10月は

ちと出費がかさむので(オンリーとか通院とか)、劇場版アクエリは断念_| ̄|○阪口神もご出演あそばしていたので残念です。OAV上下巻もあるし、まとめてDVDで待つか…。映画館でバカ且つ燃えな合体見たかった(;´Д`)
まあいいや代わりに11月はフェルメールを見に、六本木の美術館に行ってくるさー(⊃Д`)
こんな時に限って物欲は疼くようで、最近発売されて即日完売した、とあるフィギュアが気になって仕方ありません。なんでヤフオク眺めてんの自分。ダメだ止めておけ置くところないし、どうせすぐ再販かかって格安になるから! ……あれ?

以下はAGAKEでぼそぼそと。ネタバレはもう解禁だと思うので隠しませんが、念のため改行で空けておきまっす。








設定を確認するため、初回プレイ以来見てなかったプロローグを回想。
今更な疑問ですが、プロローグの時点では壱哉様が死ぬことは確定事項であって、悪魔にならないと回避できない訳ですよね? わたしは最後で、ネピが(悪態つきながらも)単純に壱哉様に情を抱いていて、だから寿命を元に戻して、ザヴィードに叱られるのを覚悟で帰ったのかと思ってたんですが、やりとりを聞いていたらちょっと自信がなくなりました。
魂を取り損ねたことに関しては契約ナシEDと条件は変わらないのに、なんで愛ルートだとネピはあっさり帰っちゃうんでしょう?

新たんルートで検証した場合になりますが、
・一旦取り上げた魂を戻そうとするなど、ザヴィードが見込んだ「悪魔の資質」が壱哉様から消え去ったことで「魂を奪う資格もない」人間に成り下がったから。
・愛を知り、死を乗り越えて生まれ変わったせいで、そんなばっちい魂イラネになったから。
・セリフにあった通り、また壱哉様が「悪魔の資質」を磨くことに期待して保留した。

…のどれかっつーか、全部なのかしら。それでも、ネピが寿命を延ばしてくれないとダメな気がするんですけど。壱哉様が(悪魔的に)ばっちい魂になった時点で契約おじゃんになったとするなら、ザヴィードが一方的に決めた死だったんでしょうか。「愛に目覚めて天国に逝く」という選択はなかったみたいだしなあ。
なんかその辺りの曖昧さがもぞもぞしますが、ラブラブになればすべて良しだから深く考えるなということでしょうか。

それと従魔は、壱哉様が飽きたらぬっ殺して新しいのに取り替えることも可能ということでしょうか。まあひぐっちにしろ新たんにしろ、執着してるからそこまではしないし、性格的にできないでしょうけど。平気でできるタチなら、例の携帯小説のBADオチみたいなことにはならんでしょう。
なんにせよ、「人を陥れて自分のものにする」選択を取るとロクな運命が待ってないということなんでしょう。じゃあPC版でも相応の報いが待ってるということでしょうか。愛奴ルートの壱哉様は正直好かんのでざまあ見さらせと云いたいところですが(痛い痛いよ)、壱哉様の不幸が愛奴にされた人たちを幸せにするとも限らないんですよね…。

そうそう、わんころ誕生ひぐっちは、尻尾を描き忘れているように思えて仕方ないです。あの太さならあの角度からでもチラ見えするはずでは。
それはともかく、新たんがああいうポーズだったら鼻血噴けたのにな。えろ分はみんなひぐっち(とパパン?)のものか。ちっ。

…それでも充分可愛いんだけどね新たん! 可愛いという点では、何度イベント見ても転げ回って呼吸困難ヘルプミー! と叫びたいぐらいに!(すごくかわいそう)でもえろ分だって欲(以下ループ)。
はらよしかず :: - :: -