2008.09.02 Tuesday ::
ジャンプ関連
ついにどがしか終了。葉月お嬢様の水着姿に、閉店セールに配られるおまけのような哀愁を感じてしまいました。フラグの立ち方からして次はハケン……?
それにしてもダブルアーツ……今頃こんな燃え展開になったって遅い! 遅すぎるわよ!(泣)スクエア移籍とか、ないかなあ(切望)。
●バクマン。
先週の「オレら特別だから」と云わんばかりの、中二丸出しなバカ定義談義に危ういものを感じましたが、おじさんの部屋公開で持ち直しましたね。しかしシュージン、良い子のジャンプでセックスとかレイプとか連呼しない。
マンガ家になると云った割にはシュージンはネームも切ったことなければ、サイコーはつけペンの使い方も知らんという現実。なんかさあ、せめてシュージンは人に見せられる「作品」を作ってた方が良かったと思うんだ。夢を見るだけならわたしにだってできるぜ! ハァハァ!(それは妄想)
データ入稿が主流になりつつある出版業界ですが、今でもマンガは(カラーイラストはともかく)アナログが鉄板なんでしょうか。同人なんてつけペン使ったことのないCG作家さんとかいそうですが、そういう人はまだ認められないのかなあ。コブラの作者がオールデジタルなのは特例?
それはともかく。お子様なりに熱心にマンガを研究しているところは微笑ましくもあり、ちょっとこそばゆいところもあったりします。若いっていいねえ(しみじみ)。結構きわどい会話もあるんで、ぜひ「なあサイコー。デスノートみたいな頭脳バトルやろうとして失敗したマンガがサンデーにあったよな」「『LOST+BRAIN』だろ? あれ笑っちゃったよオレ」とか、そんなクリティカルな会話をしてサンデー編集部から(形式だけの)抗議をされていただきたいものです。
しかしこの二人、『ジャンプで成功』しか選択肢はないんでしょうか。マガジンやガンガンというセンもあると思うんですが。(サンデーがないのはわざとです)この辺りも、マガジンはヤンキー雑誌だから俺らには合わないよなーとか、ガンガンはオタク系だからちょっとなーとか、云って欲しいものです。さらにコミケ編があったら楽しい予感がしますが、……無理か(笑)。
セリフでしか登場しないサイコー父がいい味出してます。弟の生き方が羨ましかったんですね…。
この作品、「本気でアニメーターになりたかったら、これぐらいの艱難辛苦は覚悟しとけ!」と云わんばかりの鬱展開の連打連打連打で、幾多のアニメーター志望者たちを尻込みさせた石田敦子さんの「アニメがお仕事!」のように、「マンガ描いて成功したけりゃこれぐらいは覚悟で取り組めよ!」なシビアな内容になるんでしょうか。それはちょっと読んでて辛くなるから嫌だなあ。やっぱりジャンプですし、マンガ家志望者にとって福音となる内容にして欲しいと思います。
●銀魂
ああ、やっと吉原編が終わる…コミックスでまとめて読んだら良エピになると思うんですが、ギャグ分がほとんどない上に、鳳仙メインのバトルが多すぎたせいで、どうにも中だるみしてしまいました。神楽と神威のバトルはお流れでしょうか? いや流れてくれ(切望)。ギャグが読みたい…!
ワンピースはもう、しばらく読まなくても話が分かるぐらい遅々とした展開になりそな予感。邦衛もう飽きた。
2008.09.08 Monday ::
ジャンプ関連
なんか昨日から今日にかけて蚊にかまれっ放しで、ママンにも「なんでそんなに咬まれるまで蚊に気づかないの」と呆れられました。トロくて悪かったなァァ!ヽ(`Д´)ノもう憎すぎる! 蚊!
