アニメ新番ラッシュスタート。
何本か見ましたが、BASARAとハガレンまで見たら1行感想ぐらいはやろうかと。
CCさくら(再)は音質がDVD版より良かったので、このまま録ってく所存。今後の敵はBS-hiでのプロ野球中継と降雨情報です。荒天が影響しないケーブルを経由しての録画も可能なのですが、画質が落ちるからなあ…。オタクってこれだから。
ところで来週の銀魂、あの内容はマジ放映できるんでしょうかという心配は今更すぎてヘソで茶が沸きますか。新OPのトッシーの存在感は異常。お通公式親衛隊編以外に、活躍の場があると期待していいんでしょうかヽ(´ー`)ノ
やっとだらけ公式トピックに、念願のバクマン同人入荷(女性向け)が! シューサイ…だと…? ちょっと心斎橋のだらけに行ってくゆ! と云いたいところですが、来週京都に行くのでマネーがナッシングつまり金欠。下旬にもらえる予定の給付金は美容院代に化けることが確定してるし。侘しい…。
ママンが孫のために絵本を買ってきました。以下その内容。
森にひとりぼっちで住んでいるくまがいました。
ある日くまの家に、お腹を空かせたうさぎがやってきます。
くまはうさぎを温かくもてなし、うさぎと一緒にベッドで寝ます。そのとき、くまは誰かと一緒に眠る嬉しさを初めて感じるのでした。
その日からくまとうさぎは一緒に暮らすようになり、楽しい日々を過ごします。くまはうさぎのためにごはんを作ることに、この上ない幸せを覚えるようになりました。
でもくまはひとつだけ不満がありました。
うさぎは何をしてあげてもにこにこ笑っているだけ。食事のときにくまが「おいしい?」と尋ねても、やっぱり笑っているだけなのです。
うさぎの態度に、くまはだんだん不安を募らせていき、とうとう「どうして何も云ってくれないの! ぼくのこと好きなの? キライなの!?」と怒鳴ってしまいます。
そんなくまを、うさぎは目にいっぱい涙を溜めて見つめるだけでした。
翌朝、目覚めるとうさぎはいなくなってました。
またひとりぼっちになってしまったくまは、後悔で胸をいっぱいにします。
「どうしてあんなこと云ってしまったんだろう…ぼくは、きみがいてくれるだけで幸せだったのに…!」
そう呟いて、くまはいつまでも大声で泣き続けるのでした。
自分の泣き声で目が覚めたくまの横に、うさぎがいつものように眠っていました。
「夢だったんだ!」
くまはうれしくてうれしくて、うさぎを強く抱きしめました。熱い涙をぽろぽろとこぼしながら。
そしてふたりはずっと仲良く暮らしました。
(注・ちょっと脚色してます)
いやアレですね。くまのダメ攻…もといダメっぷりにはキュンときますよねなあ壱哉様? というか、後半のくまの心理描写は許容からEDまでの壱哉様以外の何ものでもないと思うのは、わたしの心がドドメ色に曇りきってるせいでしょうか。そうかそうか、目覚めて横に新たんがいなかったあの時、このくまのように泣きたい気持ちでいっぱいだったんだね壱哉様。うん、分かる!(笑顔)もう挿絵でくまの抱擁を受け入れるうさぎが新たんにしか見えず、このほんわかほのぼのテイストな絵本の作者様と挿絵画家様に土下座しろと、わたしのなけなしの良心がざわめきます(もう手遅れ)。
しかし、最初読んだ時は「いやいやいや、うさぎにも問題なくね? やっぱり感謝の言葉ぐらい云わないとダメじゃね?」的なことを口走り、ママンに脳がかわいそうな子を見るような目で見られました(本当)。
それを置いても、くまとうさぎの心のすれ違いっぷりは幼児に読み聞かせるより、互いへの不満が積もり始めて黄信号ついている夫婦が読んだ方がよっぽどいいんじゃないかと思ったんですが、やっぱりヒネた目で見すぎですか。
久し振りにときメモGSがやりたいんですが、結構時間食うからなあ…プレイしてもヒムロッチを落とそうとして、つい葉月くんに行ってしまいそうな予感。葉月くんは本当ヤバイっすよ。わたしの心をこんなに掻き乱して楽しいのかミドリン! と逆切れするほどに。壱哉様には別の意味で掻き乱されてますけどヽ(´ー`)ノ
