高杉×神威は銀魂ジャンル屈指の人気カプになります。夏コミもきっと大変なことになるでしょう。
…こんなこと書いて、フタを開けてみたら逆とか万斎×神威の方が多かったりしたらどうしようヽ(´ー`)ノ探してまで確認する気ないので、夏コミ終わったら誰か教えて下さい。
…あ、ピクシブ見ればだいたい分かるんかしら?
いや、わたしの中で銀魂とハガレンは腐な目で読めないマンガの双璧なんですが、今回は…ちょっと…萌えちゃった…。
ち、ちょっとだけなんだからね!(ツンデレても)
それはともかく。高杉と神威が本格的に動き出したのは確かなので、空知先生の中で銀魂のゴールが見えてきたということなんでしょうか。でもこのまま畳みに入っちゃうのは寂しいです。辰馬もまだ活躍してないし。
そう云えば最近ヅラ見ないな。
●保健室の死神
祝センターカラー! しかしストーリー的に勝負に出た感が強くてハラハラ。しばらくジャンプ買ってアンケ出すかなあ。山蔵兄さんがあれっきりなんて勿体なさすぎるし。
やっぱりハデス先生が話の核心になると、緊張感が段違いで面白いですな。
鈍さんの舌ちろがエロすぎてけしからん! 3巻のみのり先生のロケットおっぱい乳首追加の破壊力といい、お色気が至高すぎてけしからん! 弟子にして下さい藍本先生!
そして経一さんマジダメ人間。
その他。バクマンは例によって一番最後。
・やっぱりサボはルフィにとって今後のキーパーソン?
・ヨンさまが ロンゲヨンさまに しんかした!
・小松お姫様フラグキター。小松総受ハーレム本が密かに読みたいわたしに良し!(えー)
・すわ、つらら貞操の危機!? 少年誌でそれ以上いけない! に見えたのはわたしだけじゃ絶対ないはず。
・くじ姉が古賀ちゃん瀕死であっさり陥落したのはちょっと意外でした。結構面白く読んでたんですが、畳みに入ったんかなあ。
・べるぜってこういう何でもアリマンガでいいの? それとも試行錯誤中なの?
●バクマン。
・良かった、服部さんは恋愛脳の子じゃなかったんだ…。
・まあ結果的に、亜城木の成長と自分の出世のために岩瀬さんを利用したことになっちゃったので、後ろめたさはあっても当然ではないかと。
・会議の評価でエイジに負けていたことを知ったシューサイが、目の色変えて原稿の修正に乗り出す場面、彼らのデビュー前の懸命さを思い出させて良かったです。ムカつくことも少なかったあの頃は良かったなあ…(遠い目)。
・描き文字等の表現力といえば、ジャンプではやっぱり尾田っちかなあ。ジャンプ内の後発にもフォロワー多いし。それと真じ…いやなんでもないです。
・コマを使った間の取り方だと、石ノ森章太郎の「ジュン」を越えるものを読んだことがないです。あれは未だに前人未到の領域にあると思ってます。
・ジュンに限らず、「石森」時代の御大のコマ運びは手塚神以上に神ですよね。内容は薄……ごにょごにょ。
・エイジのマンガって、御大たちが活躍していたマンガ黄金時代を想起させるような、ワクワクする内容なのでしょうか。読んでみたいのう。
・気乗りしてなかったのに、シューサイのペースに飲み込まれていつもの服部さん復活。港浦はやっと最後でいい仕事したよね。
・エイジを越える手段を模索するシューサイがヒントにしたのは「+ナチュラル」の原作本。そういえばかの西尾先生は、めだかの原作本を出す予定はないんかしら。ちょっと読んでみたい。
・サイコーが閃いたのは「シュージンのネームは文字起こしまでで、後は自分の想像力でカバー」。なんで(わたし含めて)今まで思いつかなかったんかというカンジですが、それはそれで面白そうな試みですな。
・多分、一度解散しちゃった際に、サイコーが自分でネームを切ることの限界を知ったせいで、そういう発想が出なかったんかも知れませんな。
・でもこれってサイコーの独立フラグになるんじゃ…サイコーにストーリーの着想や構築の才能はなさそうだから、無いかな。
・平丸先生は相変わらず可愛いな! 吉田氏はひどい編集者だな!(褒め言葉)
・海洋堂さんマジでラッコフィギュア作って下さい切実です!
・亜城木連載化の報を聞いた福田くん、キヨシ続行に限界を感じて新作読みきりを描く決意をします。
・キヨシでやれること全部やった上で次のステップを考える福田くんがマトモすぎて、早々にタントを見切ったシューサイが如何に異常だったかを思い知らされるのがなんとも。
・タントもせめて発明トーナメントバトルをやるまで頑張って、連載引き伸ばしの苦悩をさんざん見せ付ければ良かったのにヽ(´ー`)ノ
・そして岩瀬さん。初対面で港浦を威圧し、トップの原作者を目指すと宣言。もう恋なんてしないと怒りの表情。
・正直、岩瀬さんみたいなタイプって男性にとっては重いですよね…。誰なら岩瀬さんに合うんだろう。
・まあエイジでなければ誰でもいいです(おい)。