よしかず屋雑記。

カナダで（日本の？）ポルノコミックを所持していた男性が、「創作物の児童であっても人権は守られるべき」と逮捕されるという事例があったそうです。つまりアチラでは二次元キャラの人権を認めている訳で、わたしと新たんの婚姻届を受理してくれるということですね！　ちょっとカナダに移住してくあれ？　誰か来ｔ


……カナダに生まれなくて本当に良かったなあ。まあ児ポ法の行方次第では、日本はカナダ以下になるやも知れませんが。

この話題はまたの機会にして。
大変遅ればせのAGAKE携帯ノベル清水編感想。

・俺下コラムの同ネタは記憶違いだらけなので忘れて下さい。あれに関しては削除した方がいいなあ(;´Д`)
・新たんウォッチャーなネピリムが嫉まシス。その気になれば、何時でも如何なる時でも眺めていられるということですねギギギ。
・仲良しだったとはいえ、事故で死んだ野良にゃんこの死体を抱えて、丁寧に埋葬までした新たんは優しい子ですな。
・壱哉様の邪魔をしたいネピリムは、「だったらこいつ（新たん）自殺させちゃえばいいじゃん」と、にゃんこの墓の前でしおれている新たんの悲しみを増幅。ネピリムゥゥ！　と怒りを覚えると同時に、震えながら口元を押さえる新たんの弱弱しい姿を脳裏に描き、ちょっとときめいたダメなわたくしを誰かぶって。
・衝動的に道路に飛び出す寸前の新たんの前に壱哉様見参。タイミングの良さにネピリム吹いたでござる。壱哉様ナメんなよ！　新たんのピンチセンサー天然で備えてんだぞ！　新たんが危ない時には即☆参☆上！（くどい）
・「弁当を忘れたのか？　悲しそうな顔をしているぞ」「あれか、塩加減が良くて上手かった」食い物の話題にばかり食いつきのいい男・黒崎壱哉25歳。というか、新たんをバカにしてなくね？
・新たんが猫の死体に触っていたことを気にもしない壱哉様と、その態度に安堵する新たんにほんのり萌え。
・クロサキグループのトップが美味い美味いと17歳少年お手製弁当を食らっている件。
・新たんの「弁当箱を指でトンと突く」描写にたまらなく萌えたわたしは（いろんな意味で）末期。
・先刻死んだ猫と、昔家に居ついていた猫の思い出話をする新たんに、弱い生き物はすぐ死ぬから嫌い、と応える壱哉様。綾子さんのことを云ってるのかと思ったんですが、素でそう思ってるだけかも。
・それでも鳥よりは猫の方がマシかもな、と続ける壱哉様。綾子さんが飼った小鳥がすぐ死んだそうで、中学生樋口との会話にあった「ペットに依存する母親」の姿に何を思ったのか、ちょっと考えさせられます。
・「ウチの猫は長生きしたぜ」「そうか」目を合わせず、淡々とやりとりする2人が理解できず、イラっとする出歯亀ネピリム。2人にしか分からない空気がいいなあ。多分、ネピでなくとも誰にも分からないと思います。
・死んだらどうなるんだろう、という新たんの何気ない言葉から、お前は永遠に生きたいか？　と訊ねてあっさり否定される壱哉様。これってAGAKEでしか聞けない会話じゃないでしょうか。あがけじゃ悪魔とか永遠の命とか関係ないし。
・「人間は誰だって一人ぼっちだ」と繰り返す壱哉様の言葉を、笑って聞き流す新たん。否定も肯定もしないところがちょっと悲しいです。
・そんなことないよ、と云えない新たんと、そう自分に云い聞かせる壱哉様は、そういう面で似た者同士だったのかも。
・だからこそ結ばれた時の絆は固いと云えますけど、残念ながらオチはネピリム調教（？）か父ちゃん殺しだから…（涙）。

まあ、オチはともかく未公開の通常イベントだと思えば、それなりの萌えは得られるんではないかと。これと人気投票のコメントで1ヶ月315円は妥当と思えるならぜひ一読あれ。ただしAGAKEの他に目当てのゲームがないなら、1ヶ月で退会推奨。AGAKEの扱いの不遇っぷりは異常。ノベルがあるだけありがたいと思えってかヽ(｀Д´)ノ

よっしゃ！　後は退会ぽちっと！（そんなに止めたかったのか）

清水新「オレの手料理が食いたくなったら、いつでも戻って来いよな」

　　　　　　　　【思いとどまる】



胸キュンの卑怯モン！　新たんにそんなこと云われたら…云われたら！









退会したけど。





あれ？　なんで目から赤い水が流れてるんだろう…。