よしかず屋雑記。

昨夜懲りずに某手段でロマンチカを視聴していた際、寝台列車でわいせつ行為なシーンで毛穴から萌えが吹き出るかと思った瞬間、いつもは就寝まで滅多に2階に上がってこないママン登場。ロマンチカ視聴者おなじみの例の文字のシーンで一時停止をかけ、その場をしのぎましたが、ニヤケ顔が一気に青ざめる瞬間を体験。

…何ゆえこのトシになって、エロサイトで画像をこっそり漁る男子中学生のような気分を味あわねばならんのでしょう(;´Д`)

それにしても、美咲に抵抗された際、シーツ越しに見せたてんてーの切なそうな表情とか、列車で美咲を抱きしめるシーンとかマジ萌えました。後者はちょっと涙出ました。んもうてんてーのダメ人間！　オレがダメ攻が好きなの知っててやってるのね！（天からタライ）
もう最低でもロマンチカ編収録分のDVDは買わせていただきます。美咲可愛すぎてんてーツボすぎ……！（鼻血）

前にちょっと漏らしていた雷句先生の訴訟の感想ですが、新條まゆたんがブログでわたしの云いたいことの八割は云っていたので、そちらのURLを記載させていただくまでに留めておきます。

雷句先生ブログ：http://88552772.at.webry.info
まゆたんブログ：http://blog.mayutan.com/archives/51397618.html

正直、まゆたんがこんなに文章力があり、物事を冷静に見極められる人物だとは思いませんでした。覇王愛人は最初の2巻と最後の1巻は極上のネタマンガ、その間はクソマンガだとか罵倒してて悪かったよまゆたん。本当はえろは快感フレーズで打ち止めたかったんだね。某ふたばではコラ素材として今でも愛されている（？）伝説のスナイパーなシーンとか、アホボンのカンフーが色んな意味でどうしようもなかったのは、編集が資料も集めてこない無能野郎だったからなのね（多分）。
…かと云って、作品の評価は別に上がりませんがヽ(´ー｀)ノしかし嫌々描いていたとはいえ、それが売れていたんだからプロだったのねと感心。
そう云えばケロロ11・5巻で、吉崎観音氏が師匠の克☆亜樹氏との対談中、サンデー持込み時代の苦労話をしてましたが、アレは遠回しなサンデー編集部批判だったんかしら。吉崎氏をうまく育てられずに、結局角川に逃げられたサンデーの編集者が無能だったのは確かな様ですが。

小学館といえばわたくし、犬夜叉の子供向けのファンブック作った際、初版が掃けたら印税入るかもよ？　とか云われて期待してて、結果4刷までいったのに結局もらえなかったなあ。まあ今回の騒動に比べれば非常にみみっちいハナシですが。
それはさておいても、小学館の編集の腐敗率が高いだけで良い編集さんも多いんですよ本当。まあ編集部は一般企業に比べると非常にフリーダムな面があるので、アクの強い人間が多いのも確かですけど。
ですが、アレな編集さんが悪目立ちするのも否定しないです。素でライターを使い捨てカイロと同レベルで見ている人もいるし。で、またそういう人は意外にも高確率で（自粛）で（自粛）だったりするのよねーヽ(´ー｀)ノ

…これ以上は雷句先生にかこつけた、個人の過去の恨み節になるので封印。もう充分云ってるかしらん（汗）。

ビデオデッキが壊れました。まあビデオでも韓流ドラマを録りまくってるママンはともかく、現在なんだかんだでDVDレコーダーを管理しているのはわたしなので、こそっとアニメの２、３本録っててもバレたりしません。なので即困ることはありませんが。
しかし銀魂とギアスR2はともかく、ロマンチカだけは絶対バレないようにしないと…！（ガクガクブルブル）

ネットサーフィンしてて、現在コミケ当落報告の時期であることに気がつきました。ああ、そうだったね…今年はコミケとは無縁で過ごしそうなので忘れてたよ…（遠い目）。でもここ10数年、夏は欠かさず通い続けていたのでちょっと寂しいです。去年までは受かったんならネタ出ししないとーとか、そんなことをぼんやり考えていたのになあ。
スペースゲットされた方は、新刊出せるよう頑張って下さい。

ギアスR2、やばいよ星刻さんカッコよすぎですよ。えー男のロンゲってそれだけで萎えだしィとか、云ってる自分が嘘吐きに思えてきましたよドキドキ。
そんな星刻さんから、大事な天子様を奪ってフワッハッハなルル山さん外道ォォォ〜〜〜!!（平松マンガ調で）しかしそんなルル山の兄貴にギュンギュンきます。たまらねえ。
それにしても星刻ミドリンはイイ。あの声で新たんは毎日毎晩甘ぁぁく囁かれているんだぜ……！

