部屋の中はノンジャンルでカオス状態なのに。

あああもう、プーシキン美術展はとっくに大阪に移ってるよ! 行きたかったのはプラド美術館展なのよ! それは3月からなのよ! 今やってる訳ないじゃんなんでそれを上野で気が付くのよ自分!_| ̄|○
…勘違いに加えて事前確認をしなかった愚か者の末路でした。

このまま帰るのもなーとNY・バーズコレクション展を見てきたんですが、日本の風俗の資料としては貴重だと思いますが美術的にはどうだろうと思うような絵ばかりで(来館者のマナーもよくなかったし)、その名前につられた伊藤若沖の絵も初期のもの2点だけ。正直1400円返せという気分でした。
でも口直しに行った博物館の常設で、長谷川等伯の松林図が見られたのでトントンです。ギャラリーフェイクでネタになった時から見たかったんですが、水墨画で感動したのは初めてかも。

そしてたまたま見つけたふたご姫のガシャポンにあっさり誘惑された結果のレインたんドレスverフィギュアの可愛らしさに萌え萌え。しかし2つも要らんかった。プーモも要らんファインたんが欲しかった!(3回もやったのか)
資料のためという云い訳は通じませんかダメ人間ですか_| ̄|○

●練馬大根ブラザーズ

前回があまりにも強烈だったせいで、ちょっと今回はもの足りなかったような(それでもテンションは高いのですが)。しげるは上手いなぁいろいろと。
マコりんでのそのテあのテのギリギリえろ展開への持ち込みっぷりは天晴れです。チラリズムの勝利。イチローも腐女子的にはかなりのえろキャラと思われなすが、なんせあの世界観では相手(削除)。でもボーボボでもやほひが存在するご時世ですけんのー。ネットも同人界の海も広うございます(遠い目)。

●ジャぱん!

ひィィィィ!(畏怖)くるよ! や○せがくるよォォ!(蒼白)
…と視聴者の方が気を使う(ほぼ)原作通りの展開でした。スタッフ…バカ野郎! 無茶しやがって…!(男泣き)子安ワンダフルだよ子安。
そして予告でまた背筋を凍らせるのでした。やるのか! やっちゃうのか桃屋太っ腹ァ!

●軽井沢シンドロームSPROUT

(次号)紀子キター! たがみさんハシラで意味深なこと書いてたから、てっきり打ち切りかと思いましたが違うようで安堵。(…だよね?)
そういう年齢とはいえ、薫平はまだオヤジの化け物っぷりを知らないし知りたくもないご様子。でも思うところは出てきたようです。
前主人公の耕平の偉業(と云っていいものか)を小出しにしつつ、薫平の成長を追っていくというスタイルが活きはじめたようです。ゴールは「父子の真の和解」になるのかな? 迷走していた感がありますが、耕平が復活してから二世ものとしては面白くなりはじめたと思います。
しかし、前作の愛読者でないとまったく面白くないんじゃないでしょうか。
はらよしかず :: - :: -