そんなことはともかく、とうとうダブルアーツが終了して軽く凹んでますorz
キャラも素材も良かっただけに、続きが読めないのは残念無念です。フレアとかトロイの原因とか、何より“ダブルアーツ”でのバトルを本格的に拝む前に終わったのが勿体無くてもう(⊃Д`)こういうことがある度に、ジャンプの非情さを恨んでしまうのですが、だからといってサンデーやマガジンだったらこの作品を活かせたのかと云われると、悩んでしまうところですね。
敗因はやっぱり構成にあったと思います。キリとエルーの出会いから始まり、世界観の説明や登場人物たちの内面描写、トロイそして敵との戦いで挫折し、師匠と出会って“ダブルアーツ”習得……ジャンプでは自殺行為に等しいぐらい、遠回りしすぎ直球すぎたと思います。連載1回目でダンスで敵を蹴倒す二人組+スイから始まっても良かったのでは。
もうそんなことを云ってもはじまらん訳ですが、キリとエルーのキャッキャウフフはノマカプ好き的に潤いになっていたので、ホント残念です。SQ辺りでいきなり復活とかしないかなあ。
ハケンも来週で終わりかしらね…(溜息)。
●ワンピース
ゲームならバッドエンドでタイトル画面が出てきそうな終わり方でしたが、シャレ抜きで仲間たちがグランドラインのどっかに散り散りになったということでしょうか。おいおい魚人島前で一旦冒険はリセット→ルフィの仲間探しの旅になるんですか!? まあいくらなんでもそれはグダグダすぎるんで、何か意外な展開が待ってるんでしょうけど。
●バクマン。
2ちゃんだかふたばだったか、おじさんの好きだった女性は亜豆のおかんという推測が流れておりましたが、マジ大当たりだったんで噴きました。亜豆ママン、ちょびーっとふくよかなことろがセクシーでよきかな。
周囲に応援されて、盛り上がって来たシュージンとサイコーですが、その分現実の壁にぶち当たるんでしょうね。大人たちは応援こそすれ、彼らの夢が必ず叶うとは決して思ってはいないでしょうから。
サイコーはまだシュージンを侮っていそうなので、シュージンにはネーム頑張って欲しいものです。
●ToLOVEる
他愛ないエピソードでした。が、ここここ古手川たんがハレンチな体とな!?(ガタッ)ここんところ目立たなかった春菜たんもさり気に可愛くて萌えました。
そう云えば今月のSQにまゆたんの読みきりが載っておりましたが、あのエロとホモを取ったら何も残らなそうな(失礼な)まゆたんが普通の少年漫画を描けるのかと思っていたら、まあ及第点的な内容でした。ただ、天然の気質で笑いの神を降臨させてきた人が、狙って笑いを取ろうとすると寒いことになる、という見本にもなっちゃったかなと。特に主人公がケーキ食べるシーン、あれ(まゆたん的には)西洋骨董洋菓子店のパロディのつもりだったと思われますが、パクリにしか見えなかったのがいとかなしゅうございました。
2008.11.10 Monday ::
ジャンプ関連
もう幸福を離さない状態です。ああ、いつまでもあなたの温もりを感じていたい…そしてつい居眠りしてしまう罠。
関係ないですが、ママンが「サンウ君のオナラは香水の香りがするんよ」と口走り始めました。誰か助けて下さい(;´Д`)
では本題。
●ワンピース
蛇姫様の過去が明らかに。ああ、だから周囲からあんなに崇拝されていても、それを遠ざけるような真似しかできなかったんだ…セツナス(´・ω・`)
しかしあっさり船ゲットしましたなルフィ。まああんまり引っ張られても困るんですが。まだ誰も仲間を見つけてないしエースのこともあるし。
●鰤
砕蜂カッコいいよ砕蜂。たとえ胸はちっぱいでも。
どれだけ鰤がツッコミだらけのマンガだろうが、あのToLOVEるすら足元に及ばないほどのおっぱい万国博覧会ぶりはガチだと思うんだ。夜一さんが一番の美乳だと思うんだ!(鼻血)
●NARUTO
そんなカカシ先生死ぬ死ぬ詐欺には引っかかりませんぜ岸本先生!ヽ(`Д´)ノ
……………ないよね?(オロオロ)
●バクマン。
新妻エイジのクレイジーっぷりがイカしてます。やっぱ大場先生はこういうファンクなキャラ描いてナンボですな。デスノートに出てきても違和感なさそうですヽ(´ー`)ノ
サイコー&シュージンはその新妻エイジと赤マルで人気勝負と相成った訳ですが、なろほどこういう見せ方もあるのね、と感心しました。シュージンは亜豆とサイコーのパイプ役として必要だから、あの鉄拳娘(名前忘却)と付き合ってるんですね。いいヤツすぎる(⊃Д`)しかし彼女にしてみたらいいツラの皮っつーか。納得してるっぽいからいいんかな?
