相容れぬもの。

ものがものなだけにここにリンクは張りませんが、女向けゲー大人板のあがけスレで上がっていた実写版あがけの画像は、ひぐっちのファンには精神的ブラkゲホゲッホン! いやもうぶっちゃけ、正にこんな時どんな顔していいか分からないの…。壱哉様のスーツとかひぐっちのエプロンとか、コスの出来はいいんですよね。コスは。

というかテキストが英語だったせいで、一体如何なる意図の下にアップされたのかよく分かりません。2人とも日本人に見えたんですが違うのかしら。

旧携帯のメモ帳に、壱新ネタを多数書き付けてるせいで下取りに出せません。スヌーピーやストZEROの著作権画像が惜しいというのもあるんですが。通信はできないけど計算機でならまだイケるぜ! とかなんとか。貧乏性め。
そう云えば買い換えの後、ケータイアレンジなるものを知っていろいろ探してみたんですが、エヴァは意外と少なかったなー(´・ω・`) ネルフのイメージで、赤黒明朝体なヤツがあったら飛びついたのにー。(どこまで病気なんだ)

それはともかく、リハビリの後すぐに取り掛かれそうなネタを整理している最中だというのに、そういう時に限って「壱哉様の留守中にクラウス黒崎邸に突然の来訪! 応対した新たんの運命や如何に!?」とか、「鬼畜壱哉様の子猫が、体裁を気にし始めた西條グループの上層部によって拉致され、息子の玩具に興味を抱いた西條に囲われると告げられる! 玩具を取られた悔しさと怒りから、別の感情が芽生えはじめた鬼畜壱哉様が取った最後の行動とは!?」とか、そんな描いたらいつ終わるのかも分からないネタを真剣に練っているのはどういうことなのか。でも前者はちょっと本気で描いてみたいかも。
後者は、わたしもトシを食ったせいか、鬼畜男も新たんも両方救われる道があってもいいかもなあと思い始めてます。以前だったら、鬼畜男は不幸な未来であれとムキムキしてたんですが。
頭の中では、このプロットほぼ完成してます。まあ描かないけどヽ(´ー`)ノ
はらよしかず :: - :: -

携帯を

買い換えました。一昨日の昼までそんな気はなかったんですが、新聞のチラシで欲しかった春モデルがかなり値下げされていたのを見た瞬間、あふれ出す思いはもう止まらない…! という状態に。物欲に負けただけとも云う。

しかしショップを4件回ってみたらばほとんど完売あっても欲しい色じゃなかったので、もう2番目に欲しかったヤツにしよっかなー値段は同じだし…と諦めかけた矢先、通りがかりに見かけたショップで希望色しかも最後の1個を発見! これは運命! そう運命なのよ! 会いたかったわSH001(ガーネットレッド)! とお花畑状態に(かわいそう)。

そんな訳で現在いじくり回している最中ですが、うっわバーコード読んでるよ! とかFLASH壁紙を見てこ、こいつ動(略)とか、もうどこの類人猿ですか自分。でも旧携帯は実家との相性が非常に悪く、電話はすぐ圏外になるわメールは窓を全開にするか外に出るかしないと送信できないわ、EZwebに繋ごうもんならおよそ10分で電池切れを起こすわで、かなり不便な思いをしてたので新鮮さもひとしおです。

ちょっとショックだったのは、著作権のある壁紙や着メロ、今までもらった受信メールを持ち越せないことでした。せっせと集めたスヌーピー壁紙が(;´Д`)アリプロの着メロも気に入っていたのにー。どっちも落とし直すとなると、微妙なんですよね。
メールに関しては、旧携帯を処分せずに持っていれば済むハナシですが。
それと移行した自作の壁紙と、もらった画像がえらくちっさくなったのも涙。新たんの壁紙をまた作り直さねば! でもこのサイズに合わせられるかしら…。

それはともかく。
来月に胸キュン乙女入会→AGAKEノベルを暗記するほど熟読→1ヵ月後に退会→タイプムーン公式に入会→ウマー
という青写真。早く10月にならないかなーヽ(´▽`)ノ

今週のジャンプ、ああいう感想を書いた直後に鰤があんなことになり、非常に面食らいました。え? あれ…え??
はらよしかず :: - :: -

ジャンプ感想2ヶ月分。

別に義務でもなんでもないんですが、どうにも消化不良気味だったので。わたしが。
保留中のエヴァ破感想は大まかなことだけ書いて、細かい感想は放置状態のミクシに書こうかなーとかなんとか。