べ、別に羨ましくなんかないんだからね！　羨ましいむしろ嫉ましいのは、可愛い新たんをひとり占めするダメ亭主の方なんだからね！


拍手たくさんありがとうございます。スローペースになると思いますが、去年よりは更新頑張るつもりですんで、まったり見守っていただけると幸いです。

氷室先生のショックから抜けきれてなかったり、夢見がめちゃ悪くてうなされっ放しだったりとぐんにゃり('A`)更新作業でちょっと救われたかなー。
なんのかんので2日連続更新もしたし、これで心置きなくギアス第一期が見れるze！　しかしギアスR2、21話に縮小打ち切りってマジですか!?　ウワサだと思いたいんですが…（ガクブル）。

雷句先生の例の訴訟、（マンガではありませんが）編集の仕事もかじったことのあるへっぽこライターとしては、思うところがいろいろありましたので今度書き留めておこうと思います。
とりあえず、早く小学館と決着つけて、環境の整った出版社で心置きなく次回作を描ける状況になられることをお祈りします、とだけ。
最終巻、状況的に重版するとはちょっと思えないので、尼で予約しといた方がいいかなあ…。曇天もBBB9巻も同じぐらいの時期に発売だし。

明日ママンがルノワール見に京都行こうと云ってるのですが、高確率で雨が降りそうなので気が進みません。小雨程度ならまだしも本降りな悪寒。来週晴れに賭けようよママン(;´Д`)

とりあえずあがけページTOP絵を更新しました。本当はもうひとつネタがあったのですが、のろのろと色塗ってたせいで間に合いませんでした＿|￣|○明日おっつけ更新できればと思ってます。バカバカしいネタなので楽しみにしないで下さい（殴打）。

本当はいろいろ書きたかったのですが、今さっき知った氷室冴子先生の訃報があまりにもショックで、今日はこれ以上無理です。すみません…。
氷室先生はわたしの読書歴において、重要な位置を占める作家さんでした。「恋する女たち」は今でも時々読み返すぐらい大事な作品です。ほかにも好きな作品、思い出に残る作品はいっぱいあります。「雑居時代」「クララ白書」「シンデレラ迷宮」etc……本当に本当に大好きでした。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

●コナン

コナンが新一に戻れる薬、今後もちょいちょい服用しすぎて効きが悪くなるとか、そんな事態になったりするんでしょうか。まあ灰原次第でしょうが。
新一め、やっぱり蘭姉ちゃんのぱんつ見てやがった！（クワ！）今回はいつコナンに戻るのかサッパリなのに、また事件に首突っ込んで…作品自体のお約束だからしょうがないとはいえ、平次にも灰原にも迷惑かけっぱなしなのはどうかと。

●犬夜叉

やっと終わる…という虚しい達成感だけでダラ読みしてたんですが、犬夜叉の「かごめはオレに会うために生まれてきてくれたんだ」で涙腺緩みました。まあ犬夜叉の成長譚として読むと、さすがに感慨深くなりますね。

●絶チル

ああ、兵部少佐えろカッコいい……（うっとり）。彼に見とれていた際、自分が学ランに弱いことに気がつきました。ブレザーも好きですが、ストイックなお色気という点では学ランの方が上よね！（握り拳）
桃太郎ってタダの荒くれ畜生エスパーだと思ってたんですが、便利なヤツだったんですね。

●金剛番長

読者が考えた番長を、あそこまでまじめに絵に起こした鈴木先生は漢。個人的には文学番長を本編に出していただきたかったですヽ(´ー｀)ノ
本編。ツッコみどころは数あれど、カッコ可愛いぜイカスぜ剛力番長！　ということで。

●はじめの一歩

「分かってないのは千堂さんの方です」などとくそえらそーに断言するからには、よほど何かを見抜いているんだなと思わせておいて、宮田きゅんは足使ってなかったモン！　だから足を使ってたら勝負は分からなかったモン！　とな。千堂さんがスパーでやって見せた、宮田にとっては致命的なあの局面を、足を使えば大丈夫だモン！　と思ってやがりますか一歩。こいつホンマに日本チャンプなのかと泣きたくなります。
…もう千堂さんそいつ殺っちゃって下さいというか、むしろ千堂さんどいてそいつころせない（分かる人にしか分からないよ）の領域です。
つい先日、足だけなら宮田と互角か、それ以上かも知れない板垣がランディーにスパーでボロ負けしたことは、一歩の脳からすぽーんと削除されている模様。それ以前に、宮田の足を正式な試合で体感してない人間が何を云う資格もないと思うんですが。宮田フィルターがかかると、ここまでバカになるのかこの男…。

もう一歩には、宮田vsランディー戦には口出しさせないで下さいイラつくばっかりですヽ(｀Д´)ノ

鷹村さんがああいうバカな手段で減量成功（？）ということは、本番は２ページぐらいで楽勝ということですねわかります。