ありがたやありがたや…!

アニメ感想書き漏らし。

さ〜て、今週の花咲は?
・花鹿、わたしの婿候補がそろっちゃった!
・立人、嫉妬のあまり焼死体
・ハリーさん娘の婿候補にフラグ無双

の三本です!

ラギネイ王家騒動からちょっと外れて、花鹿を巡る人間関係の見直しとなったエピでしたが、なかなか強烈でした。まさか金髪ルル山カールくんに男と過ちを犯した過去があったとは…! マ王で味をしめたのかどうかは知りませんが、あんな危うげな場面を許したNHKは始まりすぎ。でもカールくん、もうちょっとIKEMENを選んで下さい。あんなんではニヤニヤできなゲホゲホン。
彼はもうちょっとツンを貫くかと思ったんですが、意外と早く花鹿にデレたなあ。ナジェイラ様もとんだ誤算かましたもんです。個人的には、花鹿に対する態度が婿候補の中では一番可愛いです。すぐ赤面するところとか。
見返りを求めず、「ただ花鹿を愛していたい」というユージィンは、純愛という点で最強だと思います。

ああ、でもやっぱり立人…!(萌)花鹿を想って内心焦げ狂う姿はもうもう、なんという吉岡! なんてダメな大人! 冗談抜きで、立人は新たんルートの壱哉様と吉岡(攻)を足して二で割ったような御方でございます。そのうち総合で放映されると思うので、BS未加入の方はその際ぜひ御覧いただきたく思います。ヴォルグさん以外で、帝王の声でこんなにときめきドキドキするとは…!

ちょっと前に、にちゃんの花咲スレを初めてのぞいたんですが、評判があまりよくなくて(特に作画)ビックリしました。樹先生の画風はアニメ向きじゃないので、再現度はあんなもんだと思っていたんですが、わたしのハードルが低かったんでしょうか。
しかしナジェイラ様の声がオバサンなのは認めざるを得ない。新井さん、もっと可愛い声出せる筈なのになー。

本題。
やっと…やっとあがけの回想見れたんですよ…!
強制的に見れなかった期間が長かったせいか、いちいちありがたくて手を合わせそうになりました。ああ、新たんがご褒美すぎる…! そして、何故か「バイク便」の壱哉様の「行ってこい」に今更ときめいてしまいました。この時点では新たんを獲物としてしか見てないクセに、なんてカッコいい云い方をするのよ! ずるい!(黙れ)ベンツから出てきた黒豹に、思わず身構えてフギャーとツンツンする子猫たんが可愛くて生きてるのが辛い。その後黒豹におずおず近寄ってっちゃうんだぜ。逃げてー! 食べられちゃうから逃げてー! いや、食べられないことには始まらない(幼な妻的な意味で)から止まってー!(どないや)
リストの順番でちびちび見ているんですが、あろうことか「ああ、鬼畜ルートがあったんだっけ…」などと思ってしまった事実。AGAKEの契約ルートが温かったせいもあって、マジで忘れておりました。ほんに鬼畜派の方には申し訳ないことです。「ソフトドリンクしか飲めない甘ちゃんめが」と鼻で笑って流して下され。

エヴァ破感想もちまちま書いてる最中ですが、わたしだけが楽しい長文になりそうなので、もうちょっと要点まとめようと悩み中。絵も文章もかなりリハビリせんとまるでダメなレベルに落ちているので、焦ってます。
はらよしかず :: - :: -

6周年と云っていいのか。

そう云えば、最初にあがけ本出したのって何年前だったっけ…と思い、ちょっと引っ張り出してみました。

…6年前、もう6年前なの、か……(遠い目)。

6年前の今頃っていったら、空前の壱新ブームで脳内が沸き返っていましたよ。
ドラマCDの発売目前で、毎日ドキュドキュしながらXデーを待っていましたよ。
マリンのHPで「朝の風景」の試聴を聴いて、萌え過ぎて不安になってましたよ。
もう描かないと死ぬ! ぐらいのテンションで原稿描いてましたよ…!

