生きるって大変なのよね。

クラナド10話はいたたまれなくて仕方ありませんでした。
卒業した朋也が新しい住居と職を見つけて新生活をはじめるというエピだったんですが、職場第一日目の描写がリアルで、見てるこっちが凹んでしまいそうでした。そうなんだよね! 仕事って慣れるまでが辛くて辛くてどうしようもないんだよね! 周囲が鬼か悪魔に見えるんだよね! どうしてくれんの封印していた恥かしい失敗の日々を思い出して、もう死んじゃえ自分☆な気分になったじゃんよ!(理不尽)
それがまた中途半端に親しい人(芳野さん)と同じ職場というのは、かえってキツいもんなんですよねー。でも壱哉様の声で叱られるのは自分的にはご褒美ですとか思ったのは秘密。

まあ慣れるまでは我慢だ。慣れたら慣れたで大変なことはあるけど、慣れるまでの日々に比べれば、周囲も変わってくるし何より充実感が出てくるだけ楽だよ朋也。頑張れマジ頑張れ。渚がご飯作って待っててくれるだけで勝ち組なんだし! ああ、オレも新たんがご飯作って待っててくれる毎日なんて想像しただけでそれどこの天国?

…憎い! 黒崎壱哉が憎い!(何か余計な想像をしたらしい)

しかし今回からの新展開で、いかに春原の存在が大きかったかを痛感。彼は朋也の「楽しかった学園生活」の象徴なので、もうあまり出てこないんでしょうね。寂シス(´・ω・`)今後は芳野さんが春原のポジションになるということなのでしょうか?
アニメ銀魂も今クールで終了(?)ですし、来年は阪口神分が不足しそうな悪寒。BL関係の仕事はいつでもお待ちしております神(鼻血を垂らしながら)。

本当はロマンチカの感想を、アニメも原作11巻も込みで書きたかったのですが、今は上記のような心境なので、「そのぐらい(注・13億)自分で稼げるから」などと、こともなげにのたまう人のことを萌え語る気になれません。このボンボンてんてーが!(血涙)
はらよしかず :: - :: -
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