●ワンピース

白ひげがいちいちカッコよくて困ったりハンコック様が麗しすぎて生きてるのが辛くなったり、オーズが使い捨て過ぎて切ないというか、マジ死んじゃったの?(;´Д`)
この世紀の乱闘の中で、一体ルフィはどういうタイミングで出てくるのか想像できなかったんですが、尾田っちはやっぱりすごいな! としか云えないぐらいのナイスな乱入でした。

それにしてもシャンクスはいつ出てきてもカッコよくて眩暈。

●ぬらりひょんの孫

リクオ(夜)が遠野で修行するよ! ジャンプマンガ宿命の中だるみの予感! と思っていたらイタクきゅんで前のめりになりました。弱い…ああいうタイプに弱い…(*´Д`)
セーラー服羽衣狐様の麗しさに世の駄目人間…おっきなお友だちがスタンディングオベーション状態ですが、よしかず屋はイタクきゅんを応援します。

しかしぬらりひょんの畏って、かなり無敵なんじゃ。

●べるぜバブ

相変わらず面白いんだか微妙なんだか。まあ東条さんがカッコいいからいっかーヽ(´ー`)ノそれでも、男鹿の他意のない言葉に理不尽なほどブチ切れておきながら、何事もなかったように戻ってきたヒルダの真意がよく分かりません。
自分の精神世界に行ってベル坊見つけて拒絶反応で苦しみまくったけど、別に何ともなかったぜ! な展開にも疑問符が止まりません。後で描かれるかも知れないけど。

●NARUTO

最近はやっぱりコレでしょう。


「そうカンタンにナルトに手はださせやしないよ うちはマダラ!
「だったらさっきのオレのセリフは聞いてるだろ このうちはマダラには一切の攻撃は通用しないと」
「やはり…うちはマダラか…!?」


…2人の会話は高尚すぎて凡人のわたしには理解できないのだ…。
夜中にジャンプ抱えて笑いを堪えるのに必死だったのだ…。

余談ですが、先日キッズステで見かけたアニメナルトにイタチ兄さんが出ていたんですが、最早二次裏でコラされまくったニーサンしか印象にないせいで、思っくそ吹き出しました。これでアニメで例の「サスケェ!」をやられた日には、腹筋が崩壊する予感。なんてイヤなオタク。

●ToLOVEる

打ち切りは突然やってくるものだなあ…と天を仰がずにいられませんでした。ああ、オレの古手川たんが…最終回でナナの可愛さに目覚めるとは、なんたる皮肉か(黙れ)。
打ち切り周辺の事情は追及しませんが、まあどんな形にせよああいう終わり方しかできなかったと思うし、惰性で続けられるよりいいのかなと。
ララと春菜ちゃんのピンチに二択を迫られる状況でも、常に全力でどっちも助ける選択をするリトは、ラブコメの主人公でも生え抜きの好男子だったと思います。読んでて(オヤジ目線抜きで)ほっこりできる作品でした。矢吹&長谷見先生お疲れ様でした!

●あねどきっ

と云う訳でToLOVEるの後釜ポジション確定した訳ですが、なつきのキャラが相変わらず弱い&お色気サービスの方向が(女性作家故なのか)ズレている感が否めないという二重苦で、比べたくはないのですがやはりToLOVEるは偉大だったなあと。
しかし、ここに来て奏ちゃんの猛進と、ちあきちゃん登場でボルテージが上昇。なつきと張り合おうとして裏目に出まくる奏ちゃん可愛すぎじゃよコレ! 「なつきの妹」の顔と、「洸汰より年上(=お姉さん)」の顔が同居しているちあちゃんも美味しすぎです。これでもうちょっと、肝心のなつきのキャラがどうにかなればなあ…あまりにも何をしたいのか、何を考えているのか分からなさすぎ。

●銀魂

沖田話が三回で終わって拍子抜け。やはり長編で主役張らせるのは苦しいキャラなんでしょうか。神楽との絡みというか、柳生編のような戦闘でのコンビプレイ的なものを期待してたんで、そこいらへんも残念だったかなー。
沖田の本心を霧江が聞いてましたな展開はちょっと読めすぎたかなーと思いつつ、彼が普段は口にしないだろう熱い信念が語られた好エピソードではないかと。オチも好きです。あのケーキは今度こそ土方さんに食べさせるつもりなのか、また神楽を嵌めるつもりなのか。
猫編、黒猫ヅラが登場した時はキタァァ! でした(ギャグ要員的な意味で)。こういう時のヅラにハズレなし! とワクワクしていたら脱○ですよこの男! 二枚目キャラの自覚ないのか!
重ねて近藤さんまで出てくるしで面白すぎてたまりません。情けなさ丸出しのエサ獲り作戦会議から「違う志村キタァァ!」の流れが秀逸すぎて法悦。
それにしても、銀魂読んでて初めて土方さんにムカつきました。いいことしたぜ! といわんばかりの笑みがなんとも。

