事を忘れて悶えていたとしか。羨ましい。わたしなんぞ松本保典様に火鳥兄ちゃんの口調で囁かれた日には、一瞬のうちに根源まで到達できる自信がありますぜ!(らっきょ読んでないと分かんないよ)
そう、ミドリンも阪口神も捨てがたいのですが、わたしにとって心の底から震えるほど萌える声は、松本様の(若者役の)声なのです…! ああ、まっとうな乙女ゲーに出てくれないかしらね松本様。偽名でご出演あそばしているアレはメーカー自体がクソの極北なので、頼むから縁を切って欲しいです。
なんだかんだで、ほぼ毎日拍手いただいてて恐縮ですありがとうございます。今月上旬はちょっとバタバタしそうなので更新は難しいかもですが、下旬には何かしら動かしたく思っております。特にやるやる云うてちっとも進んでないよろずサイトのリフォームを…(眩暈)。しかし、今年中に仮運営までこぎつけたらラッキーという現状が情けナス。あがけサイトは特に変化ないと思います。長めのマンガ描くのが目標。また新しいシリアスネタが浮かんで困ってます(;´Д`)
2008.09.04 Thursday ::
本日の感想文
首相様の辞任会見、なんだか覚えたての「客観性」という単語を使ってみたくて仕方なかった小学生みたいだなーと、愚かな一国民として思った次第であります。嫌味が感じられるのは気のせいですヽ(´ー`)ノ
ファミ劇で劇場版アクエリオン視聴。忘れていたせいで最初の20分見逃してしまい、慌ててTVをつけたらシルヴィアが本編中で主題歌歌ってて何が起きてるのかサッパリでした。しかし不動司令の超変態ぶりが相変わらずで感涙。司令ラヴ。
内容はTVシリーズと骨組みが同じで、エピソードが違うパラレルストーリー(?)。TVシリーズではキーパーソンだったシリウスにーさんがあっさり死亡したせいで、彼が背負うはずだった「業」が麗花にシフト。なので、今回は彼女が非常にワリを食ってました。流石不幸がアイデンティティな女(褒めてます)。
さらに、トーマ様という立派なガチホモに加え、人間サイドからもスコルピオスというサイガー声のガチホモが登場。何でそうホモばっかり引き寄せるんですかアポロニアス様。
この作品、TVシリーズでは前世ネタに加え、グレンラガンとは別方向にロボットの合体美を追求し、さらにギャグなんだかシリアスなんだかもう考えるのを止めたくなるカオスなエピソード満載で、評価云々はともかく「スゴイ」作品であることは間違いないと思います。
が、この劇場版の場合、極力ギャグ部分を抑えてシリアス調となり、前世での人間模様を前面に押し出したせいで、なんだか「前世名セリアンを探してます アポロニアス」な中二病患者が「ムー」を片手に寄り集まってきたかのような生温かさをちょっと感じました。てか、どいつもこいつも恋愛脳で地球を振り回すなよ!
個人的にはピエールが相変わらずオットコマエで嬉しかったのですが、これまたあっさり死んだのがショックでした。しかもつぐみ&ジュンの地味メガネコンビも巻き添えで死亡したのに、そのへんまったくガン無視なのはあんまりです(⊃Д`)
劇場版だけ見ると基本愛せないヤツらばっかりですが、TVシリーズ視聴後だと印象がかなり違ってくると思うので、興味のある方はぜひTVシリーズをご覧下さい。
余談ですけど、アクエリオンのWiki見た際に、阪口神の項目にも目を通したんですが、ゲーム出演欄にあがけが載ってましたけど大丈夫なんでしょうか。それと、神が緑色にこだわりがあるというのは初めて知りました。新たん犬以外の動物は好きだし、新たんのキャラ設定って、声が阪口神前提で決められた部分もあるんでしょうか考えすぎでしょうか。