ぬこまみれ。

実家にゴルドランDVD持っていってちょっとだけ視聴。家のでっかいテレビはいいなぁ。

●25話「夏の怪奇シリーズ 猫島奇談」

本放送を見た際、度肝を抜かれた記憶はあったんですが詳細はすーっかり忘れていた模様。ここまで濃厚な話だったとはビックリです(笑)。
以下箇条書きで。

・島の雰囲気凝ってんなー。
・ワルター様繰り返して云うのはやめていたたまれないからやめて。
・うるにゃん! うるにゃんじゃないか!
・にゃんにゃんお子達+ワルター様のすごい球体超反応。
・ドラン自分の心に(ちょっとだけ)ウソついてないか?
・しかし直後にマジギレ。ドラン可愛いよドラン。
・猫又様の変化っぷりに震撼。
・ワルター様のすごい自己犠牲(⊃Д`)
・猫又に超電磁効くんだ…。
・お子達とワルター様の意地の張り合いが実に愛らしく。


●26話「勇者調査指令」

基本的に総集編ですが、シリアスの初登場や、各キャラクターたちの立ち位置を再確認させるエピソードが盛り込まれていて、最後までしっかり見れる内容になっていたと思います。
情報を搾り取った後で全員皆殺しを目論むなど、シリアスかなり外道です。こんなにエグイ御方だったのかとやっぱり驚き。それ以上に声がおばty(大削除)。
シリアスの策略を天然でつぶすシャランラに、ゴルドラン世界における「不確定要素」としての彼女を見い出したように思います。
それにしてもタクヤ、なぜその年でいかりやのギャグを知っている!?
はらよしかず :: - :: -

戻ってきました。

コミケットカタログでその存在を知ってから、新宿で知る限りの薬局やショップを回れども見つからず諦めた「上から貼る足・ホットン」を、実家の近所のスーパーで発見した時は衝撃のあまりよろけました(一部誇張表現)。
そして思わず購入。ヒキコモリ仕事だから別に用もないのに(遠い目)。

●マイメロ

メインスポンサーの意向とは裏腹に、視聴者からは外道ウサギとして恐れられているマイメロ様ですが、正直食事係として雇いたいと思いました。しかしドアの衝撃でペシャンコにされたり、パパンから屁をひられて倒れる○ンリオキャラクターは彼女が最初で最後でしょう。というか女児向けファンシーアニメで屁って。スタッフのこの怖いもの知らずっぷりからして、サ○リオ的には許容範囲なのでしょうが温かい目で見すぎだと思います。
クロミ様の憎しみ(笑)の根底には、マイメロへの親愛の情があるんでしょうね。死んでも認めないでしょうけどヽ(´ー`)ノそれにしてもバクは本当に人格者です。
パパンのダジャレ連発を笑ってあげる歌たんが可愛かったですハァハァ。

●ブラックジャック

(偽)ママン肺炎ですわ生存オチか!? と身構えたんですが、ちゃんと原作通りでよかったです。アレンジ良かったなぁマジ泣きました(⊃Д`)
でも今回は生存オチでもアリだったかもー。

●コナン

BJで泣いた直後に、新OPの蘭姉ちゃんの可愛さにハァハァしていたダメ人間。
蘭姉ちゃんメインということで心ときめかせていたんですが、時々人体の常識を逸した作画が混じっていて萎えました。顔のアップはまだ見れたんですけどね。オチはまぁお約束ということで。
来週はまた探偵団ですか。どういう事情かは知りませんがオリジナル話に探偵団が多すぎで、ヤツらが大嫌いな自分としては(単に蘭至上主義)萎える一方です。しかし灰原は萌えなのですごいジレンマ。

●武装錬金ピリオド

素直に感動しました。誰ひとり死なせずに、それぞれに幸せな居場所を与えた和月氏(=カズキ)の視点が良かったです。特に蝶野は幸せそうで良かったよ(笑)。カズキへの強い恋心を抱きながら「戦士」としての自分を貫いた斗貴子たんの特異なヒロイン性、蝶野の「蝶」強烈なキャラクターなど、オーソドックスな基盤に斬新な要素を盛り込んだ作品だったと思います。
いくらでも面白く膨らむ可能性を秘めていた作品だっただけに、打ち切りによるひずみは非常に残念でしたがそれなりにまとまっていたし、下手に引き伸ばされて駄作に堕ちていくよりは、スパっと終われたことは幸せだったかも知れません。しかし、斗貴子たんフィギュアだとかドラマCDだとか、終わった後で商品展開するのは珍しいですよね。オタの目の前に釣り糸を垂らしてやがんな編集部め。オタ嫌ってるクセに

ふたご姫41話はこれから見ます。
はらよしかず :: - :: -