6周年と云っていいのか。

そう云えば、最初にあがけ本出したのって何年前だったっけ…と思い、ちょっと引っ張り出してみました。

…6年前、もう6年前なの、か……(遠い目)。

6年前の今頃っていったら、空前の壱新ブームで脳内が沸き返っていましたよ。
ドラマCDの発売目前で、毎日ドキュドキュしながらXデーを待っていましたよ。
マリンのHPで「朝の風景」の試聴を聴いて、萌え過ぎて不安になってましたよ。
もう描かないと死ぬ! ぐらいのテンションで原稿描いてましたよ…!

何もかも懐かしい……(涙を流しながら)。またああいうテンションを味わえるのではないかと期待しつつ、オタクをやってるようなモンですが、なかなかあるものじゃございませんね。新たん未だに1番のマイプリティだしね。壱哉様もまだ1番のダメ人間だしね。23巻のせいで某大佐がやっばい位置までキましたけれど、すっぱだかで泣いて謝った訳じゃないから…(当たり前)。

しかし自分の本を読み返して一番思うのは、テンションたっけーなーとヽ(´ー`)ノ恥かしいですが、当時にしか出せないモンだったと思うので、否定はしたくないです。絵は…絵が拙いのは宿命なので、粛々と受け入れるしか。
それでも、もうちょっと壱哉様をカッコよく描けなかったんだろうかと、それは反省しました。いくらダメ亭主が好きだからといって、ダメ成分が強すぎるのはどうかと思ったよ自分。
ドラマCDを聴く前に描いたものなので、最初の本の壱哉様が、自分が描いた中では一番カッコいいと思ってしまった罠。絵の話じゃないですよ念の為。絵は論外です本当に_| ̄|○あーでも前のジャンルの影響で、新たんが気持ち筋肉質なのは我ながら笑いました。

よし、壱哉様がカッコいい話を考えよう。ちょうど回想で危機一髪(救出)見たばっかりだし。ちなみに通常イベントばっかり見てて、まだ陵辱に行き着いてません。こんなけなげなこをよごすなんてそんな!(超某読み)

そして机に向かおうとしたら、8月からこっちずるずる購入していたジャンプが積みあがっていたという事実。早く感想書いて処分しよう…。
サンマガも一部のマンガがえらいことになってるので、早く感想書きたいです。
はらよしかず :: - :: -