何もかも懐かしい……(涙を流しながら)。またああいうテンションを味わえるのではないかと期待しつつ、オタクをやってるようなモンですが、なかなかあるものじゃございませんね。新たん未だに1番のマイプリティだしね。壱哉様もまだ1番のダメ人間だしね。23巻のせいで某大佐がやっばい位置までキましたけれど、すっぱだかで泣いて謝った訳じゃないから…(当たり前)。

しかし自分の本を読み返して一番思うのは、テンションたっけーなーとヽ(´ー`)ノ恥かしいですが、当時にしか出せないモンだったと思うので、否定はしたくないです。絵は…絵が拙いのは宿命なので、粛々と受け入れるしか。
それでも、もうちょっと壱哉様をカッコよく描けなかったんだろうかと、それは反省しました。いくらダメ亭主が好きだからといって、ダメ成分が強すぎるのはどうかと思ったよ自分。
ドラマCDを聴く前に描いたものなので、最初の本の壱哉様が、自分が描いた中では一番カッコいいと思ってしまった罠。絵の話じゃないですよ念の為。絵は論外です本当に_| ̄|○あーでも前のジャンルの影響で、新たんが気持ち筋肉質なのは我ながら笑いました。

よし、壱哉様がカッコいい話を考えよう。ちょうど回想で危機一髪(救出)見たばっかりだし。ちなみに通常イベントばっかり見てて、まだ陵辱に行き着いてません。こんなけなげなこをよごすなんてそんな!(超某読み)

そして机に向かおうとしたら、8月からこっちずるずる購入していたジャンプが積みあがっていたという事実。早く感想書いて処分しよう…。
サンマガも一部のマンガがえらいことになってるので、早く感想書きたいです。
はらよしかず :: - :: -

諸行無常。

脳内のあがけネタを整理しようと思い、ワードパッドを立ち上げてぽちぽち打ってみたところ、忘却の彼方にあったネタも思い出してきたので、来月ぐらいからサイトを活性化させられるといいなーとかなんとか。
昨夜やっと陵辱パートに突入そして幸福を離さなかったのですが、よりによって新たんが大変なことになる辺りで、ママンが不眠でモソモソし出し、いつ何時トイレに起きるか分からん事態となってしまい、こんなスチル見られたら、オレの人生ママンの手で強制終了させられル!(蒼白)と集中できませんでした。
いや、まあ大丈夫でしたけど。つくづく許容スキーであることを再確認。

通っていた模型(フィギュア)サイトの管理人さんがお亡くなりになったことを知って、とてもショックです。つい数日前まで、製作中のプラモの画像付きで日記を書いてらしたのに…。本当、人の命というのは分からないものですね。
振り返るとなんて中身のない人生だったのかと、今のままだと「火の鳥・ヤマト編」の王のごとく死に際で嘆きかねないので、ちょっと気張ろうと思いますいろいろと。

サンマガ合併号で助かりました。これでジャンプ優先で感想書ける…。
はらよしかず :: - :: -

裸で何が悪い。

ロマンチカ12巻が出ていたことを尼のメールで知り、本屋3件回ったんですが売ってなかったでござるorz
仕方ないので尼で注文。1冊から送料無料キャンペーンに感謝。
水樹もさることながら、美咲のザ・漢のストラップに反応していた和服の彼が気になります。早く読みたいー。

そうそうキャラアニ専売の、ロマンチカのねんどろぷちの発売が冬に延期になっておりましたが、未だに原型の画像すら発表されてないというのが実にキナ臭いです。下手すりゃ来年の春か、出るだけでも御の字というスケジュールな気が。予約が予定数に達してなくて、作業が進行してないのかしら?
それはともかく、デスノねんどろぷち2にニアメロキターァァ! アソート次第では箱買いせざるを得ません。メロ火傷バージョン激しく希望。

