6月の足音が

迫っているのに、進まない、進まないよ…!(;´Д`)


ときメモGSが(殴打)。

アニマックスの画質を睨みつつ、6月中旬から始まるデスノ二部をどれぐらいの画質で録画しようかなどと悩んでる場合じゃないよ! 愛しのニアさんを美しく録りたい…けど…! アニマックスがハイビジョン画質なら、迷わず高画質を選ぶんですけどねー。
しかしデスノにもやしもんと、またケーブルでのアニメ録画が増えるとは思いませんでした。WOWOW放映のタイタニックもどうしよう…。

今週のジャンプ感想もそこそこに(バクマンは書きたいのでそのうちに)、思いつくまま作品感想。

●花咲
ルマティ可愛いよルマティ(*´Д`)ここ三週はそんなカンジでした。ユージィンの時は電波娘だった花鹿も、今回は普通に可愛かったし、ルマティとのやりとりは見てて微笑ましかったです。
しかしやはり立人は良いですなあ。ああいう普段は隙のない完璧超人が、年端もいかん子供にメロメロデレデレな揚句、ダメ人間な面を見せてしまうのには震えるほど萌えます。なあ壱哉様?
予告、ユージィン再登場キター! 立人との陰険なやりとりが楽しみでたまらんです。おまけに浴衣…! ユージィンのようなデカダン入った超美形がちょっと崩れたカンジに浴衣着ていたら、かなりエロスだと思うんですが! 作画陣の頑張りに期待ヽ(´ー`)ノ

●東のエデン
逃げてー! 大杉くん逃げてー! とドキドキしていたら別人でしたというオチ。滝沢のジョニーが無事で良かった良かった。(そこかい)しかし大杉くんじゃないんだったら、あの鞄とかスーツは一体?

●アーティスト・アクロ
スバル坊ちゃん久々登場したと思ったら、失恋で泣き崩れておりました(⊃Д`)しかしその後、「大丈夫です彼にはアクロがいますから(はぁと)」という桜井先生の御声が聴こえたほど(幻聴です)、アクロに対してデレていたというこの展開よ!(萌)ああ、夏コミで坊ちゃんとアクロがキャッキャウフフな同人誌出す神はいないかなあ…行けないけど(殴)。
それにしても、連載開始当時は「絵はいいし世界観は面白いけど、ストーリーがなあ…」と流し読み気味だったアクロが、こんなに面白くなったのは意外でした。しかも協会突入の辺りからって、ジャンプなら「ここから引き伸ばしますからダレますよー」というサインなのに。担当が替わって中身が引き締まったのか、桜井先生の地の力なのか。いずれにせよ、上手くいけばサンデーの柱のひとつになれそうな作品になるかも?

●アラタ カンガタリ
アラタ編は今後も二話単位で進行していくんでしょうか。まあ本編はあくまで革編だし、アラタの方でウダウダとややこしいことやられてもキツイだけですわな。
今回でなんとなくアラタの役割が見えてきたような。革がすべてを終えて現代世界に戻ってきた時に、彼が幸せでいられる場所に(小規模だけど)世界を「変革」するということなんでしょう。
門脇とカンナギの心の動きがリンクしているように思えるけど、気のせい?

●ファウスツ
打ち切りに向けて突っ走るぜ! といわんばかりの展開が悲しすぎます(´・ω・`) 個人的には面白かったのになあ。本当はコギャルや予備校の子供たちのトラブルのような話を主体に、着実にエピソードを重ねていくはずだったんだろうなあ。前述のエピも面白かったんで、本当に残念です。ロクトは主人公としては好きなタイプだったし。

で、ヒロトはどうなったん?

●一歩
板垣の試合に関しては云いたいことが山ほどあるのですが、現在進行中の間柴戦が終わった後にでも。
久々登場の菜々子ちゃんがやっぱりウザイ。基本女の子キャラは好きなわたしですが、彼女はどーにもダメです。
何回も書いてることですが、菜々子ちゃんが一歩を好きな理由も、本当に一歩を好きなんだなーと納得できるエピソードも描かれておらず、ただお邪魔虫としてしか描かれてないのが痛いです。なもんで、本当は一歩がどうこうよりも、兄貴が密かに片思いしている久美たんの存在が面白くなくて、ライバル意識を燃やしてるだけなように見えてしまうんですよ。
とにかくも、彼女はとっとと今井とくっついて退場していただきたい。でも板垣→久美たんフラグが解消されないうちは、まだ出てくるんだろうなあ。それ以前に、ジョージてんてーが今井のことを覚えているか疑問。

そう云えば留美子先生の新連載の感想まだ書いてないなあ。とりあえず、今のところ面白く読んでます、とだけ。
はらよしかず :: - :: -