よしかず屋雑記。

まずざくっとあらすじ。

ある夜。新は夢を見ていた。それは両親が失踪する前日、ふたりに記念日にはいつも行くレストランに連れられ、楽しいひとときを過ごした時間。その翌日、両親は置手紙となけなしのお金を置いて、いなくなってしまった。
泣きながら両親を探す新。それは毎晩見る悪夢だった。
その時、ネピリムと壱哉が新の枕元に現れる。ネピリムの力で、新の夢の中に入った壱哉は、両親を思い泣き崩れそうになる新に声をかける。壱哉の姿に驚く新に、自分は黒崎さんではなく「働く青少年の味方」とテキトーこいてごまかし、新を癒そうと足裏マッサージと膝枕で耳掻きをする（注・事実です）。その奇行…いや行動に、新はなんだかんだで癒されてしまう。
現実に戻り、安らかな吐息を立て始めた新を見下ろす壱哉。エナジー取るんじゃなかったのか回復させてどーすんだというネピリムのツッコミを無視し、帰宅する。その後、新が寝言で、「黒崎さん…」と呟いたのも知らず…。


…痛い痛い痛いよ〜！　おｋ（略）。新たん最大のトラウマが描かれてしまった訳ですが、もうマジで泣きそうでした。所詮ゲームキャラなんて音声とRGBの塊なのにキモイと云われても泣きそうでした。知りたかった。だけど知りたくなかったわこんな辛い事実！　でも知りたかった…！（どないや）
ご両親は最後に思い出を作るため、新たんの負担を少しでも軽くするために、腕時計などの貴金属をすべて売り払っていたそうです。不審に思いながらも、何もできなかった自分を少し悔やんでいる新たんが切なくてね！　両親に置いていかれたことに気がついて、嗚咽してしまう新たんがもう！　もう！（言葉にならない）阪口神、上手すぎですもうちょっと下手でもいいです切なくて暴れたくなるから！（滅裂）
しかもこの夢、毎晩見てんだぜ…！　風邪に倒れた時だけじゃないんだぜ…！　がァァ！　誰か救急車呼んでェハートブレイクゥゥ！（うるさい）

「置いていかないで」追いつけない父親の背中に、涙を浮かべてそう呟く新たんの前に現れる壱哉様。本当は新たんに悪夢を見せるために来たんですが、追い討ちをかけるのも躊躇われたのか、気まぐれに新たんを慰めます。足裏マッサージと耳掻きで。
…それでも壱哉様か貴様ァァ！　こんなんボクの知ってる壱哉様じゃないやい！　夢の中ならEじゃんと、自分の下半身でどうにかしようとするのが壱哉様だい！（コンシューマのオマケですよ？）

まあ、その辺の描写で新たんのえろい声が拝める訳ですが阪口神の再降臨に歓喜で心を躍らせた訳ですが。

…やっぱり大きいね。えっちしてないってのはヽ(´ー｀)ノ

「えっちな声」と「えっち臭い声」ではやはり隔たりがあるというか、新たんだけじゃなくって壱哉様がもっと言葉攻めしてないとさー。なまじっかドラマCDが神レベルだっただけに、やっぱちょっともの足りない訳よー（タバコをふかしながら）。
コンシューマのオマケだからと云っちゃえばそれまでですし、これはこれで歓喜の涙を流せた訳ですが、どーせ分かっててやってんだったらこれぐらいのことはやって欲しかったです。（やましいラクガキにつきリンクで）

てか、新たんは「上手だから…」とか「もっと…」とか、そんなストレートな表現を極力避けようとして、云うに云えずに困っちゃう方がえろいと思うんですよ！　えっちな体に教育されてるクセに、理性が強くて快楽に溺れきれないところがいいんですよ！　そこをちょっと壱哉様にいぢめられて「ばかぁ…」とか云ってごまかしちゃうところがハァハァ！（もう脳が手遅れです）

それと。

ネ　ピ　リ　ム　空　気　嫁　。

こっちが感傷に浸りたくなった時を狙ったかのようにしゃしゃり出てくるのは勘弁して欲しかったです（しかもチビモード声）。ゲーム本編で好感度上がりましたけど、最初に聴いた時は殺意覚えるぐらいウザかったです。

ゲームの方、まだ新たん通常イベント6個埋まらない…新たん攻か、気持ちを切り換えて樋壱のどっちかやろうかなあ。
ひぐっちってラヴEDどうなってんだろうなあ。壱哉様の「お前を困らせてやりたくて（略）」とか「俺の目、見ろよ…」とか残ってんのかなあ。見たら見たで、モニターに向かって「恥かしい奴らめ！」と罵るんですが（酷い）、なければないできっともの足りないです。嫌だわクセになってんのかしら（ポッ）。
…さあ、その恥かしさをわたしの前に晒すがいいわ！「お前ら恥かしさで殺す気かコノヤロー」と罵らせるがいいわ！（だからうるさい）