●銀魂
なんかものすごくオーソドックスだったというか、ああ、銀魂ってこういうマンガだったよなあ…と基本に立ち返った気分になりました。最近変化球的な話が多かったせいだと思うのですが。
東城さんオットコマエェェ! いつもそうなら、九ちゃんもちょっとはゴスロリ着用を考えると思うんですけどね。多分。
●バリハケン
団吾としゃぼんたんがついにお互いカミングアウト! 良かったなあこれで思いっきりキャッキャウフフできるね! 番長は辞められないけどね!
…ああ、ラストに向けて準備始めちゃったなあ。時々クリティカルに面白い話があったりしたんでホント残念です。まだ終わってないけどヽ(´ー`)ノ
ぎゃァ! アスクレピオスが巻末にィィ! 面白いのに! ロザリィ可愛いのに!
2009.01.19 Monday ::
ジャンプ関連
ジャンプ感想。の前に。
昨日の天地○3話目、殿が兼○にスパンキングという、凡百の腐女子には到底思いつかないようなシチュをやってのけたN○Kが恐ろしすぎて、もうしっこちびりそうですうほぉおぉお(奇声)。もうもう無口な飼い主とご主人様大好きわんこのじゃれあいっぷりがたまりません! ママンも一緒に見ていたので、ニヤケ顔を隠すのに必死でした。いやー半ナマっていいものだったんですね!ヽ(´▽`)ノ
この調子で延々と殿と○続のイチャイチャパラダイスを放映するというなら、付き合おうじゃありませんか1年間!
しかし、あれで13歳と17歳というのは無理があゲホゲホン。
では本題。今回特に腐ってます(苦笑)。
●ワンピース
なんかどんどん懐かしいメンツが出てきてるなあ。あと2人ぐらい「おっ!」と思える人が出てくるともっと燃えるんですが、さて?
蛇姫様ナイスフォロー! やっぱりルフィの嫁候補は違うね!(笑)
●トリコ
サニー×トリコですね分かります。
●ToLOVEる
ん? もっと引っ張るかと思ったのに…ちょっと拍子抜けました。原作ケロロで似たようなシチュがありましたが、あれぐらいハチャメチャな展開にしても良かったんでは?
●銀魂
本編のカオスっぷりはさておき、何で微妙に売れてないお菓子が第3シリーズまで続いたのかが疑問です。しかし銀魂でこんなグダグダなカードゲーム出されたら買って遊んじゃうかもーヽ(´ー`)ノ
そしてアニメの月詠様のおっぱいはいいおっぱい。声はもう少しハスキーな方が好みでしたが、不満というほどでもないです。
●バクマン。
見吉の
乳揺れ
この2行だけで済むかと思っていたら、風雲急を告げる展開に息を呑みました。まあ、今までが順調すぎたし分業制の宿命として、こういう日が必ず来ることも予想できたんですが。
サイコーとシュージン、どっちの気持ちも分かるのでやるせないというか。しかしサイコーはシュージンに対して常に一歩引いた態度でいたので、彼の中でシュージンがあんなに大きな存在になっていたとはビックリでした。まああれだけ密度の濃い日々を共有して過ごしてたんだから、当然なのかも。
個人的には、サイコーはエイジに刺激されてネームから「自分の」マンガを描き上げることに挑戦して欲しいです。
一方のシュージン。見吉とはお似合いだと思っていたので自分的にはアリなカップルなんですが、あそこまで発展するとは思ってなかったのでオバチャンちょっとショックだったわよ!(⊃Д`)このまま恋愛脳になっちゃって、ますますネーム描けなくなる可能性があるのが心配です。シュージンは亜豆との結婚がかかってるサイコーと違って、何が何でも漫画家になる! とまで思ってなさそうだからなあ。
まあ、(本編中の)夏休みが終わるまでに、どっちもひと皮剥けて改めて再出発していることを祈ります。見吉が腑抜けてマンガのことを口に出さなくなったシュージンをぶん殴って、目を醒まさせる女だったらマジ惚れるんですけど、それはないかな?