そしてお登勢さんやっぱり最強。いちばん銀さんの嫁にふさわしい人ではないかしらヽ(´ー`)ノ

●いぬまるだしっ

ジャンプで唯一、児ポ法をネタにした漢気に乾杯。少女マンガネタに激ワロス。たまこ先生はかわいいというか、友だちになりたいですヽ(´ー`)ノ
ジャンプに限らず、こういうほどよく下品なギャグマンガが、今の週刊少年マンガに足りなくなってる気がします。マガジンもだぶるじぇいとかやってる場合じゃないよ。嫌いじゃないけど。

●鰤

こんな切羽詰ってる状況で取引とか云い出す砕蜂さんの状況判断の欠落ぶりは異常。ショタ隊長も「藍染と戦りたい」とか寝言云い出すし、隊長格がそれでええんかホンマに大丈夫なんか。
それはともかく、いい加減ハリベル退場させませんかオサレ先生。なんでまだ倒れてないのかすら忘れつつあるんですけど。貴重なおっぱいだから却下ですか。

●その他

・個人的な好みという点だけですがリリエンタール>保健室。リリは化けそうな気がして期待値が高いんですが、難しいかな。てつこ可愛いよてつこ。
BBコーン美味しそうだったんですが、副料理長の牛の咀嚼な描写はグルメマンガにあるまじき気色悪さでした。アレはダメっしょ。
・わじマニアの何が悪いかって、小中学生の餓鬼共はこういうネタが好きなんだろ? ゲラゲラ笑ってんだろ? という作者の悪意が見えてしまうところです。「マンガは面白ければいいんだ」バクマンで書かれていたこのセリフは、所詮理想論なのねと思わずにいられません。これのせいで、ギャグを舐めきった投稿作品が増えてんじゃ?
・打ち切り宣告されて西尾先生がフリーダムモードになったのかと思うほど、雲仙登場と同時にめだかの世界観が変わったのに困惑。吹奏楽部に非があったとしても、全員流血半殺しはないわー…。その前の喜界島さんと人吉の話に萌えまくったばかりなのに。喜界島さん可愛すぎて死ねる。制服の下にスク水とか、もうなんてマニアック!

バクマンは長文確実なので、もうちょっと要素を整理して後日。
とりあえず、一連の休載騒ぎの総括(?)だけ。

正直、福田くんがボイコットとか云い出して、エイジたちがそれに乗っかる展開になった際工エェと途方に暮れました。バクマンってこんなマンガだったっけ? と首を傾げました。
が、4巻と併せて読み返すうちに、極端な例えをするなら、真面目なサッカーファンがイナズマイレブンを見てこんなのサッカーじゃねえと激怒するようなものかも知れないと思った訳ですが、如何か。
あんな騒ぎ起きたら、福田くんたちはジャンプ追放どころかマンガ家廃業確実とか、ボイコットを止められなかった雄二郎さんたちも速攻クビだろうとか、集英社の上層部が黙ってる訳ないじゃん編集長の責任問題になるじゃんよ普通はとか、そういう“リアル”はバクマンには必要ないものであって、あくまで「少年ジャンプをフィールドにしたマンガ家たちのバトルマンガ」なんでしょう。

…そもそもイナズマイレブンで怒るような人はキャプ翼の段階で憤死するんじゃ? というツッコミはスルー。

でも、バクマンの魅力だった「虚構と現実の絶妙な配合」の匙加減が変わった印象派否めません。なんというか、デスノで云うとLがリュークも知らなかった特別ルールで復活! ニアメロの協力を得て改めて月に挑む! 月は夜神パパンに自分の本性バラして上手いこと丸め込み、捜査本部を正式に味方につけてLを迎え撃つ!
…という展開にもしなっていたら、こんな気持ちになるかもなあ…と。

だからと云って面白さが激減した訳でもないし、また「配合」が変わる可能性もあるので、見切る気はありません。実際また面白くなってきてるし。

あ、そうそう、バクマン内マンガ人気投票ですが、応募しましたとも! ラッコ! ラッコ! ラッコ! ラ(略)




