ちょwwwねーわwww

…と、ちゃんねら臭丸出しなフレーズを書きたくなるほど、NARUTOの展開は有り得ないものでした。いや、カカシ先生が復活するのは分かりきっていたことですが、長門の最期の力で全員生き返って良かったね(はぁと)はマジねーよ!ヽ(`Д´)ノ
これで目論見がつぶれた(多分)ダンゾウがこの先生きのこるには。

●ワンピース

内容もさることながら、扉絵…サンジ、とうとう精神崩壊しちゃって…(⊃Д`)
それでもタバコは忘れないのはさすがとしか。

●銀魂

いくら吉原だからってわかめ酒だのあわびだの栗だの! 純真な小中学生が本当に銀さんはモンブランを作れるんだすげーと思ったらどうするの!? どうもしなくていいのかそうか。しかしアニメの時どうするんだろう。まんまやったらスタッフ土下座どころじゃないんじゃ。
月詠と銀さんの関係はまあ、月詠にとって万事屋3人は、心の底から気を許せる大事な仲間になったということですね。いいところに落ち着いたというか、正直安心しました。下手に恋愛絡んで腐女子…女性ファンに発狂されても困るので(苦笑)。個人的には銀月アリですけどね。しかし銀さん、月詠に手を出す気はまーったくなかったようで、女遊びに関しては、あくまでビジネスライクなお付き合いしかしない主義なんかしら?
ラストの月詠の笑顔は良かったです。かなり好きなキャラになりました。

●ToLOVEる

ヤミ×美柑はいい。心が洗われるようだ(下卑た笑顔で)。
しかし黒猫キャラがここまで出てきていいんでしょうか。

●バクマン。(先週分と併せて)

3巻表紙エイジキター! 明日の発売が楽しみです。

・ラブコメならともかく、ジャンプでバトルを描けない(描きたくない)というのは致命的すぎるというか、ならなんでジャンプで描こうと思ったんだ蒼樹女史。
・中井さんからの電話で微妙に嫌な顔してたところを見ると、やっぱり絵が上手いだけのキモデブと思ってたんだな。
・中井さん、そんなベタな手段でコージィに対抗するとは…! でも蒼樹女史はそういう直球に弱かったのね。やっと女史の人間臭い表情が見れて安堵。
・なんだかんだで中井さんを心配する福田くんマジいい奴。しかしいいバイク乗ってるなあ。
・中井さんと蒼樹女史の和解を目の当たりにしたシュージンと見吉がダダ泣きしていたのが良かったです。やっぱりお似合いの2人なのね。
・コージィの すごい かませ犬ふたたび。
・今までダンマリを続けていたアシの高浜くんが、実はシューサイではなく、アシ仲間に反発を覚えていた&人見知り気味だったというオチ。こういう一見無愛想な人が、話してみたら意外ととっつきが良くて意気投合してしまうというのは割とよくあることですが、サイコーと打ち溶け合っていく様子が本当にリアルなのに驚きました。あるあるこういう空気ある! みたいな。
・上記みたいなエピといい、現実と虚構の配合の絶妙さ加減がバクマンの魅力なんだなあと今更思い至りました。デスノより売れなくとも、デスノより面白いマンガになるんではないかと思ってます。
・ああ、ラッコ11号読みたい…。
・一応仕事が順調なサイコーに対して、写真集の企画を突きつけられた亜豆の苦悩はクライマックス。サイコーへのメールで追い詰められている様子がアリアリだったんで、痛々しかったです。
・まだ16歳の女の子が人前で水着姿、しかも写真集となると買う人がどんな目で自分を見るのかも分かっている訳で、ましてや好きな人がいるんだったら、夢のためとは云えそりゃ辛いですよ。サイコーに自分の裸見て欲しいとトチ狂ってもおかしくないですよ。
・しかし、良い子のジャンプでそれはイカンよォォ! ToLOVEるでは日常茶飯事でも、バクマンでは由々しき事態ですよ暗黙の了解を含んでいる訳だし!
・ここでいらん誘惑に駆られないサイコーは生真面目というか、亜豆を本当に大事に思ってるのねとちょっと感動。
・新人声優の事情はよく分かりませんが、事務所を変えるという訳にはいかんのでしょうか?


あー、やっぱりメガハウスの銀さんフィギュア諦め切れないなあ。思い切って予約しようかなあ。置き場所微妙だけど。
はらよしかず :: - :: -
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