2008.10.19 Sunday ::
覚え書き
確か今月は更新頑張るぜ! とか云ってなかったっけ自分。なのに、何故まだ俺屍に溺れる日々を過ごしているんでしょう。まるで「明日からオレは生まれ変わるぜ!」と云いながら結局パチンコ屋もしくは酒場通いを止められない駄目親父のようですトホホ。
しかし、Fateだったらとっくにセイバールートクリアできてんじゃね? と思うぐらいちまちまと時間かけてプレイしてんのに、この前のプレイで煮え湯を飲まされた真名姫をやっと倒せたレベルなのは何故でしょうか。髪も全然取ってませんよ情けない。参考にと思い2ちゃんの俺屍スレとかも覗いたんですが、住人はどっぷりモードDEノーリセットプレイに熱中するマゾヒストの集団だったので、参考になりそうでなりませんでした(;´Д`)
…おそらくヘキサさんにしか分からない独り言はともかく、ファミコン時代のドラクエに振り回された日々が忘れられない、そんな人に俺屍をおススメしたい。それぐらい噛み応えのあるスルメのようなゲームです。攻略本ナシでもプレイ可能ですというか、むしろ読まずにプレイしていただきたい。自分でいろいろ発見していく喜びが味わえますよ。
なんかPSPでダウンロードできるそうなので、お持ちの方はぜひ。わたしだけがギギギと唸り悶えながらプレイしてんのは嫌です(殴打)。
手を出したら完璧にネット廃人になりそうなので、自重していたニコニコ動画の登録に誘惑されております。いや、例のあがけMAD「終わらない絆」のフルバージョンが見たいだけなんですけどヽ(´ー`)ノ
2008.10.17 Friday ::
本日の感想文
ノーマルカップルにときめくのは相変わらずでも、ホモップリングにときめくことがほとんどなくなったこの数年。いやあがけやロマンチカのような、ハナっからBLのカテゴリに入っているカップルはさておいて、火のないところに煙を立たせるように、版権ものから腐れた萌えを探さなくなってるんですね。たまにおっと思うものはあるんですが、そこから育たないんですよもう腐女子失格でしょうか。
…ああ、そう云えばギアスで朝日奈×藤堂とか云ってた時もありましたっけ。今や何処へ出しても恥かしくないほど立派な朝日奈アンチと化してしまったので、該当記事を修正したい気分です。世界の運命がかかってる一戦でアンタ、ゼロは信用できません藤堂さん! とかぬかして何を勝手な行動に出ているのかこのメガネ。世界<(超えられない壁)<藤堂さん(はぁと)とかもうバカなの? 死ぬの? いや死んだけど自業自得としか思えません。あの時はむしろギルフォード卿の健気っぷりに涙しました。彼が生きてて良かったよ…(⊃Д`)
そんなギアス感想の一旦はともかく。常にどっかに萌えはいねがーという心持ちではありますが、壱哉様と新たん(もしくはガイ×リュウ)で大抵満たされてしまうのが本音。特に壱哉様は、こっちがどれだけ妄想に励んでも、その斜め上をスキップしていらっしゃいます故、イタチごっこは永遠に続きそうですヽ(´ー`)ノいつもそうだ…あいつは……オレがどんなに追いかけても遠くに行っちまう……(よくあるモノローグ)。
で、今日の感想。
●キャシャーンSin
なんか「こいつぁ蟲の仕業ですな」とか云いそうなオヤジが出てきたなぁと思ったら、本当に中の人がギンコさんでした。飄々とキャシャーンを受け入れて、彼の苦悩に答えらしきものを与えた「人間」だったのですが、やっぱり1話限りのキャラとなってしまいました。いいキャラしてたのにもったいない…(⊃Д`)
フレンダーが仲間になったので、キャシャーンの心も少しは癒されるかな?
●クラナドアフター
ギャグとはいえ、春原はそこまで嫌われにゃならんほどひどい性格してるとは思えないんですけどねーヽ(´ー`)ノまあ一緒にいて疲れる男なのは分かりますけど。「ボーイズラブゲーム」は新たんのことを云ってるんですね分かります。
今回だけのスーパー春原タイムかと思ったら、まだ2話分続くらしいですね。春原兄妹の「影」の部分が描かれるのでしょうか?