話はロマンチカに戻りますが、そう云えばてんてーの生尻って本編に出てきたっけ…? と思いコミックスをざっくり読み返してみたんですが、てんてー…何故ズボンをなかなか脱がないのかそして全裸があっても、構図の妙で隠しているのか。てんてーだけじゃなく、教授も野分も尻見せはなかったような。
ロマンチカに限らず、自分が読んだ範囲のBLややおいで、攻の尻ばっちこーいな作品って記憶にないです。あ、よしながふみは描いてたか…でもあの人のアッチの描写はゲイテイストだから違うような。

もしかして、攻の尻ってあまり喜ばれないものなんでしょうか。わたくし壱哉様の尻を描いた記憶はあっても、新たんの尻を描いた記憶はないぐらい好物なのに。あがけも本編では尻ってほとんど出てきませんでしたね。壱樋壱と吉壱ぐらい…か?
…そう云や由良さんの描くメンズの尻が大層苦手なせいで、ラキドグに手が出せないままなんですよね…ストーリーはかなり好みっぽいんですが。陣内さんシナリオだし…!

あーでも、尻というより全裸えっち萌えなだけかも? 着衣えっちも好きなんですが、そればっかりだとイラっとしてくるというか潔く脱げ! という心持ちになるというか。やっぱりこう、前戯ならまだしも、本番は肌と肌をしっかり触れ合わせてコトを進めていただきたいのですよ! なので、「脱いでよ」と云われていそいそと脱いだダメ亭主は漢の鏡(え?)。全裸でプロレスしていたAGAKEのあの人たちも漢。

このブログ一応全年齢なのに(そうなんですよ)、一体わたしは何を書いているのでしょう。まあサイトの傾向的に、18歳未満の方がここ読んでるとは思えないのでいっかーHAHAHAヽ(´▽`)ノ


…よくない?
はらよしかず :: - :: -

宿題いっぱい。

ホットコーヒーが美味しい季節になってきました。ああ、デニーズのアメリカンが恋しいなあ。あのチープさ加減が自分には丁度良かったのです。あれを飲みながらまったり文庫本めくってたあの時間は、正に至福の刻でした(遠い目)。

まだ左腕に痺れが残っているけど意識しなければ問題ない程度に快復したし、さあいろいろやっちゃうぞー。おや? 二次裏mayに面白そうなスレがいくつも…(カチカチ)。

す、進めてますよ少しずつ(汗)。
新シリーズも出たし、頓挫したままのピンキーブログの準備も再開したいですが、BLサイト最優先で。「その山になってるジャンプいつ捨てるの」とママンにツッコまれたので、感想も早くなんとかしたい。マガジンも早く一歩だけ切り抜く作業をせんと、うっかりジャンプと一緒に処分しそうな悪寒。

ネタ確認のため、久し振りに新たん以外の方々と壱哉様の愛のメモリィを回想。やっぱりひぐっちと吉岡は王道の双璧ですなー。すれ違う思い、そして愛…! やっぱり云えない、結合中に薔薇燃やしたの俺だよーんなんて云えない…! 鬼畜壱哉様のばかばかうんこ!(血涙)
吉岡の本筋イベ、あれ「だけ」見ると、壱哉様がすっごく気の毒な人に思えるから困ります。いや気の毒だけれども。だからと云ってあの数々の蛮行が帳消しになるとは思えないのですけれども。
それにしても吉岡の壱哉様愛は深すぎて生きてるのが辛い。パパンは自分が与えてやれない“父性”を、ダイレクトに壱哉様に与えられる存在だから分かりますが、ほとんど通りすがりの存在な新たんにはよく譲る気になったもんだ。新たんが松竹梅に拉致られた時、彼が見つかるまでの壱哉様の動揺を目の当たりにして、諦める決意をつけたんかなー。宥めるのに苦労するほど、若様ご乱心してたんかしら(萌)。
この辺り、コラムで考察してたかも知れませんが、正直ログ探すのがメンドイです(苦笑)。

そう云えば、吉岡視点の壱新許容話をSSで書きかけて、途中で煮詰まって止めちゃってたんですよね。まだテキスト残ってるかしら…。

今日と明日でちょいちょい作業進めないと、以降の連休は親戚来訪ラッシュになってパソコンどころじゃなくなるよぅ(;´Д`)
はらよしかず :: - :: -