CCさくら(再)は音質がDVD版より良かったので、このまま録ってく所存。今後の敵はBS-hiでのプロ野球中継と降雨情報です。荒天が影響しないケーブルを経由しての録画も可能なのですが、画質が落ちるからなあ…。オタクってこれだから。
ところで来週の銀魂、あの内容はマジ放映できるんでしょうかという心配は今更すぎてヘソで茶が沸きますか。新OPのトッシーの存在感は異常。お通公式親衛隊編以外に、活躍の場があると期待していいんでしょうかヽ(´ー`)ノ
やっとだらけ公式トピックに、念願のバクマン同人入荷(女性向け)が! シューサイ…だと…? ちょっと心斎橋のだらけに行ってくゆ! と云いたいところですが、来週京都に行くのでマネーがナッシングつまり金欠。下旬にもらえる予定の給付金は美容院代に化けることが確定してるし。侘しい…。
ママンが孫のために絵本を買ってきました。以下その内容。
森にひとりぼっちで住んでいるくまがいました。
ある日くまの家に、お腹を空かせたうさぎがやってきます。
くまはうさぎを温かくもてなし、うさぎと一緒にベッドで寝ます。そのとき、くまは誰かと一緒に眠る嬉しさを初めて感じるのでした。
その日からくまとうさぎは一緒に暮らすようになり、楽しい日々を過ごします。くまはうさぎのためにごはんを作ることに、この上ない幸せを覚えるようになりました。
でもくまはひとつだけ不満がありました。
うさぎは何をしてあげてもにこにこ笑っているだけ。食事のときにくまが「おいしい?」と尋ねても、やっぱり笑っているだけなのです。
うさぎの態度に、くまはだんだん不安を募らせていき、とうとう「どうして何も云ってくれないの! ぼくのこと好きなの? キライなの!?」と怒鳴ってしまいます。
そんなくまを、うさぎは目にいっぱい涙を溜めて見つめるだけでした。
翌朝、目覚めるとうさぎはいなくなってました。
またひとりぼっちになってしまったくまは、後悔で胸をいっぱいにします。
「どうしてあんなこと云ってしまったんだろう…ぼくは、きみがいてくれるだけで幸せだったのに…!」
そう呟いて、くまはいつまでも大声で泣き続けるのでした。
自分の泣き声で目が覚めたくまの横に、うさぎがいつものように眠っていました。
「夢だったんだ!」
くまはうれしくてうれしくて、うさぎを強く抱きしめました。熱い涙をぽろぽろとこぼしながら。
そしてふたりはずっと仲良く暮らしました。
(注・ちょっと脚色してます)
いやアレですね。くまのダメ攻…もといダメっぷりにはキュンときますよねなあ壱哉様? というか、後半のくまの心理描写は許容からEDまでの壱哉様以外の何ものでもないと思うのは、わたしの心がドドメ色に曇りきってるせいでしょうか。そうかそうか、目覚めて横に新たんがいなかったあの時、このくまのように泣きたい気持ちでいっぱいだったんだね壱哉様。うん、分かる!(笑顔)もう挿絵でくまの抱擁を受け入れるうさぎが新たんにしか見えず、このほんわかほのぼのテイストな絵本の作者様と挿絵画家様に土下座しろと、わたしのなけなしの良心がざわめきます(もう手遅れ)。
しかし、最初読んだ時は「いやいやいや、うさぎにも問題なくね? やっぱり感謝の言葉ぐらい云わないとダメじゃね?」的なことを口走り、ママンに脳がかわいそうな子を見るような目で見られました(本当)。
それを置いても、くまとうさぎの心のすれ違いっぷりは幼児に読み聞かせるより、互いへの不満が積もり始めて黄信号ついている夫婦が読んだ方がよっぽどいいんじゃないかと思ったんですが、やっぱりヒネた目で見すぎですか。
久し振りにときメモGSがやりたいんですが、結構時間食うからなあ…プレイしてもヒムロッチを落とそうとして、つい葉月くんに行ってしまいそうな予感。葉月くんは本当ヤバイっすよ。わたしの心をこんなに掻き乱して楽しいのかミドリン! と逆切れするほどに。壱哉様には別の意味で掻き乱されてますけどヽ(´ー`)ノ
はらよしかず :: - :: -