しかし早苗さんはノリノリすぎ(笑)。渚がフクザツになるのも無理ないです。
2008.10.16 Thursday ::
本日の感想文
いやー、やっぱいいねロマンチカ! 春彦さんもイメージ通りだったし。これで「だってフロにライオンがいない!」が原作通りだったら云うことなかったんですが。(なんか好きなんですよあのヒトコマ)月曜深夜はドキュドキュしながら予約!
しかし原作のときから思ってたんですが、超高層DE最上階+高級ホテルで甘ぁぁいひと時ってサイコーじゃん? みたいな? ガラス越しえっちなんてアナタ、新たんも美咲と同じ反応しそうじゃないですカ!? 「や、やだってば! ガタって落ちたらどーすんだよぉ」とか! とか!(低脳炸裂)
…ゲホゲホ。でも誰の邪魔も入らない、2人っきりのゴージャス空間は萌えます。いちゃいちゃ以外することない遮断された世界! うむ!(何が)
しかし壱哉様がまだおやりになっていないことを、軽やかにクリアなさるてんてーは素晴らしく憎たらしい。そ、そのうち壱哉様と新たんだって温泉に行くもん! 新たん城ケーキだって作れるもん!(もん云うな)
上記のこと以外はと云うと、ようつべで型月関係のMAD集めたり(特にらっきょ関連がカッコいいの多くて…!)、今月号のガンガンがまた縛られているのに憤慨したり(ハガレン読めねーyo!)、なりゆきで回線を光に変更することになり、その際発生した諸事情でプロバイダの変更を余儀なくされ、メルアド関係どーすべ? と悩んでいたりと、そんなカンジです。
あ、映画のヒットでレア化していた、グッスマの両儀式フィギュアが再販決定だそうで、もう買う! 置くとこなんか無理矢理作る! あああ式ィィィ! 竹箒の同人読んでますます式に首ったけ(死語)ですよ。黒桐とのキャッキャウフフ分もばっちりで幸せな1冊でした。
…早くFateの続きやんなきゃ(汗)。
独り言。
書くより描くこと優先にしていかないと。そろそろ。
2008.10.10 Friday ::
覚え書き
俺屍で失敗こいてリセットした心の傷を埋めようと、AGAKEを起動させたところボタン押し間違えて、すんごい久し振りに山猫の誓いを見てしまいました。
やっぱこれはこれで萌えるなあと思いつつ、テキストの端々に意味深な含みがあって妄想してしまいます。でもあがけと違って状況がどうにもならないので、やっぱり切ない…(⊃Д`)
こっちの壱哉様で何が苛つくって、明らかに新たんよりも弱いところでしょうか。いや壱新の壱哉様も駄目野郎ですけど、新たんに己の弱いところは見せまいと心がけ、人生の先輩として振舞ってるじゃないですか。なんかその辺り隙だらけなんですよね、受け壱哉様は。しかもそれを自覚してないときたもんだ。だから「駄目な大人…」なんて山猫ちゃんに見透かされ、ツッコまれちゃうんだよ!ヽ(`Д´)ノ
このED、くーるびーの陣内さんインタビューによると「新で構想にあったけど書けなかったED(うろ覚えですが確かそんなん)」だそうで、もしあがけの新壱ルートがバッドEDでなければ、壱哉様の良心を守ろうと決意して、進んで彼の傍にいようとするEDもあったかも知れないんですね。だとしたら、あがけ鬼畜EDで唯一、壱哉様よりも精神的に優位に立っている上に「依存しているのは壱哉様の方」が明確なキャラになったかも知れないですね新たん。しかしどういうえっちしてんのかは、そこはやはり壱新者の悲しい定めであまり想像したくありませんけど(苦笑)。
山猫ちゃんな新たんも悪くないんですが、知らず壱哉様に甘えてしまう子猫たんの方がやはり鼻息が荒く、もとい萌えてしまいます。なんか山猫ちゃんだと、なんだ壱哉様いなくても雄々しく生きていけるじゃん、とかちょっと思っちゃうし(ここ結構重要)。
やっぱりね、唇の海苔取ってもらって赤面しちゃったり、一瞬抱きすくめられて戸惑ったり、突然甘い言葉を云われて照れまくったり(それがネピへのあてつけ程度だったとしても)、そーゆー新たんが可愛くて! 悶えまくるのであります! ヨメにこないかボクのところへ! あれこんな時間にお客がk(断筆)
…ゲホン。今更ですがミドリンの歌はサントラ買わないとフルコーラスで聴けないんですね。BGM欄にあるのにカラオケだけってオイ! 1番だけでも入れてくれてもEじゃん!
