SAIの習作。SAI初心者が水彩ツールを使うとこうなるという見本ですHAHAHA。本当は新たんを描くつもりだったんですが、ラフで煮詰まって挫折しましたorz
誘惑に負けてダウンロードしたSAIが楽しすぎて生きてるのが辛い。なにコレ！ やだコレ！ 面白すぎる！ と叫びながらいじってます。これでデジタルでのペン入れ勝つる！ 頑張って練習するよ！
…今月スパ4で出費が超痛いのに…試用期間ギリギリまで使ってから入金しよっと（セコイし）。
別にガイ×リュウに限った話じゃなく、わたくし個人のリュウ受観なのですが。
リュウにとって一番はあくまで「オレより強い奴に会いに行く」ことなので、おそらくは死ぬまで続くであろう旅の途中で誰かと恋に落ちたとしても、（それがケンであっても）リュウにとっては“自分に起きた事象”のひとつでしかなくて、その恋がすべてになることはないんですよね。
相手のことはすごく好きで大事に想うし、求められれば応えるし誠意も尽くす。だけど相手が“一番大切”にはならない。肝心のここんところだけ無神経で、だから相手を傷つけることがあるんじゃないかと。
で、相手はともすれば自分の役割とか、信念すら見失いそうになるほどリュウに焦がれてしまって、それでもリュウが自分のものにならないのは察してしまってて、だから尚のこと苦しい思いを抱えてしまうと。
その人生を変えてしまいかねないほど、相手にとっては大きな存在になるクセに、本人にはまるで無自覚でマイペースでリュウはリュウでしかないという。そんな残酷な恋がリュウ受ロマンかなーなんて思ってます。いやーつくづく罪な男ですねヽ(´ー｀)ノさんざん振り回された揚句に、結局別れる運命にあるガイさんも大変ですな！（それはお前の匙加減の問題だろう）
あ、「ガイとリュウはいつか離れ離れになって、それっきり会わない（かも知れない）関係」というのは、10年前から変わってない持論です。スパ4のせいでちょこっとだけ変えましたけど、それはまた発表できる日が来てからのおハナシ。
これがリュウ×ケンとかノマカプとか、リュウ攻だったら全然違う解釈になりそうですが、ヨソ様のお庭のことなので慎みます。しかしぶっちゃけトシのせいか、リュウとケンの組み合わせならいっそリｂ（自粛）。
明日の桜見物、京都は雨…だと…！ 降るなら夜からにして下さい切実です！(;´Д`)ノ