どっちがいいかしら。

もしもボックスを一回だけ使うことができたなら。

ニアさんマンセーなデスノのメディアミックス展開のある世界にするか。
それとも壱新というか、あがけがキラル系並みにオンもオフも溢れかえり、メーカーのメディアミックス戦略もお盛んな世界か。

どっちだと幸せになれるかな、わたし………(すんごく自分がかわいそう。脳が)。

そんな戯言はともかく。
ハガレン17巻買ってきたので、それまで読まずに詰んでいた(だって13巻後半ぐらいからガンガンで追っかけてたし)14巻から一気読みし、さらに勢い余って1巻から読み返してました。いやー今更ですが凄い。伏線の張り方・消化の仕方は「お見事」のひと言です。
そしてアームストロング少将にメロンメロンでどうしようもありません嗚呼カッコいい…!(うっとり)イズミ師匠本命は不動ですが。ハガレンは女性キャラが魅力ありすぎツボすぎで、男性キャラは後回しになってしまいます自分。大佐は文句なしにわたし好みなのになー。でも師匠と少将の方がときめくんだなーヽ(´ー`)ノ
というかハガレンには萌えより燃えを求めている上に原作至上主義なので、二次は隣りのお庭なカンジです。

読み返すと次巻で判明する(多分)アレのせいで、某キャラの言動行動にゾクゾクしました。アレはただでさえ重いガンガンを、おっことしそうになるぐらいショックでしたよ…! あ、少将は今後もっともっとカッコいいとこ見せまくりですぜ! しかし長女は完璧で、後の妹弟はイロモノなアームストロング家って一体。

何より荒川先生のマンガ力に圧倒されます。「マンガを描く」ことが好きで好きでたまらない。読者にその思いをぶつけるパワーがハンパじゃない。そういう意味で、「描かされてる」感の強い現在のマンガ界では、稀有な作家さんだと思います。全盛期の高橋留美子先生クラスじゃないでしょうか。

そう云えばホークアイの背中設定に、慌てたロイアイ同人屋さんは多かったんでしょうかヽ(´ー`)ノ


17巻と一緒にデスノアニメ公式解析本も購入。例によって月・L・ミサミサに肩入れしまくり第二部どうでもよしな内容。ニアさんなんてアナタ、設定資料にはニアさん愛用グッズしか載ってなかった上に、後期OP絵コンテもニアさんの部分だけカットde掲載ですよ。どんだけェェ!(笑ってない顔で)
スタッフインタビューがまた凄くてですね、監督のアニメデスノ第一部絶賛ぶりとかシリーズ構成者のアンタ何様俺様ですかな尊大な言動だとか、両方とも第二部ガン無視だったりとかもう見てらんない。まともに読めたのはキャラデザイン担当の方ぐらいでしたよ。第二部にも触れてたし。(そこか)

いや、インタビューなんて半分ぐらいは本人や広報のチェックで、アチラさんの都合のいいように直されてたりするもんなんで、正に話半分に読むのが正解なんですが、それをさっぴいてもシリーズ構成の井上さんのは酷い。わたしはこの方に関しては、某カブトの脚本でファンから大ブーイングを喰らったことしか知りませんが、それでも今後マイフェイバリット作品のアニメ化には関わらんで欲しいと切に願わずにいられません。

…まあニアさん表情集と、ノン子さん(&メロas佐々木さん)のコメントで元は取れました。そう思わなきゃやってられませんよチクショー。

以下はあがけ話。哀れなエロバカ妄想ありなので隠します。AGAKE組18歳未満の方はご遠慮下さい。
久し振りに(でもないか)PC版の回想でアレコレを見たんですが、やっぱりPC版の方がオトナの展開だったり、表情も分かりやすいしええのう何よりえろいっていいね! とげっへげっへ笑ってたんですが(なんというお下劣)、ここで仲直りとかハイタッチとかコロンの香りとか(以下略)見れたら…! と思ったことも事実です。コンプイベは微妙。萌えたとはいえ、受攻兼用ですから。

微々たることですが、阪口神のPS2版新たんの演技は、もうちょっと声低めの方が良かったかも知れません。ユズより気持ち高めな気がしたんで。PC版新たんはユズと同じぐらいのトーンだと思うんですよね。
新八はたまにときめくんですが、新たんに比べるとちょっと高めだし一人称が「僕」なのがマイナス。新たんの面影度(何それ)の高さはユズがベストです。
あ、そう云えば来週のあたしンちは岩木くん久々出演ですよ。なんで岩木くんはあんなにレアなんだろうエプロン探偵とかのパラレル話にも出たことない(多分)し。パラレルでユズと岩木くんが絡んだら軽く死ねます。萌えで。ミドリンもうちょっとアニメ仕事してえなできれば阪口神レギュラー作品で。しかし銀魂ではミドリンが演れそうなキャラいないしなあ。

最近脳内を占めている妄想は「社長室」です。
社長室プレイと云えばドラマCD山口編で使われており、リーマンならではのえろさ溢れるシチュでした。アレ、壱哉様がこんどーむをきちんと装着してんのが憎たらしくてね! 新たんには中出しし放題なクセにな!

…それはさておき。新たんが壱哉様の忘れ物を届けに、黒崎物産の本社に行っちゃう訳ですよ。でもって吉岡に最上階の社長室まで連れていかれるんですよ。新たん圧倒されまくりですよ。オレ場違いだよなーなんて思いながら社長室に入るんですよ。
したら、当然壱哉様がいて、新たんにもうちょっとだけ待てとか云って仕事の手を止めないんですよ。社長モードの壱哉様に新たん見とれちゃったりするんですよ。そこで仕事が終わった壱哉様がデレデレ亭主モードに切り替わったことに気づかずに、隙を見せちゃうんですよ。
壱哉様仕事で疲れてたその時に、可愛い可愛い俺の妻がやってきたんですからそりゃもうビタミン剤も同様。忘れ物なんてそっちのけ。吉岡はとっくの昔に退散。新たんをソファに座らせて、声だけでガマンするから…とか云ってあっちこっちちゅーしたりお触りしたりします。新たんばかーこんなとこでーとか云って抵抗するんですが、なんせカッコいいとこ見たばっかりですから、ときめきの方が勝っちゃって力が入りません。

その後の壱哉様の行動。

1・触るだけ触り、そんないやらしい声を出してフフフ…と軽く新たんをいぢめて満足して、一緒に軽食して御機嫌を取ってその場は終了。しかしその後一週間えっち禁止の刑。
2・新たんがうっかりその気になったのに目ざとく気づき、社長の椅子まで抱っこして移動して、窓の外が見える位置で(←ココ重要)対面座位でワッショーイ。新たんこんなの恥かしいからやだぁとか云いつつ流されて以下略。お陰で壱哉様はばっちりにっこりすっきり(byマイメロ)。しかしその後一週間(略)。

…ここで妄想が分岐してしまい、どっちがいいのか分かりません。どちらがいいか、理由及び詳細をそれはそれは詳しく明記の上、メールフォームまでお願いします。わたしが鼻血を出すだけで何の得にもなりませんが(殴打)。

………

あれ? 2は(自分的)愛すべきへぼんゲー「スーツを脱いだ後…」であったプレイだったっけか。まあきっと誰も覚えてない(知らない)からいいか(おい)。

ああ、やっぱり妄想って楽しいですね! 妄想を原稿用紙に念写できたら、ぼっこんぼっこん壱新本出せるのに(濁った目で)。
はらよしかず :: - :: -
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