いやーどっちもナマで聴いてみたいもんです(そんな無茶を)。
2008.10.10 Friday ::
本日の感想文
導入した当初は胡散臭げで、ちょっとでも気に入らない部分があったら即止めてやると思っていたげなママンですが、すっかりケーブルテレビの虜。番組ガイドが届くと速攻で韓ドラチェックを余念なく行い、綿密な録画計画を立てております。多い時にはBS込みで7本ぐらい録画予約をしております。HDDが火を吹く日も近そうです。
しかし、お陰でわたくしはあまりケーブルの恩恵を受けられておりません。見たい番組のある時間は大抵韓ドラ録画タイムと被っておりまして、しかも接続的な都合で、ケーブルの番組を録画している最中は、他のケーブル番組に変えられないんですよ。加えてペナントレースがえらいことになっている昨今、巨人ファンのママンはテレビに齧り付きっ放しでエキサイトしているゴールデンタイム。
なもんで、風雲! たけし城とかアクエリオンとかスタトレとか、未だ見れていません。せいぜい深夜のキッズステで、たまに侍ジャイアンツ見てるぐらいです。蛮ちゃん良いなあ。子供の頃はやんちゃなお兄ちゃんなイメージだったのに、もう蛮ちゃんの年齢なんて軽々と越しちゃった今現在、おバカで可愛いあいつになっちゃいましたよ泣けちゃうね!
関係ないですが、アクトオンTVのフィギュア番組、フィギュア萌え族(笑)をバカにしてるとしか思えない頭の悪い内容なのはどうにかならないでしょうか。特にアシスタントのフィギュアを愛している風にはまったく見えない巨乳姉ちゃんがウザくて仕方ありません。
そんなこんなで今日の感想。
●キャシャーンsin
「滅び行く世界」を舞台に、滅びの元凶である(?)キャシャーンが放浪し戦っている最中。自分の存在理由も分からず、心もとない表情をする反面、容赦なくロボットを破壊しまくる残酷な顔も持っていたりと謎が多いです。元ネタはほとんど覚えてないのですが、あのイメージとはまったく違っているのは確か。とことん鬱展開なので、気軽に見るのは辛いと思われます。
馬越さんの作画は気合い入ってますし、演出もキャストもガチなので、骨太な作品が見たい方はぜひ。キャシャーン役は普通なら若手人気声優でも引っ張ってきそうなところを、あえて古谷徹御大を起用したところにスタッフの本気っぷりが窺えます。しかも年齢を感じさせないハマりぶりが素晴らしいです。
●クラナドアフター
一期と比べて、キャラの顔がちょっと間延びしてて、若干バランスが悪くなってるのが気になりましたが、相変わらず手堅い作り。OP・EDの曲もCD欲しくなるぐらい気に入りました。(総合的には一期を越えられないカンジでしたが)
朋也と渚はキャッキャウフフだし、女の子たちはブルマ祭だし春原はやっぱり春原だし、ミドリン声電気工兄さんは頭がアレだしで、見どころは非常に多かったです。特にぶるまあはオレのオヤジ心がピンク色!ヽ(´▽`)ノ
野球の最中、渚が智代と朋也の関係を気にしてるように見えたんですが、気のせいでしょうか。
ゲームやってないので今後どんな展開になるのかサッパリですが、とりあえず来週は春原祭りということですね分かります。
キャシャーンで本格派分を、クラナドでノーマルなキャッキャウフフ分を、そして来週月曜日スタートのロマンチカ2で男同士のキャッキャウフフを補給という、栄養満点な秋を過ごせそうです(一筋の鼻血)。さらに侍ジャイアンツで熱血分も補給! ウルフ・チーフって結構早い時期から出てたんですね忘れてました!(いいトシのオタクにしか分かりませんよ)