ふと気がつけば

ノーマルカップルにときめくのは相変わらずでも、ホモップリングにときめくことがほとんどなくなったこの数年。いやあがけやロマンチカのような、ハナっからBLのカテゴリに入っているカップルはさておいて、火のないところに煙を立たせるように、版権ものから腐れた萌えを探さなくなってるんですね。たまにおっと思うものはあるんですが、そこから育たないんですよもう腐女子失格でしょうか。
…ああ、そう云えばギアスで朝日奈×藤堂とか云ってた時もありましたっけ。今や何処へ出しても恥かしくないほど立派な朝日奈アンチと化してしまったので、該当記事を修正したい気分です。世界の運命がかかってる一戦でアンタ、ゼロは信用できません藤堂さん! とかぬかして何を勝手な行動に出ているのかこのメガネ。世界<(超えられない壁)<藤堂さん(はぁと)とかもうバカなの? 死ぬの? いや死んだけど自業自得としか思えません。あの時はむしろギルフォード卿の健気っぷりに涙しました。彼が生きてて良かったよ…(⊃Д`)

そんなギアス感想の一旦はともかく。常にどっかに萌えはいねがーという心持ちではありますが、壱哉様と新たん(もしくはガイ×リュウ)で大抵満たされてしまうのが本音。特に壱哉様は、こっちがどれだけ妄想に励んでも、その斜め上をスキップしていらっしゃいます故、イタチごっこは永遠に続きそうですヽ(´ー`)ノいつもそうだ…あいつは……オレがどんなに追いかけても遠くに行っちまう……(よくあるモノローグ)。

で、今日の感想。

●キャシャーンSin

なんか「こいつぁ蟲の仕業ですな」とか云いそうなオヤジが出てきたなぁと思ったら、本当に中の人がギンコさんでした。飄々とキャシャーンを受け入れて、彼の苦悩に答えらしきものを与えた「人間」だったのですが、やっぱり1話限りのキャラとなってしまいました。いいキャラしてたのにもったいない…(⊃Д`)
フレンダーが仲間になったので、キャシャーンの心も少しは癒されるかな?

●クラナドアフター

ギャグとはいえ、春原はそこまで嫌われにゃならんほどひどい性格してるとは思えないんですけどねーヽ(´ー`)ノまあ一緒にいて疲れる男なのは分かりますけど。「ボーイズラブゲーム」は新たんのことを云ってるんですね分かります。
今回だけのスーパー春原タイムかと思ったら、まだ2話分続くらしいですね。春原兄妹の「影」の部分が描かれるのでしょうか?
しかし早苗さんはノリノリすぎ(笑)。渚がフクザツになるのも無理ないです。
はらよしかず :: - :: -