しかし今回のサイコーのシュージン好きっぷりが強烈で、サイシューでもシューサイでもいいから同人増えてくんないかなーと、ニヤニヤしながらコンビニの帰り道を歩いていたら、いつもは大人しい近所のわんこに吠えられました。じ、邪気が出ていたのか!?(汗)
2009.01.28 Wednesday ::
ジャンプ関連
いや足先は保温靴下+電気ストーブでしのげてるんですが、何故か去年まではなんともなかった手が冷えて仕方ありません。東京と実家では寒さの質が違うということなのでしょうか。それにしても、何をするのでもいちいち手がこわばるのが困りモノ。
●トリコ
サニー×小松ですね分かります。
…そんなにサニーを攻にしたいのか自分。
●銀魂
確信的グダグダカードゲーム勝負が、あんなにバカバカしくも熱い展開になるとは…! さらばトッシー! キミのことは忘れない! 多分!
…しかし、マジもんで成仏したとは思えん。空知先生だし。
アニメは吉原炎上編が熱いです。この間原作読み返しててふと思ったのですが、鳳仙は俺の下であがくがいい…(カラーン)とかやってる最中の壱哉様と似てるんじゃないでしょうか。未読の方のためにネタバレはしませんが、鬼畜ルートの壱哉様は鳳仙のような結末を迎えそうな気がします。もちろん日輪はターゲット3人の誰かでヽ(´ー`)ノ吉岡はちょっと違うかな…。
興味のある方は原作コミックス25〜26巻読むなり、今からアニメチェックするなりでどうぞ。アニメは今からでも間に合いますでよ! 神威の美味しいところは通り過ぎちゃったけど!
●ToLOVEる
古手川たんの振袖姿がかわゆすぐる(*´Д`*)と思っていたらやっぱりToLOVEるなのでそんなハレンチな! な格好に! 風紀委員なのにハレンチとはけしからん! もっとやれ! とオレのオヤジ心が叫んでいるぜ! 今回は春菜たんもかわいかったのに、古手川たんに全部持ってかれちゃったんだぜ!
●バクマン。
とりあえず、シュージン恋愛ボケDEリタイアフラグが回避されたので安心。やっぱりシュージンはサイコーが一番大事だったのですね(腐女子的な意味でなく)。サイコーも頭良い子なので、シュージンの思いを理解していても、感情が納得してないんでしょう…と思いたい。
そして新妻エイジは相変わらず超天然だったのでした。でもあんだけサイコーに懐く辺り、よっぽど2人のマンガが気に入ったんですね。
自分のマンガを批判されてもまったく腐らず、意見を聞き入れて速攻で描き直しに入るエイジの素直っぷりに萌えました。サイコーと福田くんの意見を神妙に聞いてるところがかわいいなー(*´∀`)
今回初登場の福田くん、エイジが打ち切りになれば自分にお鉢が回ってきてウマーと考えてたにも関わらず、サイコーとエイジのペースに乗せられてマンガ議論しちゃったりと、嫌味な奴なのにお節介焼きという、なかなか味のある子です。
そんな若い子たちのペースについていけない中井さん30代に美味しいところを持っていっていただきたい所存ですが、無理かなあ…ヽ(´ー`)ノ
ちょっとの間シュージン分が足りなくなりそう(?)ですが、代わりにエイジ分が補給できそうな展開にワクテカです。
…さして面白いとも思えないマイスターが中間の位置で、アスクレピオスが打ち切りモードというこの不条理よ…_| ̄|○マイスター好きな方には申し訳ないのですが、おそらくイマドキ風のC翼をやりたいんだろうと思うんですが、あの主人公が感情移入しづらいというか、好きになれません。バスケ漫画もアレで人気出るなら、どがしかはあんな結果にはならなゲホゲッホ! 年寄りはグチが多くてイカンのぅ。