どうせTRPとクロウの一騎打ち確定でしょうけどorz
はらよしかず :: - :: -

一行感想。

本当に一行でまとまるのか怪しいですが。

・アニメ銀魂スタッフはハタ皇子を好きすぎて困る。
・それより今回はTBSが訴訟起こしたら一発アウトじゃね?
・ガンバリスト! ラジオでミドリンが話題持ち出したのに、阪口神が素で忘れていたガンバリストじゃないか!
・電脳コイル黙々と消化中。兄の死を告げられたイサコが、次第に崩れていく様が痛々しくて涙。普段気丈なだけにキく。
・そしてヤサコの優しさを前に号泣するシーンでもらい泣き。最終回でヤサコにデレデレになると期待して良いのですね!(腐ってる)
・黒幕はタケルと見せかけて違いましたな展開にヤキモキ。早く続き見たい。
・どうぶつの国やっと読みました。正統派の少年マンガだったガッシュ!! と違い、今回は変化球気味?
・しかし、作品の根底にある力強さと熱さは健在。クライマックスで泣きそうになりました。
・母親が白衣を着ていたり(研究者?)、赤ちゃんがすぐに言葉を覚えたりしたことからも、普通の乳児ではない様子。
・後の清麿である。(違います)
・別雑誌掲載のアオソラも面白かったです。痛くてほろ苦いところが逆に心地よく感じる、いいお話でした。
・もう雷句先生は師匠に直接説教かましても許されると思うんだ。
・それぐらい最近の藤田先生は酷い。というか月光条例が酷い。どう酷いのかは後日。
・先日たまたま見たマンガノゲンバで、一条ゆかり御大が原稿執筆にデジタルを導入していることを知り、化物だと思いました(褒め言葉)。
・プライド面白そうだなあ。完結したら読もうかと思ったんですが、まだかかるんでしょうか。
・安野モヨコさん復活おめでとうございます。円満な家庭生活を営んでいただきたいと切に願います。
・でないとご亭主に乱心でもされた日にゃエヴァQで何をやらかすかゲホゲホン!
・アニマックスで録画中のセラムンをちょろっと見てみたら、もうネフライト編まで行っててビックリ。
・そう云えばセラムン屈指の神回と云われているネフライト退場話を、未だにだ見てなかったことを思い出しました。楽しみに待とう。
・まこちゃん登場はその後でしたっけ?
・ヤングアニマルを見かけた際、ベルセルク再開を知ったはいいけど縛られていて読めなかったでござるの巻。
・一歩早く90巻出してくれませんかね(ヴォルグさん的な意味で)。
・たまたま発見したサンデー801スレで、坊ちゃんとアクロを不純な目で見ていたのは自分だけでないことを知り歓喜。

書き漏らしがあるような気がしますが、とりあえずこれで打ち止め。
はらよしかず :: - :: -

秋はオタクの季節。

そう云えば秋のアニメ新番をまったくチェックしてないという事実。
放送中の分がHDDに溜まる一方でそれどころじゃないのです。きちんと消化できてるのは銀魂ぐらいです。もうCANAANとファントムは放映終わってからまとめて見よう…。ファントム、実はキャルのあの姿にショックを受けて以降、怖くて見れなくなりました。サイスはマジで箪笥の角に小指をぶつけて死ねェェ!ヽ(`Д´)ノロリの素晴らしさも分からぬ痴れモンが!(ん?)
それにしても、レイジの学生服は冬ソナの4様ぐらい無理があってちょっと笑ってしまったり。もうイイ歳ちゃうんかい。澪お嬢さんも、よりによって何であんな天然ジゴロに惚れるかな!(;´Д`)

ロマンチカ12巻。トレトレ購入を一瞬検討するほど気になる終わり方でした。13巻はいつ頃になるのか…(遠い目)。
とりあえず藤堂くんには美咲のノンケな(重要)友人のポジションを貫いていただきたいところですが、今どうなってるんだろう。
水樹はつまり、自分のエゴで美咲の人生を拘束しようとしているてんてーにも、てんてーに甘やかされるがままに安穏と日々を過ごしている(ように見える)美咲にも腹を立てていて、加えて憎からず想っている存在である薫子の想い人という点もあって、二重の意味で美咲が気に入らないということなんでしょうか。
BLにおいて、脇のノーマルカップルの描写ってどこまで許されるものなんでしょうか。そういう意味でも今後が気になります。

トレトレ隔月刊化おめでとうございます! これでロマンチカ単行本の発行ペースも早まるね! と喜びたいところですが、今後の中村作品の商業的展開を思うと、先生が過労死なされないかマジで心配です。ガンガンにおける牛先生とどっこいなぐらい、編集部に酷使されてるような。
世界一初恋、3巻出たらまとめて読んでみようかな。

それはそうと、コミックスに挟まっていたトレトレのチラシとかロマンチカくらぶとか、捨てるタイミングに悩まされております。万が一ママンに見られたらと思うと、恐怖で気絶しそうです。

関西では2008年度分をおっつけ再放送していたあたしンちが、関東に併せて来週最終回放映そして終了とはどういうことだキバヤシ!
お願いですからBS朝日の再放送は続行して下さいユズ回(+岩木くん)を保存するために!(;´Д`)ノ
はらよしかず :: - :: -