マリネラに移住したい。

まだ秋なのになんでこんなに寒いのか。ママンにこたつを要求しようと何度も口を開きかけましたが、この寒がりめと罵られるだけなので止めました。
晩御飯のチゲ鍋は美味しく食べました。あったまるねえ。

では今週のジャンプ。

●ワンピ

工エェ!? …まあ続きを待つしか。だってまだ白ひげはガチで戦ってないじゃない! アレが最初で最後の見せ場だなんて肩透かしすぎる…!
それにしても、ゾロがミホークに勝てる場面がもう想像できません。強いなんてもんじゃないよアレ。

●NARUTO

…あの、サクラさん、そんな見え透いた嘘でナルトを云いくるめられると、本気で思ってらっしゃいますか…? いっそストレートに「サスケくんを殺す覚悟を決めないといけないのよ! アンタも…アタシも!」ぐらいのことを、涙混じりに云ってくれれば惚れ直したのに。
これはサクラがどうこう以前に、こんな風にしか彼女を動かせない岸影先生に問題があると思うのだ…。

●鰤

おー白哉兄さんかっけー。マユリ様かっけー。

…良かった。一護の回想が終わる頃にはひよ里ひからびてんじゃね? というかひよ里が瀕死だったことも忘れ去られるぐらい、ヤミーで引っ張るのではという予感が外れてくれて、本当に良かった…。

なんでこんなことで安堵せにゃならんのだ! もっとサクサクいこうよオサレ先生!ヽ(`Д´)ノ

●べるぜバブ

うおー盛り上がってきたー(棒読み)と云いたいところですが、相変わらずビミョー。ジャンプのお約束をきちんと踏襲していても、エピソードの積み重ねがしょっぱいと上滑りするという見本になっちゃってるような。東条さんはカッコよくて好きなんですけどね。
男鹿、そこはベル坊に感謝すべきじゃないだろうか。ヒルダといい、この世界のキャラクターたちの怒りの沸点の位置がよく分かりません。

●銀魂

映画化おめでとうございます。しょっぱいオリジナルでもやられたらどうしようかと不安でしたが、紅桜編のリメイクという安全パイで良かった良かったヽ(´ー`)ノ新訳ということで、白夜叉覚醒シーンでくぎみーが童謡歌ったり、ヅラが「今度こそきm(自粛)」とか云ったりするのかしらわくわく。(分かる人だけ分かって下さい)
うーん、猫編終わってからどうもギャグのキレが悪い印象。料理教室回は副編が乗り込んできたぐらい切羽詰ってたそうなので、空知先生相当お疲れなのではと気を揉んでしまいます。
今週はちょっと面白かったです。結野アナの結婚→スピード離婚の裏側に、こんな壮大な事情があったとは(笑)。最初から考えていたのか後付けなのか、非常に気になります。あーでも実は陰陽師でしたってのは後付けくさいから後者かな?
それにしても銀さんは舞い上がりすぎです。新八だってお通ちゃんの前ではもうちょっと落ち着いてますよ?
今回しみじみ結野アナを見てみて思ったんですが、こういう清楚(と云っていいのか)な雰囲気の女性が銀さんの好みなら、ミツバさんも結構ストライクゾーンだったのでは。土方さんとは基本似た者同士だし。

●いぬ

いぬまるバキに盛大に噴いたの巻。小中学生の想像力って凄いなあ…。

●追悼・AKABOSHI

連載1回目当時の感想にも書きましたが、第二の封神演義を狙える可能性は充分あったと思っていただけに惜しいです。主人公と悪役に、致死レベルに愛嬌がなかったのが敗因ではないかと。フジリューはそのへん上手かったよなあ。
絵はすごくいいんで、天野先生にはまた帰ってきていただきたいと思います。

●バクマン。

シューサイと港浦さんの仲直り&結局ギャグで仕切り直しよりも、遥かに気になる展開が待ち構えておりました。あれっきりのキャラかと思っていた岩瀬さん再登場とは…! 蒼樹女史と同じ大学で、しかも新進女流作家として活動していたというおマケ付き。蒼樹女史に「マンガのどこがいいのか」と詰め寄る辺り、まだシュージンのことを忘れてないんですね…PNが「秋名愛子」だしね。

今までアンチ蒼樹でしたが、岩瀬さんへの「マンガが好きだから」の返答にカウンター喰らいました。もうアレだけで、今までの高慢な発言や行動の数々を許せそうです…!
しかし男心の相談相手を模索する際、中井さんのことを「恋愛感が偏ってる」とか「相談なんかしたら調子に乗る」と斬って捨てる辺り、やはり女史ですなあ。振った後ろめたさとかないのか。でも中井さん、好きな女性が非処女だったとか、そんなことを知ったら一挙に愛が醒めるタイプな気がせんでもなく。
山久氏は生理的にダメなのか。スケベったらしく見えるだけで、いい編集者だと思うんですけどね。彼でダメなら、港浦さんなんてもっとダメなんじゃ?
福田くんは「あの人に相談なんて屈辱…!」でワロタ。ああいうタイプは超苦手なんでしょうなあ。まあ万が一相談なんかしたら、成人…もとい青年誌レベルの回答をされそうなので回避推奨かと。

一方のシュージン、TENは一旦リセットし、新作ギャグマンガの模索に入ります。その際「魅力的なヒロイン」作りで壁にぶつかり、動物園へ気分転換しに行ったらば偶然蒼樹女史と遭遇! 悩みが同じだったと知り、男心・女心を教え合うことに。以下次号。

うーん、なんかなーシュージンは見吉の可愛さを分かってないんかなーと、ちょっとガッカリしました。じゃあ見吉のどこに魅かれて付き合ってんだ。おっぱいか? おっぱいなのか?? サイコーの方が「見吉は優しいじゃん」と云ったりしてて、よっぽど彼女の良さを分かってるような。
蒼樹女史にしたら、彼女持ちで年下でインテリで紳士なシュージンは、相談相手にはもってこいだったんでしょう。まさかシュージンに本気にはならないよね…でもデスノも、ミサミサの方が月より年上だったしなあ。加藤さんといい、年上女房にこだわりでもあるんかしら大場先生。

多分、サイコーがエイジのアシ経験でTRAPのヒントを掴んだのと同じく、シュージンが蒼樹女史との勉強会(?)で何かヒントを得る展開であって、それ以上のことはないんじゃないかと。まあ女史の大学で待ち合わせ→岩瀬さんと再会でひと悶着ぐらいはあって欲しいですけど、あくまで三人だけのトラブルで収めて、見吉のあずかり知らない出来事であって欲しいです。彼氏のことで気を揉むところとか見たくないですよ。つか、そんなややこしい恋愛事情はバクマンではどうでもいいんで、加藤さんフラグ同様サクっと流していただきたいです。

でも、シュージンが蒼樹女史にフラっと魅かれるぐらいのエピは見たいかなー。シュージンに足りないのはそういうときめきだと思うんで。だいたい見吉に本気だと云いながら、彼女にメロメロには全然見えないからなあシュージン。サイコーが絡むとアツさ丸出しになるのにねえヽ(´ー`)ノ

ぬらりもテンション高くて目が離せません。羽衣狐様がワルすぎる…だがそこがいい。
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